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Yamareco

記録ID: 2749780
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

大山 新装頂上避難小屋泊

2020年11月21日(土) ~ 2020年11月22日(日)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:35
距離
8.8km
登り
1,026m
下り
1,004m

コースタイム

1日目
山行
2:00
休憩
0:35
合計
2:35
7:24
7:25
4
7:29
7:33
26
7:59
8:09
10
8:19
8:20
2
8:22
8:24
26
8:50
8:56
12
9:15
9:23
13
9:36
7
9:43
5
9:48
9:49
1
9:50
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅より中国自動車道、佐用JCT経由、鳥取自動車道、山陰自動車道を経由し米子南インターから米子駅前のビジネスホテルへ。
コース状況/
危険箇所等
よく整備されており、特に迷いそうな場所はなし。下山路の5合目から行者谷に下った後、涸沢を2本渡渉した対岸に堰堤越えで大山寺へ下山する登山道があります。
その他周辺情報 一日目のログが二日目で上書きされたようで、コースタイムが二日目の下山分だけになっています。一日目のログは手書きになります。
金曜日の夕方から鳥取県米子市に向けて移動開始。途中、山陰自動車道の淀江ICで下車、国道9号線沿いの料理屋で晩御飯。特にリサーチはしていなかったのですが、刺身定食美味しかったです。
2020年11月20日 19:31撮影 by  SO-41A, Sony
6
11/20 19:31
金曜日の夕方から鳥取県米子市に向けて移動開始。途中、山陰自動車道の淀江ICで下車、国道9号線沿いの料理屋で晩御飯。特にリサーチはしていなかったのですが、刺身定食美味しかったです。
金曜日は米子市内のビジネスホテルに宿泊。翌21日にホテル前でtakenyan3gouと合流。彼の案内で米子水鳥公園でシベリアから渡ってきた白鳥や水鳥を観察後、米子城址を見学。
2020年11月21日 09:50撮影 by  SO-41A, Sony
3
11/21 9:50
金曜日は米子市内のビジネスホテルに宿泊。翌21日にホテル前でtakenyan3gouと合流。彼の案内で米子水鳥公園でシベリアから渡ってきた白鳥や水鳥を観察後、米子城址を見学。
米子城本丸のあった高台より米子市内を一望。
2020年11月21日 10:01撮影 by  SO-41A, Sony
2
11/21 10:01
米子城本丸のあった高台より米子市内を一望。
今日午後から登る予定の大山は雲の中。これは雨中の登山となるのか…。
2020年11月21日 10:01撮影 by  SO-41A, Sony
5
11/21 10:01
今日午後から登る予定の大山は雲の中。これは雨中の登山となるのか…。
お寿司で昼食後、大山登山口のある駐車場へやってきました。なんだか小雨パラついてる…。
2020年11月21日 12:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/21 12:53
お寿司で昼食後、大山登山口のある駐車場へやってきました。なんだか小雨パラついてる…。
大山ナショナルパークセンターの立派な建屋。設備も充実しており、シャワー室もあります。
2020年11月21日 12:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/21 12:57
大山ナショナルパークセンターの立派な建屋。設備も充実しており、シャワー室もあります。
パークセンター二階を出ると向かいには大山自然歴史観。ここを右へ進む。
2020年11月21日 13:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/21 13:00
パークセンター二階を出ると向かいには大山自然歴史観。ここを右へ進む。
大山寺への参道を進みこの先を右折すると、
2020年11月21日 13:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/21 13:04
大山寺への参道を進みこの先を右折すると、
モンベル大山店があります。この前を通過し、
2020年11月21日 13:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/21 13:06
モンベル大山店があります。この前を通過し、
大山環状道路沿いに、登山口がありました。
2020年11月21日 13:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/21 13:09
大山環状道路沿いに、登山口がありました。
しばらく大山寺参詣道と並行して登山道が延びているみたい。
2020年11月21日 13:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/21 13:10
しばらく大山寺参詣道と並行して登山道が延びているみたい。
石畳の登山道が始まる。前を行くのはtakenyan3gou。今回は企画から観光、登山道案内までおんぶにだっこ。よろしくね。
2020年11月21日 13:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
11/21 13:14
石畳の登山道が始まる。前を行くのはtakenyan3gou。今回は企画から観光、登山道案内までおんぶにだっこ。よろしくね。
最初は神社の境内と共用。
2020年11月21日 13:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/21 13:20
最初は神社の境内と共用。
頂上まで2.6繊△罎辰りペースで。
2020年11月21日 13:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/21 13:23
頂上まで2.6繊△罎辰りペースで。
一合目の標識。頂上まで標識が続きます。
2020年11月21日 13:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/21 13:28
一合目の標識。頂上まで標識が続きます。
神社の境内を抜けるといきなりブナ林がお出迎え。すっかり落葉していますが、これはこれでよし。でも空はどんより気味のせいか今一つ気合が入らない。
2020年11月21日 13:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/21 13:30
神社の境内を抜けるといきなりブナ林がお出迎え。すっかり落葉していますが、これはこれでよし。でも空はどんより気味のせいか今一つ気合が入らない。
標高標識も随所に現れます。1200mまで登ってきた。
2020年11月21日 14:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/21 14:20
標高標識も随所に現れます。1200mまで登ってきた。
1200m標識からしばらく登ると五合目。
2020年11月21日 14:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/21 14:29
1200m標識からしばらく登ると五合目。
山の神さんで一服。
2020年11月21日 14:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/21 14:30
山の神さんで一服。
おっと、なんだか雲とガスが減ってきた?
2020年11月21日 14:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/21 14:37
おっと、なんだか雲とガスが減ってきた?
六合目の避難小屋も新装。定員は数名といったところか。
2020年11月21日 14:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/21 14:54
六合目の避難小屋も新装。定員は数名といったところか。
六合目から登りだすと青空が見えだした。
2020年11月21日 14:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/21 14:55
六合目から登りだすと青空が見えだした。
七合目からガスと雲の上に出た。やった〜、晴れだ〜!
2020年11月21日 15:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
11/21 15:12
七合目からガスと雲の上に出た。やった〜、晴れだ〜!
東側の宝珠越の尾根でしょうか。尾根も顔を出しました。
2020年11月21日 15:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
11/21 15:14
東側の宝珠越の尾根でしょうか。尾根も顔を出しました。
日本海も見えてきました。
2020年11月21日 15:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/21 15:27
日本海も見えてきました。
西側は雲海の上にお日様がピカーン。
2020年11月21日 15:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/21 15:32
西側は雲海の上にお日様がピカーン。
八合目まで登ってきました。
2020年11月21日 15:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/21 15:41
八合目まで登ってきました。
おー、北側は中海から宍道湖まで見えてる。
2020年11月21日 15:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/21 15:41
おー、北側は中海から宍道湖まで見えてる。
いよいよピークが近づいてきた。
2020年11月21日 15:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/21 15:45
いよいよピークが近づいてきた。
ピークへの最後の稜線に乗りました。
2020年11月21日 15:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/21 15:46
ピークへの最後の稜線に乗りました。
1600m地点です。ピークは1700mなのであと100m。
2020年11月21日 15:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/21 15:47
1600m地点です。ピークは1700mなのであと100m。
八合目過ぎから植生保護のため、木道が敷かれています。
2020年11月21日 15:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/21 15:48
八合目過ぎから植生保護のため、木道が敷かれています。
木道はアイゼンの歯で穴だらけです。
2020年11月21日 15:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
11/21 15:48
木道はアイゼンの歯で穴だらけです。
見事な雲海と太陽。
2020年11月21日 15:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/21 15:50
見事な雲海と太陽。
9合目に到着。
2020年11月21日 15:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/21 15:55
9合目に到着。
遠くに避難小屋が見えてきました。
2020年11月21日 15:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/21 15:56
遠くに避難小屋が見えてきました。
日が傾くにつれ雲海も減ってきた。
2020年11月21日 16:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/21 16:03
日が傾くにつれ雲海も減ってきた。
頂上まであと200m。
2020年11月21日 16:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/21 16:04
頂上まであと200m。
もう少し。
2020年11月21日 16:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/21 16:05
もう少し。
真新しい頂上避難小屋に到着。時刻は16時を過ぎたところ。
2020年11月21日 16:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/21 16:07
真新しい頂上避難小屋に到着。時刻は16時を過ぎたところ。
頂上プレートのあるピークは小屋のすぐ裏の場所にあります。
2020年11月21日 16:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/21 16:08
頂上プレートのあるピークは小屋のすぐ裏の場所にあります。
標識の東側には三角点あるピークと剣ヶ峰が見える。
2020年11月21日 16:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
11/21 16:09
標識の東側には三角点あるピークと剣ヶ峰が見える。
頂上プレートには階段状の広い休憩所があります。
2020年11月21日 16:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/21 16:09
頂上プレートには階段状の広い休憩所があります。
16時を回り日が大分傾きました。
2020年11月21日 16:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/21 16:09
16時を回り日が大分傾きました。
北側はすっかり雲も消え日本海が一望。
2020年11月21日 16:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/21 16:09
北側はすっかり雲も消え日本海が一望。
こちらは烏越峠から烏ヶ山でしょうか。
2020年11月21日 16:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/21 16:13
こちらは烏越峠から烏ヶ山でしょうか。
南面は大きく崩落しています。年々後退している模様。
2020年11月21日 16:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/21 16:13
南面は大きく崩落しています。年々後退している模様。
夕方になって雲海もすっかり消えました。
2020年11月21日 16:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/21 16:14
夕方になって雲海もすっかり消えました。
奥に見えるのは孝霊山らしい。
2020年11月21日 16:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/21 16:18
奥に見えるのは孝霊山らしい。
もうすぐ日暮れ、小屋へ戻り夕食と就寝準備です。
2020年11月21日 16:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
11/21 16:13
もうすぐ日暮れ、小屋へ戻り夕食と就寝準備です。
さて、頂上避難小屋の内部、まずは一階部分。
2020年11月21日 16:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
11/21 16:20
さて、頂上避難小屋の内部、まずは一階部分。
中央に階段。
2020年11月21日 16:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/21 16:20
中央に階段。
一階奥にトイレ。
2020年11月21日 16:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
11/21 16:20
一階奥にトイレ。
二階は広々とした一面フラット。
2020年11月21日 16:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/21 16:24
二階は広々とした一面フラット。
二階北面に窓もあります。
2020年11月21日 16:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/21 16:24
二階北面に窓もあります。
夕暮れなので撮影タイム。
2020年11月21日 16:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
5
11/21 16:49
夕暮れなので撮影タイム。
赤く染まってきた剣ヶ峰。
2020年11月21日 16:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
11/21 16:52
赤く染まってきた剣ヶ峰。
空には半月のお月様が。
2020年11月21日 16:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/21 16:55
空には半月のお月様が。
日没を迎えました。
2020年11月21日 16:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/21 16:57
日没を迎えました。
夕食後酔いがさめ目覚めると夜8時前。外に出ると米子市から境港の夜景が綺麗でした。
2020年11月21日 19:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
7
11/21 19:54
夕食後酔いがさめ目覚めると夜8時前。外に出ると米子市から境港の夜景が綺麗でした。
分かりずらいですが星空。
2020年11月21日 19:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
11/21 19:58
分かりずらいですが星空。
少し天の川らしきものも見えます。
2020年11月21日 19:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
11/21 19:59
少し天の川らしきものも見えます。
もう少し広角なレンズがあれば。
2020年11月21日 20:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
5
11/21 20:00
もう少し広角なレンズがあれば。
さて翌6時半、明け始めました。
2020年11月22日 06:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
11/22 6:30
さて翌6時半、明け始めました。
北側はまだ青白い。
2020年11月22日 06:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
11/22 6:31
北側はまだ青白い。
マジックアワーの到来。
2020年11月22日 06:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
11/22 6:41
マジックアワーの到来。
朝日の頭が少し出ました。
2020年11月22日 06:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/22 6:42
朝日の頭が少し出ました。
地平線の奥が赤く染まる。
2020年11月22日 06:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/22 6:43
地平線の奥が赤く染まる。
ブルーから赤、オレンジの微妙な色合いがいい。
2020年11月22日 06:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
7
11/22 6:44
ブルーから赤、オレンジの微妙な色合いがいい。
皆さん撮影に余念がない。
2020年11月22日 06:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
11/22 6:44
皆さん撮影に余念がない。
北側も染まっています。
2020年11月22日 06:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
11/22 6:44
北側も染まっています。
頂上標識越しにご来光。
2020年11月22日 06:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
11/22 6:48
頂上標識越しにご来光。
さて、小屋を後にして下山します。
2020年11月22日 07:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/22 7:13
さて、小屋を後にして下山します。
わかりにくいですが、かなりの風が吹いています。
2020年11月22日 07:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/22 7:13
わかりにくいですが、かなりの風が吹いています。
突風で体ごと持っていかれそう。
2020年11月22日 07:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/22 7:14
突風で体ごと持っていかれそう。
米子市辺りに大山の大きな影がかかってる。
2020年11月22日 07:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
11/22 7:15
米子市辺りに大山の大きな影がかかってる。
9合目辺りで早くもガスが降りてきた。
2020年11月22日 07:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/22 7:23
9合目辺りで早くもガスが降りてきた。
山頂全体が一気にガスに覆われた。
2020年11月22日 07:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
11/22 7:24
山頂全体が一気にガスに覆われた。
東側の三鈷峰もガスに覆われます。
2020年11月22日 08:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/22 8:03
東側の三鈷峰もガスに覆われます。
5合目のちょい上の分岐。昨日正面から登ってきて、今日右に下ります。
2020年11月22日 08:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/22 8:17
5合目のちょい上の分岐。昨日正面から登ってきて、今日右に下ります。
急階段の登山道が続きます。
2020年11月22日 08:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/22 8:19
急階段の登山道が続きます。
標高1000m辺りまで一気に下ります。
2020年11月22日 08:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/22 8:22
標高1000m辺りまで一気に下ります。
2020年11月22日 08:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/22 8:29
屏風岩が見えてきた。
2020年11月22日 08:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/22 8:32
屏風岩が見えてきた。
沢まで降りてきました。元谷避難小屋が正面に。
2020年11月22日 08:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/22 8:43
沢まで降りてきました。元谷避難小屋が正面に。
涸沢を横切ります。
2020年11月22日 08:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/22 8:45
涸沢を横切ります。
沢の真ん中から屏風岩を見上げる。すっかり上部はガスの中。晴れていたのは日の出後1時間程だけでした。
2020年11月22日 08:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/22 8:48
沢の真ん中から屏風岩を見上げる。すっかり上部はガスの中。晴れていたのは日の出後1時間程だけでした。
沢を渡って林道との合流点まできました。
2020年11月22日 08:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/22 8:52
沢を渡って林道との合流点まできました。
ここから堰堤を越えて大山寺への下りになります。
2020年11月22日 08:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/22 8:53
ここから堰堤を越えて大山寺への下りになります。
ブナの根がタコの足みたい。
2020年11月22日 09:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/22 9:06
ブナの根がタコの足みたい。
大きい杉が増えてきたな〜、と思ったら。
2020年11月22日 09:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/22 9:10
大きい杉が増えてきたな〜、と思ったら。
大山寺の奥社でした。
2020年11月22日 09:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/22 9:17
大山寺の奥社でした。
奥社の門を出て、
2020年11月22日 09:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/22 9:36
奥社の門を出て、
メインの参道を下ります。参道沿いのお店はいずれも10時からの開店で、この時間はまだ閉まっていました。
2020年11月22日 09:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/22 9:36
メインの参道を下ります。参道沿いのお店はいずれも10時からの開店で、この時間はまだ閉まっていました。
ナショナルパークセンターまで戻ってきました。ここにはコインシャワーがあり、登山後の汗を流して一息。
2020年11月22日 09:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/22 9:45
ナショナルパークセンターまで戻ってきました。ここにはコインシャワーがあり、登山後の汗を流して一息。
センター内に国立公園一覧が掲示されていました。大山と隠岐で一つの国立公園なんですね。東北や北海道の国立公園にも行ってみたい…。
2020年11月22日 10:06撮影 by  SO-41A, Sony
11/22 10:06
センター内に国立公園一覧が掲示されていました。大山と隠岐で一つの国立公園なんですね。東北や北海道の国立公園にも行ってみたい…。
さて、これからお昼ごはんに向かいます。
2020年11月22日 09:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/22 9:48
さて、これからお昼ごはんに向かいます。
撮影機器:

感想

今回は久しぶりに takenyan3gou とコラボ山行。一緒に登るのは昨年に烏ヶ山に登って以来1年ぶり。大山の避難小屋がリニューアルされたとの情報から、頂上で避難小屋に宿泊してののんびり登山となりました。
三連休前の金曜夕方に自宅を出発、米子市内で一泊した後土曜日午後から登山、翌日曜日のAM下山のプランです。

土曜日午前中は take の案内で市内観光、米子城跡から見る大山も上部は雲を被っています。登りだしは若干雨がパラついていましたが、7合目を過ぎると雲とガスを抜け出し上部は快晴に。西側の眼下には雲海が残りつつ下界を眺めながらの登りは最高に気持ち良かったです。

頂上避難小屋は出来立てのピカピカで一階は管理人室やトイレ、中央に階段と下駄箱、三和土があり階段周囲に腰掛台が配置されています。二階は休憩所兼宿泊場所で一面フラット、20名から詰めれば30名程度は泊まれそうですが、この日は自分達と単独の方の計3名で貸し切り状態でした。

翌朝日曜日は夜明け前から大勢の方々が早朝登山で登ってこられます。昨晩夜半より結構な風が出ていたせいか雲ひとつなく綺麗なご来光を眺めることができました。

ご来光見物後に撤収し下山にかかりますが、稜線上は非常に風が強くたまに体を持っていかれそうになります。小屋前の3張のテントの方々も撤収に苦労されていました。
下り始めた早々に頂上付近にはガスがかかりあっという間に頂上付近は真っ白に。
晴れのタイミングをうまく捕まえられ、幸運な大山登山の二日間でした。

おわり

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コメント

お疲れ様でしたー
素晴らしい好天に恵まれ大変楽しい山行が出来ました。有難うございましたー。
2020/11/24 4:28
Re: お疲れ様でしたー
登山に観光に色々ありがとうございました。いやー米子いいとこですね、自然は多いし魚は旨いし言うことなし。また一緒に遊びましょう。
2020/11/24 6:38
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