粟ヶ岳 快晴に恵まれた晩秋の中央登山道往復

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,296m
• 下り: 1,283m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:56

距離 11.9km 登り 1,296m 下り 1,301m

8:45 粟ヶ岳県民休養地
8:58 粟ヶ岳 中央登山口
9:36 9:37 ３合目 東屋・嶽山寺分岐
10:02 大栃平
10:29 ６合目 粟庭の頭
10:33 水場
10:51 ７合目 粟ヶ岳ヒュッテ
11:29 ９合目 粟ヶ岳北峰
11:46 12:22 粟ヶ岳
12:35 ９合目 粟ヶ岳北峰
12:59 13:11 ７合目 粟ヶ岳ヒュッテ
13:25 水場
13:30 ６合目 粟庭の頭
13:47 大栃平
14:03 14:04 ３合目 東屋・嶽山寺分岐
14:28 粟ヶ岳 中央登山口
14:41 粟ヶ岳県民休養地

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■粟ヶ岳県民休養地駐車場
キャンプ場は賑わっていた

コース状況／危険箇所等

■駐車場から粟ヶ岳中央登山口まで林道歩き15分。
■登山口から短いがいきなり急登で濡れた道を登る。
■落ち葉を踏みながら緩急繰り返して登る。梯子は数ヵ所。鎖場は2箇所。ロープはほとんど使わない。
■粟ヶ岳ヒュッテ（避難小屋）あたりから道に雪が着き始める。8合目手前で軽アイゼンを装着。8合目からは雪と氷なので安全のため滑り止めは必要。
■粟ヶ岳北峰からは見晴らしの良い稜線歩き。
■山頂は広く10名ほど休憩していた。

写真

11/15 8:52

粟ヶ岳県民休養地駐車場は3〜4割くらいの利用で
全部で100台位は停められそう

11/15 8:55

まずは林道歩きを10分

11/15 9:05

熊に注意

11/15 9:06

第2貯水池の堰堤を渡る

11/15 9:08

粟ヶ岳中央登山口は1合目

11/15 9:20

中央登山道の紅葉はもう終盤である

11/15 9:22

2合目

11/15 9:41

梯子が現れる この後数ヵ所に設置されていた

11/15 9:43

3合目休憩ベンチは使わず立ち休憩で先へ進む

11/15 9:56

サクサク落ち葉踏み

11/15 10:02

4合目

11/15 10:09

大栃平から見える粟ヶ岳は一番奥のピーク

11/15 10:15

5合目

11/15 10:21

5合目から木の葉はすべて落ちている

11/15 10:29

鎖場は2箇所

11/15 10:32

間に見えるピークはたぶん双耳峰である粟ヶ岳北峰

11/15 10:33

弥彦山と角田山の向こうには霞んで佐渡島が見える

11/15 10:33

2番目の鎖場

11/15 10:34

ロープを掴んでガシガシ登る

11/15 10:36

6合目から見える粟ヶ岳北峰と奥に粟ヶ岳山頂

11/15 10:43

晩秋の日差しは思いのほか暑い

11/15 10:55

道に雪が着き始めた

11/15 10:55

粟ヶ岳ヒュッテは無人の避難小屋 トイレもあるようで小屋の中はキレイだった

11/15 11:00

粟ヶ岳北峰 本峰はここからは見えない

11/15 11:05

雪がだんだん着いてきた

11/15 11:26

8合目の少し手前で軽アイゼンを装着

11/15 11:26

8合目

11/15 11:35

粟ヶ岳北峰

11/15 11:37

9合目

11/15 11:44

ザクザク雪を踏みしめて歩く
深い所で2〜30センチの積雪

11/15 11:45

いよいよ山頂

11/15 11:53

粟ヶ岳山頂に到着

11/15 12:00

早速のランチはいつものカップラーメン

11/15 12:22

頂上の10合目道標

11/15 12:23

来た道を振り返る

11/15 12:23

向こうの雪をかぶった山は飯豊連峰

11/15 12:27

三角点タッチ

11/15 12:33

休憩タイム終わって下る

11/15 14:09

もう3合目まで下りてきた

11/15 14:12

梯子でぶら下がる

11/15 14:22

晩秋の紅葉歩き

11/15 14:31

第2貯水池の中央登山口に戻ってきた

11/15 14:35

林道をテクテク

11/15 14:55

粟ヶ岳県民休養地の陽射しを浴びる紅葉

11/15 17:07

オイスターバーでお疲れ乾杯

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

sunvito

晩秋の粟ヶ岳は2度目の中央登山道往復。1度目は5年前の春4月だった。雪は今回より多かった。

ほぼ1回目と同じタイムで登ったが、今回は雪はザレており凍り付いた岩もあり滑りやすい道だったので難易度は高い。紅葉は終盤で山はすでに落葉だったが、快晴で眺望は大変良く、飯豊連峰や佐渡島まで見えた。