韓国岳(えびの高原〜山頂〜大浪池〜山頂)
- GPS
- 05:44
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,071m
- 下り
- 1,060m
コースタイム
天候 | 快晴も山頂は一時ガスあり |
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過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません。 ただ、大浪池から山頂までの木道の幾つかは、かなりグラついて、特に下山時は危険な感じがしました。 木道の柱が駆逐したり、柱を支える土が雨で流されて、グラついているようです。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は、お気に入りの新燃荘に入りました。 青白い硫黄泉で、リフレッシュ&癒されました( ^ω^ ) なお、新型コロナ対策で人数制限してましたが、10分も待たずに入れました😄 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンロ
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
三脚
|
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感想
今年の冬以降、登っていなかった韓国岳。
大浪池登山口から登りたいし、久しく登っていないえびの高原からも登りたい。
えびの高原から登るなら、景観が良い登ってきたルートを下りたい。
しかし、それだけでは物足りないし…
そこで、えびの高原から登頂し、大浪池一周した後、再び登頂して下山するプラン思いつく。
予報通り天気は晴れで視界良好。
山頂からは、大浪池、桜島や錦江湾などが見渡せ、遠くに薄ら開聞岳も見えた。
今日は、全て一望できそうと思いきや、高千穂峰と新燃岳は雲海の中。
高千穂峰の山頂は、その雲海からちょっとだけ見えている。
そして、新燃岳の上を流れて出て行く雲。滝雲の様相。
何度も韓国岳に登っているが、初めて見る光景で、一時、見惚れる。
このまま山頂で眺め続ける手もあったが、今日は、運動不足解消も兼ねた山行なので、大浪池に向け、桜島や錦江湾を眺めながら下山。
日曜で天気も良いので、大浪池からも結構登ってくる。
西から東へと周回ルートを楽しむ。
東回りでは、高千穂峰と新燃岳がいつも通り見え出していたので、山頂からの眺めを楽しみしていた。
大浪池から山頂までの木道は急登もあり、息が切れ、何度も止まり呼吸を整え進む。
途中、高千穂峰を見ると、またもや雲の中に隠れてしまっていた。
そして、本日2回目の山頂。
何と驚くほどの人の多さか。天気が良いからなのか、昼時だからなのか。小さいお子さん連れのグループ登山もいる。
本日2回目の山頂標柱を撮影しようとしたが、なかなか空きそうになかった。
まぁ、既に1回撮ってるからいいかな。
高千穂峰、新燃岳は雲に中に隠れてしまい、韓国岳山頂も時折ガスに飲まれた。
太陽の日がないとこの時期は寒い。
早々と昼飯を食べて、えびの高原へ下山開始。
えびの高原や硫黄山の展望を楽しみながら下るが、あっという間に下山。
結果、本日は、累積標高千メートルの良いトレーニングになった。
天気はやや残念だが、高千穂峰と新燃岳の珍しい風景を見れたし、大浪池の周回も出来たし、満足な山行である。
下山後に入った新燃荘の温泉は、相変わらずの青白く濁った硫黄泉で、とても最高だった(≧∀≦)
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