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Yamareco

記録ID: 2733451
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳

韓国岳(えびの高原〜山頂〜大浪池〜山頂)

2020年11月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
11.2km
登り
1,071m
下り
1,060m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
0:44
合計
5:42
7:35
59
8:34
8:35
11
8:46
8:46
15
9:01
9:08
30
9:38
9:38
32
10:10
10:12
28
10:40
10:40
18
10:58
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51
11:49
12:22
11
12:33
12:34
8
12:42
12:42
34
13:16
13:16
1
13:17
ゴール地点
天候 快晴も山頂は一時ガスあり
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカーにて福岡の住居からえびの高原駐車場まで
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません。
ただ、大浪池から山頂までの木道の幾つかは、かなりグラついて、特に下山時は危険な感じがしました。
木道の柱が駆逐したり、柱を支える土が雨で流されて、グラついているようです。
その他周辺情報 下山後の温泉は、お気に入りの新燃荘に入りました。
青白い硫黄泉で、リフレッシュ&癒されました( ^ω^ )
なお、新型コロナ対策で人数制限してましたが、10分も待たずに入れました😄
えびの高原から出発です。
2020年11月15日 07:48撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/15 7:48
えびの高原から出発です。
後ろには硫黄山。
2020年11月15日 08:27撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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11/15 8:27
後ろには硫黄山。
五合目で、ようやく登山道にも日の出。
2020年11月15日 08:46撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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11/15 8:46
五合目で、ようやく登山道にも日の出。
えびの高原もいい天気( ^ω^ )
2020年11月15日 08:47撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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11/15 8:47
えびの高原もいい天気( ^ω^ )
八合目
2020年11月15日 09:05撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/15 9:05
八合目
韓国岳登頂
10人ちょいの登山者がくつろいでました。
2020年11月15日 09:14撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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11/15 9:14
韓国岳登頂
10人ちょいの登山者がくつろいでました。
大浪池。奥には、錦江湾と桜島。
開聞岳も見えています。
2020年11月15日 09:15撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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11/15 9:15
大浪池。奥には、錦江湾と桜島。
開聞岳も見えています。
開聞岳アップ
2020年11月15日 09:15撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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11/15 9:15
開聞岳アップ
高千穂峰は雲海。新燃岳は滝雲の様相。
何度も韓国岳登ってますが、こんな絶景は初めて見ました(*´꒳`*)
2020年11月15日 09:16撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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11/15 9:16
高千穂峰は雲海。新燃岳は滝雲の様相。
何度も韓国岳登ってますが、こんな絶景は初めて見ました(*´꒳`*)
では、一旦、大浪池へと下ります。
2020年11月15日 09:21撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/15 9:21
では、一旦、大浪池へと下ります。
西回りから東回りへと、一周します。
2020年11月15日 09:51撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/15 9:51
西回りから東回りへと、一周します。
大浪池、いい色です。
2020年11月15日 10:02撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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11/15 10:02
大浪池、いい色です。
西回りの途中での韓国岳
2020年11月15日 10:11撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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11/15 10:11
西回りの途中での韓国岳
大浪池の観光スポット。
家族連れなど、結構賑わってました。
2020年11月15日 10:24撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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11/15 10:24
大浪池の観光スポット。
家族連れなど、結構賑わってました。
新しく建った休憩所。
中はとってもキレイでした。
2020年11月15日 10:25撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/15 10:25
新しく建った休憩所。
中はとってもキレイでした。
東回りの途中の韓国岳と大浪池
2020年11月15日 10:44撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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11/15 10:44
東回りの途中の韓国岳と大浪池
一周したので、山頂へ戻ります。
2020年11月15日 11:11撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/15 11:11
一周したので、山頂へ戻ります。
大浪池の周回中には、高千穂峰と新燃岳見えていたのですが、いつの間にか、高千穂峰は雲の中へ。
2020年11月15日 11:52撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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11/15 11:52
大浪池の周回中には、高千穂峰と新燃岳見えていたのですが、いつの間にか、高千穂峰は雲の中へ。
2回目の韓国岳登頂。
山頂標柱は登頂撮影待ちしてたので、火口を記念写真に。
2020年11月15日 12:02撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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11/15 12:02
2回目の韓国岳登頂。
山頂標柱は登頂撮影待ちしてたので、火口を記念写真に。
高千穂峰と新燃岳は雲に隠れたし、韓国岳山頂もガスって寒いので、えびの高原に下ります。
2020年11月15日 12:35撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/15 12:35
高千穂峰と新燃岳は雲に隠れたし、韓国岳山頂もガスって寒いので、えびの高原に下ります。
このルートは、下山時に景観が楽しめるので好きです。
2020年11月15日 12:48撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/15 12:48
このルートは、下山時に景観が楽しめるので好きです。
硫黄山や県道1号線も見れます。
2020年11月15日 12:58撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/15 12:58
硫黄山や県道1号線も見れます。
道路そばに噴気孔があるので、しばらく県道1号線は復活しなさそう。
2020年11月15日 13:01撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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11/15 13:01
道路そばに噴気孔があるので、しばらく県道1号線は復活しなさそう。
硫黄山付近は真っ白
2020年11月15日 13:03撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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11/15 13:03
硫黄山付近は真っ白
無事下山。
2020年11月15日 13:29撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/15 13:29
無事下山。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンロ ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ 三脚

感想

今年の冬以降、登っていなかった韓国岳。
大浪池登山口から登りたいし、久しく登っていないえびの高原からも登りたい。
えびの高原から登るなら、景観が良い登ってきたルートを下りたい。
しかし、それだけでは物足りないし…
そこで、えびの高原から登頂し、大浪池一周した後、再び登頂して下山するプラン思いつく。

予報通り天気は晴れで視界良好。
山頂からは、大浪池、桜島や錦江湾などが見渡せ、遠くに薄ら開聞岳も見えた。
今日は、全て一望できそうと思いきや、高千穂峰と新燃岳は雲海の中。
高千穂峰の山頂は、その雲海からちょっとだけ見えている。
そして、新燃岳の上を流れて出て行く雲。滝雲の様相。
何度も韓国岳に登っているが、初めて見る光景で、一時、見惚れる。

このまま山頂で眺め続ける手もあったが、今日は、運動不足解消も兼ねた山行なので、大浪池に向け、桜島や錦江湾を眺めながら下山。

日曜で天気も良いので、大浪池からも結構登ってくる。
西から東へと周回ルートを楽しむ。
東回りでは、高千穂峰と新燃岳がいつも通り見え出していたので、山頂からの眺めを楽しみしていた。
大浪池から山頂までの木道は急登もあり、息が切れ、何度も止まり呼吸を整え進む。
途中、高千穂峰を見ると、またもや雲の中に隠れてしまっていた。
そして、本日2回目の山頂。
何と驚くほどの人の多さか。天気が良いからなのか、昼時だからなのか。小さいお子さん連れのグループ登山もいる。
本日2回目の山頂標柱を撮影しようとしたが、なかなか空きそうになかった。
まぁ、既に1回撮ってるからいいかな。

高千穂峰、新燃岳は雲に中に隠れてしまい、韓国岳山頂も時折ガスに飲まれた。
太陽の日がないとこの時期は寒い。
早々と昼飯を食べて、えびの高原へ下山開始。
えびの高原や硫黄山の展望を楽しみながら下るが、あっという間に下山。

結果、本日は、累積標高千メートルの良いトレーニングになった。
天気はやや残念だが、高千穂峰と新燃岳の珍しい風景を見れたし、大浪池の周回も出来たし、満足な山行である。
下山後に入った新燃荘の温泉は、相変わらずの青白く濁った硫黄泉で、とても最高だった(≧∀≦)

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