兜山-要害山-棚山
- GPS
- 10:47
- 距離
- 31.4km
- 登り
- 1,736m
- 下り
- 1,724m
コースタイム
- 山行
- 8:21
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 8:26
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
04:30 自宅 自転車 04:50 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1690円 05:21 八王子 05:35 JR中央線 大月行 06:19 大月 06:23 JR中央本線 甲府行 07:01 春日居町 復路 11月22日(日) 08:25 山梨市 08:27 JR中央本線 塩山行 1690円 中央本線遅延の為 乗れた 08:30 塩山 08:41 JR中央本線 高尾行 09:51 高尾 09:56 JR中央線 特別快速 東京行 10:02 八王子 10:10 JR横浜線 快速桜木町行 10:32 町田 10:35 駐輪場 220円(2日分) 10:45 自宅 (合計 3600円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
岩の上の落ち葉や団栗で滑ることがあるので、注意が必要 |
写真
感想
後日
兜山、要害山、棚山はそれぞれが近くて、日帰り登山に向いていると思うのだが、私の自宅からだと少々時間が掛かってそれぞれを三回に分けて行くのも交通費がもったいないので、一回ですべて回るコースを考えてみたのだが、ヤマプラで計画を作ろうとすると繋がってない部分があったりしたので、二つの計画を繋いで作ったみた。
兜山の登山口までたどり着くのに、旧名、別田駅の春日井町駅からの案内が全くなく、ずいぶん大回りをしてしまったような感じ、小学生の通学時間で、挨拶されたりした。今は土曜日も登校しなけらばならないようだ。やっとのことでたどり着いた登り口からも想定とは違う、夕狩沢のルートに’進んでしまった為、これまた遠回りをしてしまったようだ。このコースはほとんど沢沿いを登って行く感じで、踏み跡もはっきりしない、あまり人も多くないコースのようだ。赤ペンキや、赤テープを頼りに、心細い登りが続く。林道のような道に当たってようやく、兜山への標識のようなものを見つけて南西方向へ折り返すような感じで登って行った。山頂では展望が望めないのだが、南に少し下ったところに、展望の良い場所があってそこで休むのが酔う感じなのだが、先が長いので、写真を撮って再び山頂方向へ上り返す。兜山を下って、要害山へ向かう途中に、1人の登山者に追いつかれたので、先を譲って行ってもらったのだが、深草観音の所だろうか、私は見学しないで行ってしまった為か、再び要害山の分岐の手前で追いつかれてしまったのだった。要害山から太良ヶ峠へ向かう道は、積翆寺温泉経由でしか、計画を作れなかったので、実際には林道を登って行ったせいか、時間を短縮出来たようで、前半の遅れを取り戻すことが出来たようだ。車道歩きであったが、車の通行は少なく、たまに通るぐらいだった。途中に洞という集落のようだが、人の気配は全く感じられないところだったが、前を通るときには妙に緊張して歩くことが多い。太良峠から棚山までコースタイムが多めに設定されていた為。棚山には到達できないかと思っていたが、日没前に山頂に立つことも出来た。もちろん、山頂には誰もいなかった。山頂付近は狭い上に、岩がむき出しのような感じでテントを張るような場所が無いようなので、少し南東方向へ進んで、登山道の分岐の所で泊まることにした。
夜遅く、テントの近くを歩き回る生き物がいて、近づいて来たので耳を澄ましていると、いつの間にかいなくなってしまった。あれは何だったのだろうか?
棚山からの下りは、落ち葉で地面の様子がわからず、気を使いながら
歩く。重ね石のところで、道は再び、北へ向かう。だいぶ下って、水の無い沢の辺りで、山頂付近で別れた道と合流した。少しの登り返しのあと、林道のような道に出る。古いぶどう畑の跡なのだろうか、ぶどう畑によくある、針金をめぐらした、ぶどう棚の廃墟のようなものが、見受けられる道を下って行くと、オートキャンプ場だろうか?、車がいっぱい止まっている場所の近くを通る。一匹の猫がこちらの様子を伺うと道の先に逃げて行った。キャンプ場で飼っている猫なのだろうか?
キャンプ場の車はとても密集して止まっているように見え、これではかなり騒がしいのではないかと、他人事ながら気になる。車道に出るとすぐに、ほったらかし温泉の前に出る。早朝だが、車の行き気があったのですでに営業しているのだろうか?確認はしなかった。しばらく車道を歩いていたが、車通りが多く嫌気がさしたが、カート場のような所の手前に脇道があってそこから下ると、農道のような道に入って静かに歩いていくことが出来て、景色もとても良かった。
山梨市駅に着くが、前に来た時と雰囲気が違っていて、駅舎も変わっていたので、入口がわからず戸惑った。一本電車が先に行ってしまった。次に乗った電車は塩山行だった。
つづく
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