東京の山「草戸山+八王子城山」※南高尾山稜〜関東ふれあいの道とおまけの八王子城山
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- GPS
- 06:56
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,370m
- 下り
- 1,364m
コースタイム
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:27
総歩行時間=5時間55分(ヤマプラ標準時間≒不明)
歩行距離=18.12km
標高差=480m
平均速度=3.06km/H
平面距離: 17.62km
沿面距離: 18.12km
最高点の標高: 669m
最低点の標高: 189m
累積標高 (上り): 1596m
累積標高 (下り): 1596m
-八王子城山-
総歩行時間=1時間1分(ヤマプラ標準時間≒不明)
歩行距離=2.48km
標高差=199m
平均速度=2.44km/H
平面距離: 2.38km
沿面距離: 2.48km
最高点の標高: 437m
最低点の標高: 238m
累積標高 (上り): 265m
累積標高 (下り): 265m
※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されているのと、
たまにGPSが瞬間移動していますので累計標高等は参考程度として下さい。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
目標地点:京王線高尾山口駅前「高尾山麓駐車場」 住所:東京都 八王子市 高尾町 道路状況:一般道 駐車場:高尾山口駅前に駐車場あり コンビニ:周辺にいくつかあり トイレ:駐車場にあり -八王子城山- 目標地点:八王子城跡 住所:〒193-0826 東京都八王子市元八王子町3丁目 電話:042-626-3111 https://www.city.hachioji.tokyo.jp/kankobunka/003/003/001/001/p005201.html 道路状況:一般道 駐車場:八王子城跡に無料駐車場あり コンビニ:周辺にはありません トイレ:管理棟にあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
-草戸山- 1.全体的に整備されたハイキングコース 2.高尾山周辺に比べると人が少なくかなり静か 3.但しトレランはそれなりに走っている 4.「小仏城山」以降は相当人が増えます 5.「高尾山」手前から密状態です 6.「高尾山」からの下山、及び駅周辺は確実に密になります 7.水分補給量≒500mL -八王子城山- 1.八王子神社があるので表参道的な道と思ったが、 それなりの登山道な部分も散見する 2.但し往復1時間前後であり、観光客も登頂しています 3.水分補給量≒250mL |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ウィックロン長袖シャツ
ノマドジャケット
ノマドパンツ
厚手の靴下
フリース手袋
夏帽
雨具(ストームクールーザージャケット+ストームクルーザーパンツ)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(ゼリー飲料×1+おにぎり×2)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×4)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
スマホ
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
ホッカイロ(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
ストック
チェーンスパイク(これからの季節は常備)
パラコード30m(常備)
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感想
2020年11月15火(日)
年内にもう少し「信州百名山」に訪れたい所だが、
この季節になると、道路状況が気になってしまう。
冷え込んだ時にはマイナスの気温が散見する昨今、
まだノーマルタイヤのままなので、山より移動に神経を使うのだ。
また最近遠くの山、短時間山行が続いているので、
ある意味ガッツリ歩きたいとの思いもある。
更に言えば、初めての山に行きたい。
と言う事で東京都の山「草戸山」を巡る
南高尾山陵線を歩く事とした。
が、コース取りを間違えてしまい、
大混雑の「高尾山」に入り込んでしまうのである。
なお、この下りは後述する。
さて、「草戸山」登山は「高尾山口駅」に駐車する必要がある。
駐車場は混雑が想定されるので、当然ながら早朝の現着が絶対であり、
そして6時前に到着したのだが、
空きはあるものの、満車は時間の問題な感じだった。
車を停め、トイレを済ませ、準備を整える。
そして「高尾山」周辺なら危険性は低いと判断し、
混雑を避けるべく、やや暗い中スタートした。
で「え、ここ?」
と思う様な細い路地裏的登山道に入る。
ヘッドライトを点け、駆け上がる様に登って行くと、
久し振りに山の中で見事なご来光が迎えてくれた。
これは無理しなくてもご来光が見られる、
と言う、低山の魅力の1つでもある。
人気の高尾山陵とは言え、
早朝、及びメイン路線ではない静かな山あいの中、
感慨に耽ると共に、歩みはハイペースだ。
登山道は多少のアップダウンはあるが、
標高差はほとんど無く疲れは全く感じない。
で、闊歩していると、突然トレラン者が抜いて行った。
いや〜静かな山あいだと思ったが、そこは「高尾山陵」なのだ。
「小仏城山」周辺に辿り着くと一気に大混雑になってしまった。
もう三密を避ける所ではない。
あっちにもこっちにも、人人人だ。
出発時には全く考えもしなかったが、
この時間に「高尾山」に着くコース設定としてしまいました。
失敗した〜!
あとは、本来の山行では無く、
いかに人を避けつつ下山するかが課題になった。
一応、山道に近いルートは観光客が居ないので、
空いているとは思うが。
なお完全下山した「高尾山口駅」周辺でも、
大混雑に変わりはない。
美人の外人さんに道を聞かれるべく声を掛けられたのは良かったが、
このご時世、あの混雑はいかがなものだろうか?
所で、東京都の山「城山」の場所を勘違いしていた為、
急遽「八王子城跡」にある「八王子城山」を目指す事にした。
ここから車での移動時間は約20分なのと、
山行時間が短いので、今からでも登頂が可能だからだ。
ただ太ももの疲労は大きく、
登り始めて暫くすると観光客に抜かれると言う失態に陥る。
相手は空身で体力満タン。
こちらは毎度のフル装備&疲労困憊ぱい。
仕方ない、と諦めた。
が、そこは観光客、途中でガス欠になったらしい……。
で、約20分後山頂に着くのだが、更に上方に階段がある。
とりあえず上に進み最高点を押さえ、
次に、ヤマレコマップにある「城山」の場所を探した。
スマホ片手にあちこちウロウロして、
何とかたどり着いた、と思うが、
良くは判りませんでした。
ちなみに、登山口には表参道的な雰囲気はあるが、
それなりの登山道です。
この週末は、久し振りに疲れた山行になりましたが、
久し振りの歩いた感もありました。
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