ワインでほっ燕岳テン泊

2020年11月14日(土) ~ 2020年11月15日(日)

• GPS: 28:04
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,524m
• 下り: 1,523m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:37
• 休憩: 2:33
• 合計: 7:10

6:49 有明荘
7:00 7:06 中房温泉登山口
7:46 7:46 第１ベンチ
8:15 8:15 第２ベンチ
8:42 8:54 第３ベンチ
9:22 9:34 富士見ベンチ
10:02 10:14 合戦小屋
10:27 10:38 合戦山
11:14 11:16 ベンチ
11:32 12:52 燕山荘
12:59 12:59 いるか岩
13:16 13:16 めがね岩
13:19 13:37 燕岳
13:42 13:42 めがね岩
13:53 13:53 いるか岩
13:59 燕山荘

2日目

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:29

8:23 燕山荘
8:30 8:30 ベンチ
8:46 8:52 合戦山
8:57 8:57 合戦小屋
9:16 9:19 富士見ベンチ
9:34 9:34 第３ベンチ
9:54 9:54 第２ベンチ
10:13 10:18 第１ベンチ
10:40 10:40 中房温泉登山口
10:51 10:52 有明荘
10:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4時過ぎに到着しましたが第1、第2は満杯、第3駐車場に停めました

コース状況／危険箇所等

合戦小屋から上は軽アイゼンかチェンスパイクがあると安心です

写真

出発時点で第3駐車場もほぼ満車になりました

雲の上に出ました

深い谷、輝く雲海、青い富士山

ようやく燕山荘見えた

ここから先は左端に見える尾根筋の冬道
ダラダラの夏道の方がどう見ても楽ちん、凹みます

テント内から遮るものなく富士山が拝める
贅沢な眺めです

さて、燕岳まで行ってみますか

前回来た時は小雨混じりのガスで視界ゼロでした
今日は穏やかな晴天、ありがたい

すっかり日が短くなりました

飛騨山脈も上部がちょっと明るくなってきました

グラデーションが素晴らしい

日が出た！

山脈も、雲も、、、赤い

黄金色の雲海

朝日に照らされて雲海が輝いてます

下山途中で一回転倒
、更には膝を木に強打
ちょっと疲れました

ホットワインが美味しい

今回持って行ったワインはこちら
（写真は帰宅後に撮ったもの）
ラベルに惹かれてお買い上げ

装備

MYアイテム

timothy

重量：5.50kg

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

timothy

思い立った時点ですでに予約いっぱいで諦めていたのですが3日前にダメ元でチェックしたらキャンセルがあったらしく予約できました！

この時期こんな標高が高いところでのテン泊は初めて
寒くて眠れないのは避けたいので防寒対策はしっかり準備
と言ってもあるもので何とか間に合わせます
ボトムはダウンなんて気の利いたものはないから普段は使ってないコンプレッションタイツ&ウールのタイツ重ね履き
上はミドルウェアの下にユニクロのダウンパーカーを着込んで凌ぎました

幸いなことに暖かな夜だったみたいでテント内は0℃ほど
寒い思いはしなくてすみました

荷物も三脚とか明るいレンズが加わっていつもよりちょっと重め（と言っても標準よりはだいぶ軽いと思いますが）
お陰で翌日からあちこち筋肉痛、回復はまださきのようですが楽しいテン泊でした