折り返し！櫛形山〜茅ヶ岳は不完全燃焼

2020年11月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,713m
• 下り: 1,695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:56

距離 19.1km 登り 1,716m 下り 1,716m

5:19 見晴らし台
6:22 6:23 アヤメ平
6:36 6:42 裸山
7:07 7:16 櫛形山
7:24 7:25 櫛形山
7:33 櫛形山
7:53 ほこら小屋
8:47 8:48 見晴らし台
10:31 10:32 深田記念公園バス停
10:50 10:51 林道分岐
11:13 女岩
11:40 11:41 深田久弥先生終焉の地
12:02 12:15 茅ヶ岳
12:18 12:19 千本桜分岐
12:57 林道分岐
13:14 深田記念公園バス停
13:15 ゴール地点

天候

晴れてました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口は共に舗装道かつトイレあります。
見晴らし台はやや狭いが登山者少なく問題なし！
茅ヶ岳は激混みにつき路駐になる可能性だい！

コース状況／危険箇所等

櫛形山は道が沢山あるのとこの時期落ち葉でよく分からん所あり。
茅ヶ岳は一本道、迷いようもない！ですが激混み。

写真

11/21 5:00

ヤバい早く着き過ぎた！5時は真っ暗でした、くる時刻計算しないと！

11/21 5:00

しかたない見晴らし台からの薄っすら富士山眺めて待機しています。

11/21 5:25

20分待機しても朝になる気配全くなし！まさかナイトハイクとは想像してなかった。

ほらぁ！いらんナイトハイクしてルート外れてるし。。警報機能に助けられる。

11/21 5:52

そんなに見つめないで！直ぐに行きますから。。

11/21 6:08

6時を過ぎて要約しらんできました。

11/21 6:08

道はトラバースぎみに、一定の斜度で登って行きます。

11/21 6:18

1時間ぐらい登り斜度も落ち着くとゲートあり。

11/21 6:20

やけに道幅が狭いのが気になるが、アヤメ平のようです。

11/21 6:21

当然アヤメは枯れて、タダの草むらでした。

11/21 6:32

その後は緩やかな登りですが、どこまで行っても樹林帯、眺望ありません。

11/21 6:33

どこからでも富士見えると思っていましたが一切見えません。

11/21 6:33

森は素晴らしくいい感じなんですが。。

11/21 6:34

折角山梨まできて闇夜の富士しか見えないなんでイヤぁー

11/21 6:38

おぉ！最初の展望台あるやん、ふじさん、ふじさん。

11/21 6:39

微妙やないかい！先っちょしか見えへんし。。

11/21 6:39

反対は北岳、間ノ岳ですが見たいのは富士山、山頂は大展望ですかね？

11/21 6:46

あれ山頂かな？嫌な予感がするが、行ってみよう。

11/21 6:56

苔はいい感じでも樹林の先に富士山みえそうで見えない。

11/21 6:57

とっても気持ちのいい道なんですが、見えそうでみえない。

11/21 7:01

これは山頂もヤバいかも、伐採してない限り絶望的になってきた。

11/21 7:03

そういえば、今日はポールを忘れ相棒紹介しておきます。拾った枝。

11/21 7:05

あれに見えるは山頂標ではないか！明らかに展望ない事は分かるけど。。

11/21 7:09

とった2百名山！櫛形山、丁度150座目になり半分リーチです。(300名山は301座ある)

11/21 7:09

富士山の大展望で150座目をお祝いしようと思ったけど、あの隙間だけなんかい？

11/21 7:10

見える事は見えるけど、逆光で直視してられない。。

帰る前に地図を確認すると、なに？ここは山頂ではないのか？

11/21 7:17

だーから展望ないんだね！では本当の山頂行ってきます。

11/21 7:24

直ぐに山頂とらえましたけど、展望ないやん。

11/21 7:24

隙間もないし…山梨の山かつ二百名山から富士みえんくていいの？

11/21 7:25

地図で示す櫛形山には山名標識もありません。残念…不完全燃焼！

11/21 7:30

下山途中、唯一隙間から富士山みえました。ここ山頂にしとこか。

11/21 7:54

行きと違う道で帰るけど、帰路も展望ありません。

11/21 7:58

どこなんかーい？隙間は狭く方角分からず。。

11/21 8:22

林道に下りてきました。落ち葉フカフカで気持ちいい、相棒と一緒に写しました。

11/21 8:48

結局登山口の見晴らしが一番の大展望、時刻は8時50分もう一座目に期待しよう。

11/21 10:31

途中食事やらして、深田久弥記念公園にやって参りましたが激混み中。。

11/21 10:41

わんさか登って行く後を追うように出発するが嫌な予感はする。

11/21 10:48

分岐は真っ直ぐ、セオリー通り谷道で登り、尾根道で下る。

11/21 10:58

谷道といえば岩だらけの沢を想像していましたが沢すらありません。

11/21 11:13

要約少し岩が出てくると。

11/21 11:15

えらい急登に変わっていく。

11/21 11:19

久しぶりの登山、しかも2座目なので足にキテます。

11/21 11:32

それに落ち葉は滑る、すべる。

11/21 11:47

深田久弥終焉の地を過ぎると、更に急登になる。

11/21 11:47

要約大展望です、甲武信ヶ岳だと思い登っていました。

11/21 11:47

富士山もこの通り、これは山頂期待できるかも？

11/21 11:49

足ダルいけど、ガンバろう！

11/21 11:52

とらえましたが！大声の喋り声が聞こえ、嫌な予感は的中した。

11/21 12:07

取りあえず茅ヶ岳ブルーの世界へようこそ！300名山151座目ホントの半分、折り返しです。

11/21 11:53

南ア！甲斐駒に夏に登った鳳凰山が目の前です。

11/21 11:54

甲武信ヶ岳と思っていましたが金峰山でした。甲武信ヶ岳は見えないとの事。。

11/21 11:54

八ヶ岳は隣の山が邪魔して全容は見えない。

11/21 11:54

そして山梨の山といえば、やはり富士がこの様に見えないと。

11/21 11:54

山梨県からの富士のシルエットは美しい。静岡すまん。

11/21 11:55

甲斐駒から歩いた鋸岳が懐かしいね。

11/21 11:55

朝登った櫛形山は特徴なくよく分からんかった。。

11/21 12:00

槍のように特徴あると遠くてもハッキリ分かります。

11/21 11:55

訳あってゆっくりしてられなくなった。急いで写真撮り帰る事にする。

11/21 12:02

周りはやかましい！もう一度、八ヶ岳を目に焼き付けて。

11/21 12:03

久しぶりの富士も目に焼き付けて。

11/21 12:04

甲武信ヶ岳と思っていた金峰山も目に焼き付けて。

11/21 12:10

最後の最後に富士山眺めて急いで下山することにします。

11/21 12:14

その訳は…超密なんです！しかもみなさん大声で喋っていらしゃる。

11/21 12:30

いうほどコロナ気にしていないワタクシでも流石に無理！いっそげ−今日は展望から見放された。

11/21 13:14

実はワタクシ車は駐車場外！茅ヶ岳いい山でしたが混み過ぎて台無しになった感じ。。

11/21 13:41

3連休初日は最高の天気だけに激混み注意でした。急いで帰ろう！以上です。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

ルピモさん

記念すべき日本三百名山150座目にあたる
今回、どこの山にするか迷いましたが
三連休初日は天気がいい、と言う事で
毎年寒くなると富士が見たくなるワタクシ
山梨の200名山2座！富士見巡りをしてきました。

というのは私の勝手なイメージから
山梨の百名山に登れば、どこも富士山ビューと思っていました。
しかも今回選んだのは山梨百名山かつ日本二百名山となれば
富士山見放題と思うのは当然な事です。

ところが櫛形山は、ほぼ樹林帯
スタート地点の見晴らしはビューポイントでしたが
ナイトハイクになってしまった。
山頂も一部伐採された隙間から
富士は望めたものの、逆光でよく見えず。
一か所樹林の隙間から見えただけ不完全燃焼

次に訪れた茅ヶ岳は期待通りの大展望です。
山梨側からの富士のシルエットは美しく
大満足な展望は頂いたのですが、考える事はみな同じ
山頂激混みにつき、ゆっくりしてられない。
いうほどコロナは気にしていないワタクシ
流石にあれだけ大声で喋っていると気になります。
富士山見ながらゆっくりビール飲みたかったけど
無理でした。
なので写真だけ撮って、さっさと下山した次第です。

綺麗な景色は見えましたが、なんだか不完全燃焼のまま
終わった山梨遠征！2百名山の旅でした。
(遠征といっても2時間半で着きますが)

以上です。