赤岳
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 2,015m
- 下り
- 2,014m
コースタイム
0730赤岳鉱泉0830行者小屋1100赤岳1230行者小屋1500美濃戸口
天候 | 8日:曇り(強風) 9日:晴れ(超いい天気) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
8日(金)は美濃戸口から直ぐに雪道(さくさくの雪) 行者小屋からは新雪で歩きにくかった。 9日(土)赤岳鉱泉から行者小屋までパフパフの雪 行者小屋から赤岳山頂までもパフパフ。 行者からは雪が解け始め、美濃戸からはぐじゃぐじゃ。 |
写真
感想
雪山第3弾
赤岳。
天気予報とにらめっこ。
金曜日は晴れマーク。
仕事を全力で終わらして、有給申請。
朝、3時半に起きて出発。
7時前には美濃戸口到着。
なんだか体が重い・・・
天気も曇ってる・・・
とにかく、行者小屋まで何とかたどり着く。
初、12本アイゼン&ピッケル装着。
完全防備の雪山装備!
しかし、体が重い・・・
既に11時。
とにかく13時折り返しで、いけるとこまで!
雪、深い・・・
たまに、四つんばいでもあがれないところも。
何とか赤岳山頂と中岳分岐まで!
風がハンパナク強い!
先月の北横岳頂上よりも強い。
既に時間は1250。
撤退!
撤退するのも大変。
夏は何度か行き来したことある文三郎尾根。
こんなに急だっけ?
アイゼンとピッケルと体を駆使して、何とか下山。
行者小屋についたら超ほっとした。
※ピッケルなかったら、おりてこれなかったな。
日帰り予定であったが、車まで帰る気力なく、赤岳鉱泉へ。
今日は50人くらい(翌日は250人以上だとか・・・)
15時だけど晩飯まで我慢できず、辛みそラーメン発注!
超うめえ!知るまで完食。
直ぐに布団に入り、昼寝(夕寝?)
晩飯前にワインのんでベロベロ。
ステーキだったのでビール追加。
隣の方に赤ワインもらってベロベル。
1930には就寝。
朝、腹へって目が覚めた。(どんぶり3杯食った)
超天気いいので、再度赤岳アタック!
昨日と違って超いい天気。
しかも風なし。
撤退ポイントまで楽勝。
そこから40分で山頂。
なんじゃ、この景色!
360°ビュー、なんてもんじゃない。
すげえー。
帰りたくない。
同じファイントラックの上着のカップルの方と大はしゃぎ!
写真とってもらって、菓子パンいっぱい食べて、山頂をうろうろ。
名残委惜しいが下山。
下りもきついが、昨日の下山のほうが100倍怖かったので、
何の問題もなし。楽勝!(ただ、天気がいいだけ!)
行者小屋前でひなたぼっこ&カップヌードルタイム。
昨日、小屋の晩飯のときにアカワインもらったかたと再会。
地蔵尾根上がって、文三郎降りてきたと。
その後は、美濃戸口まで雪山ハイキング(美濃戸山荘からはぐちゃぐちゃ)
初ピッケル&12本アイゼンにはちょうど良い至難とご褒美でした。
※ご褒美ありすぎ?
雪山超たのしい!
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