癒やしの道王滝渓谷ー家康ゆかりの天下峯ー佐切山ー梟ヶ城址

2020年11月22日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.6km
• 登り: 749m
• 下り: 730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:47
• 合計: 7:00

7:43 王滝渓谷 駐車場
7:58 8:03 妙昌寺
8:17 8:42 不動山 展望台
9:10 9:11 王滝渓谷宮川散策道
9:18 古美山園地 駐車場
9:59 10:22 天下峯
10:32 砦跡
10:55 11:32 佐切山
12:03 天下峯
12:22 12:23 安全寺
12:27 仁王
12:51 古美山園地 駐車場
13:10 王滝渓谷宮川散策道
14:08 14:23 梟ヶ城展望台
14:43 王滝渓谷 駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

王滝渓谷駐車場　無料　50台

コース状況／危険箇所等

王滝渓谷は豊田市の自然保護公園。ハイキングコースが整備され、問題ありません。
天下峯までの道も標識が整備され問題ありません。
天下峯から更に進んだ砦跡までは道がはっきりしており印もあります。
更に奥の佐切山へは尾根伝いで問題有りません。竹林になって歩きにくいです。

写真

11/22 7:43

7:40素意の国道沿いの王滝渓谷駐車場。10台くらいは止まっていました。

11/22 7:45

王滝渓谷への入り口。

11/22 7:51

妙昌寺の駐車場。10台くらい。

11/22 7:54

少し行くと渓谷の入り口に駐車場がある。トイレも。

11/22 7:57

妙昌寺のかつての伽藍があったであろう石積みの壇。

11/22 7:57

まだ陽が上がっていない。日が射すとさぞかし…

11/22 7:58

渓谷の遊歩道の始まり。

11/22 7:59

妙昌寺に立ち寄ってみよう。

11/22 8:00

門から覗く。入れそう。

11/22 8:00

段の上に鐘楼と本堂。

11/22 8:01

11/22 8:04

陽が当たる前なのがちょっと残念。

11/22 8:04

11/22 8:05

11/22 8:05

8:03再スタート。

11/22 8:08

渓谷に沿う遊歩道。すがすがしい空気と流れの音。

11/22 8:09

時折家族連れ、ペット連れの人たちとすれ違った。

11/22 8:13

不動尊の展望台へ寄ってみる。岩が落ちないようにレンガで支えている。いつ頃のものか。

11/22 8:22

こんな道が続く。ウオームアップというところか。

11/22 8:24

東屋があり、不動尊がまつられている。

11/22 8:25

展望台と名が付いているが木が混んで来ている。

11/22 8:27

東屋の右から更に上れそう。

11/22 8:33

下り。ケルンとは言わない。石塔。古今東西人々は石を積む。

11/22 8:38

遊歩道に下りてきた。王滝渓谷は巨岩の谷。

11/22 8:38

11/22 8:41

陽が当たるといいぞ。

11/22 8:42

11/22 8:42

11/22 8:45

11/22 8:46

「思索の小径」て感じ。今日は何も考えていません。

11/22 8:49

11/22 8:50

おー陽が当たってきた。

11/22 8:52

11/22 8:53

少し色が出てきた。

11/22 8:54

親子ずれが下をのぞき込んでいた。自分もつられて中央まで行ってみた。

11/22 8:55

11/22 8:57

いい感じ。秋の渓流。

11/22 8:59

道の戻る。落ち着いた道。

11/22 9:05

11/22 9:06

渓谷唯一の堰堤。

11/22 9:06

11/22 9:07

11/22 9:12

11/22 9:18

11/22 9:23

天下峯への三叉路。

11/22 9:32

天下峯への入り口。

11/22 9:33

陽が当たって暖かくなって、蛇が穴から出てきました。

11/22 9:38

林に入ってすぐに松平親正の葉kがありました。当時の周囲の様子はどうだったんだろう。

11/22 9:40

合掌。

11/22 9:45

のどかな道。

11/22 9:55

右も左も天下峯に続く。右はクライミングの岩の下を通る。
左の奥に駐車婦ペースがあります。クライミングの人が利用しています。簡易トイレもあります。

11/22 9:56

左の大岩。このような岩の塊が沢山ある。

11/22 9:57

駐車スペースから奥にお堂がある。

11/22 9:57

不動明王がまつられています。

11/22 9:58

弘法大師のお堂ですね。合掌。

11/22 9:58

なぜかシュロの木？植えたものか？

11/22 10:00

11/22 10:00

天下峯へのコースを外れて少し進んで見ました。
石仏が沢山まつられている。番号札が付いている。

11/22 10:01

11/22 10:02

11/22 10:04

11/22 10:05

ここを通る。肩幅よりは広い。足下は石段。

11/22 10:05

11/22 10:21

11/22 10:21

11/22 10:23

登山口に戻り、天下峯へのコースを行きます。
仏の横の大岩にはクライミングのアンカー
が打ち込まれている。

11/22 10:25

展望のある岩の上に出た。仁王方面。
向こうの山は六所山。
ココア頂上かな。違う気がする。西の方向が見えたはずだが…

11/22 10:25

王滝渓谷の方向。みえている建物は何だろう。

11/22 10:26

下から話す声が聞こえた。ロッククライミングの人たちだ。

11/22 10:26

焙烙山の方向。

11/22 10:29

絞りを開けると色が出ない。仁王方面。

11/22 10:30

六所山、焙烙山ツーショット。

11/22 10:35

さっきの岩場の近くが天下峯頂上だったようだ。探せばよかった。
時間的に欲が出た。更に尾根を北へ進む。赤の目印あり。
少し下ってのぼり返した。「砦跡地」の札。周囲には土塁跡などは無い。

11/22 10:37

ゆっくり歩くはずが、調子にのって更に尾根を進む。
下ると竹藪に変わった。竹に赤のペンキの印。

11/22 10:53

岩の右へ行けという印。

11/22 10:57

頂上っぽい感じ。

11/22 10:57

反射板施設があった。

11/22 10:58

丸い饅頭のような岩。

11/22 10:59

木立に囲まれて眺望なし。三角点あり。地形図では418.6m。山名不明。

11/22 10:59

11/22 10:59

小さなテープに山名が書かれている。佐は読めるが…

11/22 11:00

更に北はどうなっている？

11/22 11:00

すぐ下っている。地形図によるとすぐしたまで道路が来ている。そこから登る人は居るだろう。

11/22 11:03

反射板の前に出てみた。北西の眺望。
遠い山は猿投山か？解らない。

11/22 11:08

ピンぼけ。「佐切山」でした。

11/22 11:11

ここで早めのお昼ご飯。おにぎり一つとミックスサンド。

11/22 11:32

恒例の自撮り。山名のテープを指さしているがちっちゃくて見えませんね。
自撮り後、撤収です。

11/22 11:56

下りの道。歩いて来た道ですが赤ペンキの印を探す所もありました。登りと下りでは印象が変わりまね。

11/22 12:00

天下峯の頂上に改めて立ってみました。若い人のグループがお弁当の最中でしたが「ごめんください」と岩に上がらせてもらいました。

11/22 12:00

11/22 12:00

自撮りは遠慮し、早々に立ち退き。「お邪魔しました」

11/22 12:04

巨岩の所まで来ました。

11/22 12:06

クライミングの人たちの声がする。

11/22 12:09

数人で練習会をやっているようです。初心者野方にいろいろアドバイスをしていました。

11/22 12:10

11/22 12:12

入り口に帰ってきた。クライミングの練習場からほど近い。アクセスがいいから人気です。大きなクッションを持ち込んで練習していました。

11/22 12:19

山頂から見えていた安全寺、仁王の方へ下りました。

11/22 12:20

安全寺の前の案内板。松平親氏の創建と伝えられている。

11/22 12:20

安全寺の門。

11/22 12:21

境内。大きな銀杏の木があって、葉が全部落ちていました。陽が当たると光ってきれいだが今日は曇り。残念。

11/22 12:22

仁王の集落。

11/22 12:22

11/22 12:26

11/22 12:30

県道に下りてきた。天下峯頂上から見えていた所です。

11/22 12:30

鳥居のこっち。つまりカメラの後ろが神社です。

11/22 12:32

王滝渓谷に向かう道。土の護岸が残されています。環境保全でしょうね。

11/22 12:34

「蛇神様」と表示がありました。岩に蛇の頭のような膨らみの自然造形があります。岩の横には穴があり、いかにも蛇穴のよう。

11/22 12:44

オッ、四季桜か？

11/22 12:46

きれいに整備されてる。豊田市、名の通り豊かだ。

11/22 12:58

王滝渓谷に戻りました。渓谷を巡るコースに入りました。巨岩と流れが近い。

11/22 12:58

ここでもでかいクッションを担いで歩くクライマーがいます。

11/22 13:01

「奇岩の宮川散策道」

11/22 13:04

コースは川におります。

11/22 13:05

ここも歩く。

11/22 13:11

岩の隙間をくぐる。増水時はだめですよ。

11/22 13:12

川の中の岩でフリークライミングの練習。マットを持ち込んで敷いています。

11/22 13:12

河原でくつろぐ人。

11/22 13:15

砂防堰堤にできた砂田たまりの河原。子供たちの遊び場です。離れたとこから「靴、ぬらさないでよ」「もっと裾をあげて」と親御さんの声が飛んでいます。

11/22 13:15

砂の原。

11/22 13:16

バーベキュー場。ここから声が飛んでいた。
何組かがバーベキューを楽しんでいました。炉は予約制でしょうね。

11/22 13:16

神様か仏様か。確認せず。

11/22 13:17

バーベキュー場。

11/22 13:19

堰堤前の水面にカモ。

11/22 13:19

堰堤と紅葉。王滝湖というらしい。

11/22 13:20

橋を渡ります。

11/22 13:22

11/22 13:25

川沿いのコース。ここで椎もマットを持ち込んでクライミングをやっているらしい。

11/22 13:27

11/22 13:35

橋をわたる。

11/22 13:36

橋のうえから。

11/22 13:36

皆さん記念の写真。

11/22 13:40

再び橋を渡る。梟ケ城址への入り口。ここからまた登り。

11/22 13:53

11/22 13:54

いい感じの散歩道。

11/22 14:00

11/22 14:01

林道に出た。城址まで少しだ。

11/22 14:05

城の門の役目だろう巨岩が二つ。その間を行く。階段が辛いなあ。

11/22 14:07

梟ケ城の説明板。

11/22 14:09

城址からの展望。北西方向。

11/22 14:09

展望台が有ります。何人か上がっています。声が聞こえる。

11/22 14:11

展望台の上から。

11/22 14:15

東側。六所山と焙烙山。

11/22 14:28

一服後、駐車場に向けて下りました。長い階段。大変だこりゃ。

11/22 14:39

下に行くと穏やかな道。

11/22 14:44

平らなところに出ました。昔は何か建物があった所だろうか。

11/22 14:44

駐車場は満杯になっています。
階段を下ってくる間、何組もの人が登って行きました。
人気なんだ。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

スカンピニオンZ

先週からの疲れが残っていて軽めのハイキング、」と思って久しぶりに王滝渓谷となりました。
三回目だと思います。今回は時間が読めるので気にせずゆっくり歩こうと思いました。
巨岩と紅葉の渓谷美を堪能し、癒やされる寺阿kんを過ごすことができました。
天下峯へ登りましたが、まだ時間が早く、欲が出てきました。更に先に進み、砦跡地。更に奥の佐切山。ゆっくりのんびりのハイキングの筈でしたがつい頑張ってしまいました。
帰路、梟ヶ城跡へも行き、ゆっくりハイキングのつもりが結構一日楽しみました。