ハードル高めの武奈ヶ岳

2020年11月22日(日) [日帰り]

• GPS: 14:32
• 距離: 28.7km
• 登り: 2,235m
• 下り: 2,214m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:39
• 休憩: 4:07
• 合計: 16:46

距離 28.7km 登り 2,235m 下り 2,236m

1:24 比良駅
3:10 5:25 比良駅
6:25 イン谷口
6:42 6:43 暮雪山多目的保安林駐車場
6:59 7:00 大山口
7:38 7:50 青ガレ
8:10 金糞峠
8:12 8:13 金糞峠西側下の分岐
8:24 8:25 上林新道四辻
9:22 9:30 シャクシコバの頭
9:46 9:48 中峠
9:57 10:03 ワサビ平
10:17 ワサビ峠
10:23 10:25 御殿山
10:29 ワサビ峠
10:40 10:42 西南稜1120ｍ地点
11:06 11:33 武奈ヶ岳
11:45 コヤマノ分岐
11:50 パノラマコース分岐
11:55 コヤマノ岳
12:22 上林新道四辻
12:39 金糞峠西側下の分岐
12:45 12:46 金糞峠
13:02 東レ新道分岐
13:26 13:40 堂満岳
13:55 南比良峠
14:12 14:14 荒川峠
14:38 14:41 烏谷山
14:51 14:58 葛川越
15:11 比良岳道標
15:16 比良岳（P1051）
15:44 15:48 木戸峠
16:04 16:13 打見山
16:21 16:27 レストランバードキャッスル
16:32 16:33 打見山
16:52 16:53 クロトノハゲ
17:16 天狗杉
17:41 脇山橋分岐
17:54 17:55 キタダカ道登山ポスト
18:08 志賀駅
18:10 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

湖西線最終電車

写真

11/22 1:24

仕事で無理しすぎか、頭がズキズキ、目の奥も痛い。

11/22 2:46

行動着だと寒すぎて比良駅を出られなかったこともありましたが、今回は頭痛により志賀バイパス高架下で撤退。

11/22 2:52

撤退中、アスファルトを歩く振動でも頭が割れそう。PCの前に置いてあるロキソニンSプレミアムを飲みたい後悔。

11/22 3:04

一度比良駅に帰還し椅子に座って目を閉じる。

11/22 5:23

2時間半じっとしているのは寒く、痛みも薄れてきたと思うので5:30頃に再出発。

11/22 7:47

青ガレ台(の看板跡)。根元に補助ロープが結ばれています。

11/22 7:49

裏側には看板を固定するために縛ったと思われる痕跡があります。

11/22 8:44

中峠に向かう途中、ヨキトウゲ谷の二俣左側。中央奥に次の二俣が見えます。

11/22 8:46

この二俣、中央の尾根からシャクシコバの頭へ直登してみようと思います。

11/22 9:17

植林を抜けるとシャクシコバの頭は目の前です。

11/22 9:23

奥に見えるのは蓬莱山。そして真後ろを向くと、

11/22 9:41

後ろ側は武奈ヶ岳。少し中峠側へ下がった眺望の良いところから撮影してます。

11/22 10:43

御殿山を登り返して西南稜1120m地点。隙間の青空で頭痛もすっかり上の空です。

11/22 11:08

本日の武奈ヶ岳山頂気温は13℃、季節も進み風は弱いながら冷たくなり始めています。

11/22 13:27

富士見に蛇谷ヶ峰に行っても天気は下り坂で可能性ゼロ、堂満岳から蓬莱山へ南進決定です。

11/22 13:43

ここまで登れば小刻みに南比良峠、荒川峠、烏谷山、葛川越、比良岳、木戸峠、びわ湖バレイに至ります。

11/22 15:47

びわ湖バレイに入り遠くから聞こえるBGMが楽しげ。しかしロープウェイ最終時刻が迫っていた為、手のひら返しがありました。

11/22 16:07

蓬莱山へ向かう途中スタッフさんより下山を勧められました。私も会社で働いているので安全管理の理由は承知です。

11/22 16:14

どう言えば納得いただけたか、これからヘッドライトで通い詰めてスタッフさんとお友達になろうは逆にヘイトを集めるだけで、

11/22 16:39

そうではなくて、打見山でダラダラせずさっさと蓬莱山に登るべきでしたね。Cさん遅いのが得意なのです。

11/22 16:44

肉眼では湖西道路の赤い大渋滞が見えます。キタダカ道で下山し18:10頃志賀駅に帰還です。

撮影機器：

DSC-TX20 SONY

コメント

iamrosen

大丈夫でしょうか？
お仕事が大変なご様子で心配です。
出足が辛かったようですが、下山後も具合が悪くなったりしておられないでしょうか？
青ガレ台の看板、既に外されていたんですね。
どうりで見つからないはずです(^^;)
そもそも大山口でダケ道利用を促しているのに、青ガレルートに今さら立派（だったかは分かりませんが）な看板が付くのはちょっと奇妙だなと思っていました。
打見山までの縦走、お疲れさまでした。
もう山は初冬の雰囲気で寒くなってきてますが、びわ湖テラスはまだ賑わっていそうな感じですね。

Captsuba

なんとか、まだ生きてます。
iamrosenさん おはようございます。

みっともない体調不良、ご心配いただき申し訳ありません。
日ごろの夜更かしと仕事から解放され、溜まった疲れが表面化してる感じですね。
頭痛は家を出る時からすでに始まっており、比良駅では車酔いしたような吐き気もあって完全ボコボコでした。
ただの自業自得なので嘆く暇があれば歩いて痛みと真っ向勝負です。
もしiamrosenさんがご来光チャレンジされる際は高気圧配置のお出かけ日和を狙ってくださいね。

その後の体調は無事(偶然)、歩いて治りました。
歩くペースはいつものユルユルですから、終盤元気が戻ってきて私の中では長距離歩行モードまで集中しておりました。
こうなると疲れが軽減され、時間さえあればまだまだ歩けそうな気がします。
短いですが、落ち葉クッションの踏み心地がとても柔らかく、これがiamrosenさんの紅葉だ、葉っぱの色彩が蘇る散歩ができました。
レコにはあまり書いてませんがテンション上がってます。

びわ湖バレイは数日前TVで打見テラスの写真が映し出されたり、普段から賑わっているようですね。
打見テラスに行かなくても、近くの方が演奏したトトロの曲にまったりさせてくれました。

定期的に看板が消失したりしなかったり、比良の闇は深いです。
それでも小奇麗な山であって欲しく手入れをしてみたいですが線引きが難しいですね。

あちこち手を伸ばさず、まず自分ができることを最大限やりきるのが先ですね。(文章力が乏しくすみません)