土山峠〜仏果山〜宮ケ瀬ダム

2020年11月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 9.4km
• 登り: 607m
• 下り: 777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:54

距離 9.4km 登り 615m 下り 779m

8:47 土山峠
8:58 旧土山峠
9:52 9:53 土山峠・半原越方面分岐
10:18 10:21 革籠石山
10:42 10:43 熊古谷山
10:53 10:54 八州ヶ峰
11:00 11:06 馬渡分岐
11:11 衣浸山
11:22 12:13 仏果山
12:31 宮ヶ瀬越
12:48 12:56 高取山
13:04 13:05 矢筈
13:23 大沢山
13:54 高取山登山口
13:56 水とエネルギー館
14:01 宮ヶ瀬ダム
14:41 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

良く整備されていた。

写真

11/21 8:31

土山峠バス停。

11/21 8:40

仏果山登山口。

11/21 8:45

シロタモの赤い実。

11/21 8:53

11/21 8:54

紅葉が見えてきた。

11/21 9:02

杉林の登り。

11/21 9:16

広葉樹林帯。

11/21 9:21

眼下に宮ケ瀬湖が見えてきた。

11/21 9:30

11/21 9:31

遠くに駿河湾が見えた。

11/21 9:41

赤いモミジ。

11/21 9:42

黄葉。

11/21 9:43

11/21 9:48

黄色のモミジ。

11/21 9:48

オレンジ色のモミジ。

11/21 10:06

こんな道標も。

11/21 10:06

ダンコウバイの黄葉。

11/21 10:23

ウリカエデの黄葉。

11/21 10:35

登りが続く。

11/21 10:45

東に市街地が見えた。

11/21 10:51

細い尾根の登り。

11/21 10:51

遠くにスカイツリーが見えた。

11/21 10:54

ナナフシが日向ぼっこ。

11/21 10:56

馬酔木のつぼみ。

11/21 10:56

このあたりの山は修行の場とのこと。

11/21 10:58

急な下り。

11/21 11:07

山並が美しい。

11/21 11:07

登山道にけなげに咲いている。アキノキリンソウ。

11/21 11:12

仏果山の手前は岩場が多い。

11/21 11:17

最後の登り。

11/21 11:22

ようやく仏果山に到着。

11/21 11:49

シデ？の実。

11/21 11:54

展望台からの眺め。北面。

11/21 11:54

西面。

11/21 11:54

南面。

11/21 11:55

南東面。

11/21 11:58

東面。

11/21 12:11

ねむの木の実。

11/21 12:14

11/21 12:36

11/21 12:40

11/21 12:42

11/21 12:49

高取山。

11/21 12:52

11/21 12:52

高取山から仏果山を望む。

11/21 12:58

11/21 12:59

急な下り。

11/21 13:01

11/21 13:05

11/21 13:10

11/21 13:18

11/21 13:21

11/21 13:23

視界が開けた。

11/21 13:27

11/21 13:36

11/21 13:42

眼下にダムが見えた。

11/21 13:47

かなり急な下り。

11/21 13:56

ダムに到着。

11/21 13:59

ダムからの眺め。

11/21 14:02

宮ケ瀬ダム。

11/21 14:21

あいかわ公園

11/21 14:31

お地蔵さま。

11/21 14:43

日向橋からの眺め。

11/21 14:58

川沿いの黄葉。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

iPhone 8 Apple

感想

visco

はじめての丹沢方面だったが、本厚木からのバスが最悪であった。後ろの席しか空いていなくて座ったが、周りの若い男女の団体が、大きな声でずっと話しており、中にはマスクをしていない者もいた。コロナの感染数が記録を更新しているときに、周りに全く気をかけないことに非常に腹立たしかった。
バスは満員であったが、土山峠では10人ほどしか下りなかった。そのうち仏果山に向かったのは、私と若い女性の2人であった。登り初めて少しすると紅葉が見えてきた。日の光を通して、赤、オレンジ、黄色が一層きれいに見えた。今が盛りのようにも見える。途中振り返ると駿河湾や江の島も見えた。
ただ、仏果山は標高が低いので侮っていたら、頂上付近は結構険しく、狭い尾根と岩場が続いていた。頂上は多くの人がいて、展望塔からは360度の眺めであった。西の眼下には宮ケ瀬湖、その上には丹沢山系が連なり、南に遠く三つ峠も見えた。また、東には山がないことから、関東平野が一望できた。遠く新宿の超高層ビルやスカイツリー、横浜のランドマークも見えた。
下りも仏果山直下は急な斜面で、その後上り下りで高取山についた。ここにも展望台があり、仏果山を見返すことができた。最後の宮ケ瀬ダムへの下りは、登山道は階段状に整備されていたが、かなり急であった。
ダムからエレベーターで降りようとしたら、コロナのため閉鎖されており、道を降りていくことになった。あいかわ公園を抜けるのにいくつも道があるので迷ってしまう。また、半原バス停まで川沿いの道が良くわからなかった。待ち時間が少しあったので、川の近くまで行くと、山の斜面が紅葉していた。ここまで下りてくる人はいないのか、登山姿は私ひとりであった。