記録ID: 2749780
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無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山
大山 新装頂上避難小屋泊
2020年11月21日(土) ~
2020年11月22日(日)
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:35
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,026m
- 下り
- 1,004m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されており、特に迷いそうな場所はなし。下山路の5合目から行者谷に下った後、涸沢を2本渡渉した対岸に堰堤越えで大山寺へ下山する登山道があります。 |
その他周辺情報 | 一日目のログが二日目で上書きされたようで、コースタイムが二日目の下山分だけになっています。一日目のログは手書きになります。 |
写真
金曜日の夕方から鳥取県米子市に向けて移動開始。途中、山陰自動車道の淀江ICで下車、国道9号線沿いの料理屋で晩御飯。特にリサーチはしていなかったのですが、刺身定食美味しかったです。
金曜日は米子市内のビジネスホテルに宿泊。翌21日にホテル前でtakenyan3gouと合流。彼の案内で米子水鳥公園でシベリアから渡ってきた白鳥や水鳥を観察後、米子城址を見学。
感想
今回は久しぶりに takenyan3gou とコラボ山行。一緒に登るのは昨年に烏ヶ山に登って以来1年ぶり。大山の避難小屋がリニューアルされたとの情報から、頂上で避難小屋に宿泊してののんびり登山となりました。
三連休前の金曜夕方に自宅を出発、米子市内で一泊した後土曜日午後から登山、翌日曜日のAM下山のプランです。
土曜日午前中は take の案内で市内観光、米子城跡から見る大山も上部は雲を被っています。登りだしは若干雨がパラついていましたが、7合目を過ぎると雲とガスを抜け出し上部は快晴に。西側の眼下には雲海が残りつつ下界を眺めながらの登りは最高に気持ち良かったです。
頂上避難小屋は出来立てのピカピカで一階は管理人室やトイレ、中央に階段と下駄箱、三和土があり階段周囲に腰掛台が配置されています。二階は休憩所兼宿泊場所で一面フラット、20名から詰めれば30名程度は泊まれそうですが、この日は自分達と単独の方の計3名で貸し切り状態でした。
翌朝日曜日は夜明け前から大勢の方々が早朝登山で登ってこられます。昨晩夜半より結構な風が出ていたせいか雲ひとつなく綺麗なご来光を眺めることができました。
ご来光見物後に撤収し下山にかかりますが、稜線上は非常に風が強くたまに体を持っていかれそうになります。小屋前の3張のテントの方々も撤収に苦労されていました。
下り始めた早々に頂上付近にはガスがかかりあっという間に頂上付近は真っ白に。
晴れのタイミングをうまく捕まえられ、幸運な大山登山の二日間でした。
おわり
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素晴らしい好天に恵まれ大変楽しい山行が出来ました。有難うございましたー。
登山に観光に色々ありがとうございました。いやー米子いいとこですね、自然は多いし魚は旨いし言うことなし。また一緒に遊びましょう。
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