磐梯山（猪苗代スキー場から往復）

2020年11月22日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,259m
• 下り: 1,239m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:11

8:07 猪苗代スキー場
9:01 9:01 天の庭
9:25 9:25 赤埴山
9:48 9:58 沼ノ平
10:09 10:09 三合目分岐
10:25 10:25 弘法清水
10:42 10:50 磐梯山
11:05 11:15 弘法清水
11:25 11:25 三合目分岐
11:30 11:30 沼ノ平
11:56 11:56 天の庭
12:18 猪苗代スキー場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/22 8:07

快晴のスキー場登山口出発

11/22 8:30

作業道を迂回する

11/22 8:35

ゲレンデ登りが延々続く

11/22 8:44

上級者コースの直登はとってもハード

11/22 8:48

一生懸命登って振り向くと猪苗代湖が大きく広がっている

11/22 9:05

登山道に入ると日影は霜柱が少し

11/22 9:09

ヒメコマツ林の中を登る

11/22 9:14

分岐から赤埴山へ

11/22 9:25

赤埴山頂から望む磐梯山　なんと格好いいこと！

11/22 9:25

男前だねえ

11/22 9:26

猪苗代盆地が大きく広がる

11/22 9:37

沼の平からの磐梯山東壁も見事

11/22 9:52

渋谷口との分岐で一休み　行動食は昨夜の値引きパンケーキ

11/22 9:54

青空にダケカンバが映える

11/22 10:04

この坂を登り詰めると

11/22 10:09

いきなり櫛ヶ峰の強烈な存在感

11/22 10:09

裏磐梯高原が一望できる

11/22 10:10

天狗岩も格好良い

11/22 10:10

その横には白い飯豊

11/22 10:11

鳳凰山の地蔵岳オベリスクみたいだな

11/22 10:15

櫛ヶ峰　何度も振り返る

11/22 10:23

少し雪が残るが長靴で問題なし

11/22 10:38

弘法清水の上は霧氷も残る

11/22 10:42

今季2度目の山頂到着

11/22 10:44

南側の大展望

11/22 10:44

越後駒、中ノ岳と荒沢岳かな？

11/22 10:44

日光の山々と燧、会津駒

11/22 10:44

那須から男鹿山塊　左手前の存在感あるのは大戸岳

11/22 10:44

飯豊がひときわ白い

11/22 10:50

朝日と月山

11/22 10:55

黒々としている吾妻連峰

11/22 10:48

珍しく記念写真

11/22 10:57

東壁の迫力が凄い

11/22 11:14

安達太良

11/22 11:22

帰路は櫛ヶ峰を正面に拝みながら下る

11/22 11:24

もう一度天狗岩

11/22 11:33

沼の平に戻ってきた　青い水面が美しい

11/22 12:00

ゲレンデトップ到着　ここからは自由に駆け降りる

11/22 12:02

爽快

11/22 12:08

写っている男性と沼の平から前後して駆け下った

11/22 12:17

到着

11/22 13:35

押立温泉に立ち寄り湯　磐梯山頂がのぞいている

11/22 13:30

玄関前にあったマユミの実

撮影機器：

IXY 610F CANON

感想

YKA0805

昨日は冬型のようだったので、高い山は無理かなあと思いながらダメ元で磐梯山へ。麓に着いて見たら山頂まで雪が付いていない！　これなら大丈夫と長靴で快晴のスキー場を登り始める。ゲレンデ直登にしごかれ汗だくになるも、順調に赤埴山に着いて仰ぎ見る磐梯山の見事なこと。なんとかてっぺんまで行きたいもんだと歩を進める。
静かな沼の平で迫力の磐梯山東壁を眺めながら一休み。時折硫黄臭が漂う。火口原なのだろうか。
三合目分岐から今度は櫛ヶ峰や天狗岩に見とれながら霧氷の中を登り詰め、大展望の山頂到着。11月末とは思えない穏やかさで、どの方向も飽きずに眺められるが、性分なのかあまりゆっくりもできず下山にかかる。
小休止していた沼の平で、凄いスピードで駆け下りる若者に追い越される。少しムキになり、自分の歳も弱っている足腰もかえりみず追いかけるが、引き離されるいっぽうだった。ゲレンデ上部で待っていてくれた若者と、最後は一緒にスキー場の芝生を走り下って爽快だったのはいいが、案の定、脚が痙攣。立ち寄った押立温泉の湯で揉みほぐし無事に回復した。
晩秋〜初冬にも関わらず好条件に恵まれ、高い山にさくっと登れて満足の山行となりました。