塔ノ岳（大倉からピストン）

2013年03月06日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,274m
• 下り: 1,273m

コースタイム

8:01　大倉発
8:40　見晴茶屋
9:10　駒止茶屋
9:30　堀山の家
10:13　花立山荘
10:34　金冷し
10:52　塔ノ岳（休憩）
11:13　塔ノ岳出発
11:30　金冷し
11:46　花立山荘
12:17　堀山の家
12:34　駒止茶屋
13:03　見晴茶屋
13:19　大倉

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

●往路
新松戸駅(5:26)＝JR常磐線＝代々木上原駅(6:21)(6:22)＝小田急線＝渋沢駅(7:28)(7:40)＝神奈川中央バス・大倉行＝大倉（7:52）

●復路
大倉(13:22)＝神奈川中央バス・渋沢駅北口行＝渋沢駅(13:34)(13:40)＝小田急線＝新宿駅(14:57)(15:02)＝JR総武線＝西船橋駅(15:46)

コース状況／危険箇所等

大倉〜堀山の家　　　　雪もなく、泥濘もほとんどありません
堀山の家〜花立山荘　　ところどころ泥濘んでいます
花立山荘〜金冷し　　　泥濘または積雪（アイゼン使用せず）
金冷し〜塔ノ岳　　　　泥濘または積雪または凍結（下山時のみアイゼン使用）

写真

3/6 8:03

8:01　大倉をスタート
最初は舗装道を歩きます

3/6 8:26

すぐに山道に変わります

3/6 8:42

まだまだ余裕です

3/6 8:47

さすが塔ノ岳
整備が行き届いています

3/6 8:58

気持ちの良い尾根歩き

3/6 9:10

駒止茶屋

3/6 9:10

登山道にトイレがあるだけでありがたいですよね

3/6 9:11

この辺から、日陰に雪が残っていました

3/6 9:26

ちなみに日向は泥濘です

3/6 9:30

堀山の家

3/6 9:31

ここで本日最初の富士山

3/6 9:31

下山時に気が付きましたが、もうちょっと手前でも見る事ができました

3/6 9:35

心強いです
��42まではありました
山頂までもうちょっとあるかもしれません

3/6 9:36

富士山を横目に高度を稼いで行きます

3/6 9:41

だんだん泥濘が酷い個所が増えてきました

3/6 9:44

整備されていて大変ありがたいのですが、延々と続きます

3/6 9:49

戸沢との分岐

3/6 10:06

周りの景色は開けてきましたが
階段の終わりは見えません・・・

3/6 10:13

花立山荘

3/6 10:18

もちろんトイレ完備
しかも安い！

3/6 10:14

ここから見る富士山も絶景です

3/6 10:18

山頂までもう少しかな？

3/6 10:29

やっと山頂が見えました

3/6 10:30

花立山荘を過ぎて階段を登り切ると雪道になります

3/6 10:34

金冷しに到着

3/6 10:35

ここからは泥濘ではなく、もはや田んぼです

3/6 10:36

凍結ゾーンもありました

3/6 10:43

丹沢名物、鹿発見！

3/6 10:44

4匹いました
また出会えるだろうと思い、適当に写真を撮って先を進んだら、最初で最後の出会いでした・・・

3/6 10:46

本来なら階段のようです
下山者はアイゼンを付けている人が多かったです

3/6 10:49

山頂までもうすぐ

3/6 10:52

そして到着

3/6 10:52

富士山との2ショット

3/6 11:13

こちらにも

3/6 10:55

噂通り山頂はとても広いです

3/6 10:53

山梨県側から見るのと何となく違う気がします

3/6 10:54

やっぱり存在感が違いますね

3/6 10:53

南アルプス方面

3/6 11:07

丹沢山方面

3/6 11:07

鍋割山方面

3/6 11:23

名残惜しいですが下山します
山頂から金冷し手前まで軽アイゼンを使いました

3/6 11:29

やっぱり下りは怖いですね

3/6 11:35

気温が高くなってきたせいか、登りの時より田んぼが増えた気がします
階段には川もできていました

3/6 11:46

登りの時は歩くので精一杯っだったので、こんな素晴らしい景色があることに気が付きませんでした

3/6 12:17

堀山の家に設置されたセルフ式販売機
100円とは安いですね

3/6 12:18

小鳥用のエサでしょうか？

3/6 12:31

散々登ったこの階段ともお別れかと思うとちょっと寂しいですね

3/6 13:23

無事帰ってきました

撮影機器：

DMC-TZ7 Panasonic

感想

yasyas

先月からそろそろ高い山にでも行きたいな〜と思っており今回は
�，修海修撹弦發�高い
�⊆屬�ノーマルなので電車・バスで登山口まで行ける
�Ｅ澆諒親�でも賑わっている
という事で塔ノ岳に行くことにしました。
今回は平日でもバスの便が豊富な大倉からピストンを選びます

さすが人気の山だけあって渋沢からのバスに15人位の登山者が乗っていました。
丹沢は一昨年に大山を登って以来の訪問です。
登山道は普通の道から始まり、階段と泥濘を繰り返し、最後は田んぼから凍結を経て山頂と、ある意味変化に富んだ道歩きです。
そして延々と続く登り坂はまるで修行のようでした。
そんな中、森林限界エリアを越えた辺りから見ることが出来る絶景は、折れそうになる心を癒してくれます。
山頂にも360°の眺望が待っており、ため息を付きながら見入ってしまいました。
今回は大倉からのピストンを選びましたが、次回は丹沢山や鍋割山まで足を延ばしたいと思いながら下山しました。
山頂直下から金冷しの手前までは軽アイゼンを付けた方が安全だと思います。

結局、30人〜40人位の方とお会いすることができました。
やっぱり人気がありますね。
今後は登山道のコンディションが良い時期に丹沢山や鍋割山まで足を延ばそうと思います。