燕岳・快晴で絶景
- GPS
- 06:30
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,530m
- 下り
- 1,530m
コースタイム
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:30
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
天気予報はばっちり。やはりどこかの山に登りたい&雪化粧の山々みたい。ということで、北アルプス系に行きたいが、あまり北だと雪で登れない。あと夕方から用事があるのでサクッと登ってこれるところ。常念と蝶ヶ岳は今年登ったし、ということで、残っているのは燕岳か、と登ることに。
天気予報がばっちりなので、この時期とはいえ、混雑するかな、と朝6時前に到着。やはりそれなりに駐車場混んでましたが、まだ停めることができた。
一昨年、同じ時期に上りに来たが、そのときは日曜日だったためか、第三駐車所はガラガラだったのに。
ここのところ、頻繁に山登りしていたためか、なかなか調子よく登ることができた。ただ、防寒対策とかでいろいろ荷物もってきたので、ザックが重い。
合戦小屋まではアイゼンもなく、順調に登れた。先週のヤマレコのレポートから、この辺りでアイゼンつけた方が無難かな、と思って装着。もう少し上がってからでも、良かったけど、まあ、問題なし。
合戦小屋から少しあがると絶景。やはり、いい日に来た。こういう日は、すれ違う人の表情もニマニマとしている。
小屋のある稜線まででるとさらにすばらしい景色。ただ、稜線上はそこそこ風があって、じっとしていると寒い。お昼をここで取るか、迷ったが、お湯を沸かしてご飯。でも、かなり気温が下がっていたので、のんびりできず、出来たカップラーメンもささっと食べてしまう。
そのあとは、ピークを取りに行動開始。景色が良い日の稜線歩きは、やはり最高。多少寒いのも、歩いていれば問題ない。
山頂までいったが、じっとしていると寒いので、そのまま引き返す。
夕方から用事ある&なかなか寒いので、少しだけ景色を眺めて休憩し、下山開始。
下山時、アイゼンを外すのがはやく、最後の方の雪斜面で派手にすっころんでしまった。こける瞬間に踏ん張ったためか?ぶつけたのか?、左腕の二の腕が筋肉痛に。
それ以外は問題なく、下山。
いや、いい天気の山行は、やはり気持ちいい。
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