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Yamareco

記録ID: 2755020
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

東京里山100 夕倉山、大指山

2020年11月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:08
距離
8.2km
登り
436m
下り
496m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:13
休憩
0:32
合計
3:45
8:08
27
8:35
8:38
28
9:18
9:18
10
9:28
9:40
10
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9:54
12
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5
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17
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22
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0
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天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:東青梅駅~上成木BS(都営バス:本数少注意)
復路:軍畑駅
コース状況/
危険箇所等
一般登山道ではありません。途中いくつかある小ピークは、高低差はさほど無いものの急斜面あり。作業道もあるので道間違え注意。
東青梅駅から都バスに乗って上成木BSに到着。初めて来ました。今日はここからスタートします。
2020年11月23日 07:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
11/23 7:57
東青梅駅から都バスに乗って上成木BSに到着。初めて来ました。今日はここからスタートします。
「常福院龍學寺表参道 高水三山登山口」とあります。今日は行きません。
2020年11月23日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 8:08
「常福院龍學寺表参道 高水三山登山口」とあります。今日は行きません。
成木街道(バス道路)を戻ります。正面の高圧線がこれから登る尾根の目印。
2020年11月23日 08:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 8:13
成木街道(バス道路)を戻ります。正面の高圧線がこれから登る尾根の目印。
ここから尾根に取り付きます。
2020年11月23日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
11/23 8:17
ここから尾根に取り付きます。
心もとない踏み跡を登ります。
2020年11月23日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 8:21
心もとない踏み跡を登ります。
石垣のある道に出ました。旧道でしょうか。
2020年11月23日 08:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 8:25
石垣のある道に出ました。旧道でしょうか。
馬頭観音がありました。松ノ木峠です。
2020年11月23日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 8:35
馬頭観音がありました。松ノ木峠です。
松ノ木峠の表示あり。
2020年11月23日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/23 8:35
松ノ木峠の表示あり。
松ノ木峠から尾根沿いに東に進むと、最初の小ピークが見えました。
2020年11月23日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 8:40
松ノ木峠から尾根沿いに東に進むと、最初の小ピークが見えました。
最初のピークからの下りが結構な急斜面でした。振り返って撮影。ここを降りてきました。
2020年11月23日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 8:56
最初のピークからの下りが結構な急斜面でした。振り返って撮影。ここを降りてきました。
381mピーク、ノボリオイゾネ峰。ここからの下りは間違えやすいと思いました。
2020年11月23日 09:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 9:05
381mピーク、ノボリオイゾネ峰。ここからの下りは間違えやすいと思いました。
ロープウエイの滑車のようなものが複数ありました。いつの時代のものでしょうか。
2020年11月23日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/23 9:14
ロープウエイの滑車のようなものが複数ありました。いつの時代のものでしょうか。
夕倉山に到着。ヒノキ林の中なので眺望はありません。
2020年11月23日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/23 9:31
夕倉山に到着。ヒノキ林の中なので眺望はありません。
手作りっぽい山頂標識がありましたが、文字が消えてしまっています。
2020年11月23日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/23 9:28
手作りっぽい山頂標識がありましたが、文字が消えてしまっています。
「夕倉山」と明記されたものがないので、三角点から空を見上げてみました。
2020年11月23日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 9:38
「夕倉山」と明記されたものがないので、三角点から空を見上げてみました。
来た道を戻ります。この鞍部が茗荷峠だと思います。
2020年11月23日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 9:50
来た道を戻ります。この鞍部が茗荷峠だと思います。
ピークにボトルがぶら下がっていましたが、来た時には見なかった。巻き道を見落としたっぽい。
2020年11月23日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 9:53
ピークにボトルがぶら下がっていましたが、来た時には見なかった。巻き道を見落としたっぽい。
ノボリオイゾネ峰で振り返って撮影。写真左(東)から急斜面を登ってきました。右(南)に緩斜面と尾根が見えるので間違えそう。
2020年11月23日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 10:05
ノボリオイゾネ峰で振り返って撮影。写真左(東)から急斜面を登ってきました。右(南)に緩斜面と尾根が見えるので間違えそう。
ノボリオイゾネ峰から右(北西)急斜面を下ります。左(南西)に緩斜面が見え間違えやすい。
2020年11月23日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 10:08
ノボリオイゾネ峰から右(北西)急斜面を下ります。左(南西)に緩斜面が見え間違えやすい。
松ノ木峠手前のピークから下る際、北に下るところを西に下りそうになる。「こんな岩あったかな?」と気づくことができました。
2020年11月23日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 10:26
松ノ木峠手前のピークから下る際、北に下るところを西に下りそうになる。「こんな岩あったかな?」と気づくことができました。
松ノ木峠を過ぎると高圧線の鉄塔があり、南側が少し開けました。雷電山です。
2020年11月23日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 10:36
松ノ木峠を過ぎると高圧線の鉄塔があり、南側が少し開けました。雷電山です。
「バンザイ」しているような岩がありました。
2020年11月23日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/23 10:45
「バンザイ」しているような岩がありました。
落葉の積もった急登が現れました。お助けロープがありましたがロープは短くて上の方はロープが無いので、ほぼ四つん這い。
2020年11月23日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 10:48
落葉の積もった急登が現れました。お助けロープがありましたがロープは短くて上の方はロープが無いので、ほぼ四つん這い。
木々の隙間から、辛うじての景色。
2020年11月23日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 10:53
木々の隙間から、辛うじての景色。
大指山のピークが見えました。
2020年11月23日 10:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 10:57
大指山のピークが見えました。
大指山に到着。山頂標も何もありません。
2020年11月23日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 10:59
大指山に到着。山頂標も何もありません。
大指山から下りの急斜面は多少ザレてましたが、落葉よりは歩きやすい。明るい旧伏木峠に下りてきました。
2020年11月23日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 11:05
大指山から下りの急斜面は多少ザレてましたが、落葉よりは歩きやすい。明るい旧伏木峠に下りてきました。
旧伏木峠の石祠。成木へ北に下る道は「伐採による通行止め」とロープが張ってありました。
2020年11月23日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 11:06
旧伏木峠の石祠。成木へ北に下る道は「伐採による通行止め」とロープが張ってありました。
旧伏木峠は南が開け、陽ざしが差しています。
2020年11月23日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 11:11
旧伏木峠は南が開け、陽ざしが差しています。
峠にはツバキのような花が沢山咲いていました。
(チャノキと言うらしいです。)
2020年11月23日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/23 11:13
峠にはツバキのような花が沢山咲いていました。
(チャノキと言うらしいです。)
古道を歩きます。チャノキロードです。
2020年11月23日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/23 11:15
古道を歩きます。チャノキロードです。
沢を渡る箇所に「伏木峠」と書いてありました。旧峠はさっきのところだよねえ。矢印が消えたのかな。
2020年11月23日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 11:21
沢を渡る箇所に「伏木峠」と書いてありました。旧峠はさっきのところだよねえ。矢印が消えたのかな。
古道はこんな感じに山腹に付いています。(振り返って撮影)部分的に荒廃が進んでいます。
2020年11月23日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 11:21
古道はこんな感じに山腹に付いています。(振り返って撮影)部分的に荒廃が進んでいます。
古道の雰囲気。
2020年11月23日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/23 11:26
古道の雰囲気。
「新」伏木峠に到着。ここから尾根を登ると高水山に続きます。今日は峠を直進して下山します。
2020年11月23日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/23 11:31
「新」伏木峠に到着。ここから尾根を登ると高水山に続きます。今日は峠を直進して下山します。
集落に下りてきました。大きく立派な紅葉です。
2020年11月23日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/23 11:42
集落に下りてきました。大きく立派な紅葉です。
紅葉と名もない里山。
2020年11月23日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/23 11:43
紅葉と名もない里山。
白岩地蔵尊。今日の無事を感謝。
2020年11月23日 11:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/23 11:47
白岩地蔵尊。今日の無事を感謝。
旧鎌倉街道のお不動様にご挨拶。
2020年11月23日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/23 12:05
旧鎌倉街道のお不動様にご挨拶。
軍畑駅に到着しました。次の列車まであと8分。ラッキー。
2020年11月23日 12:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/23 12:15
軍畑駅に到着しました。次の列車まであと8分。ラッキー。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

一昨日の疲労がまだ残っているので、短時間で行って帰ってこれそうな里山、夕倉山と大指山に行ってきました。低山ですが一般登山道ではないので緊張しながら歩きました。尾根上のいくつかの小ピークは急斜面で気の抜けない場所もありました。また、ピークから下る際、間違えて違う尾根にいきそうな場所もありました。地図とコンパスで現在地と進行方向を何度も確認しながら歩きました。(最終的にはヤマレコアプリのGPSで答え合わせしちゃうのですが)。コースの殆どがヒノキの林の中なので眺望は無く、地味〜 な山歩きでした。

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コメント

夕倉山
itachoさん、こんばんは。

10年くらい前、軍畑駅から歩いて夕倉山に登りました。その後、北小曾木バス停に下りようとしましたが、道が分からずに全部戻ったことがあります。その時の悔しさが蘇ってきました。

写真30の花は、チャノキではないかと思われますが、いかがでしょうか。

山行お疲れ様でした。それではまた😊
2020/11/23 19:38
Re: 夕倉山
fgacktyさん、こんばんわ。
コメントありがとうございます。
ツバキの仲間だろうと思って調べましたが種類が多すぎてよくわかりませんでした。チャノキと言うんですね。この時期に咲く花が少ない中、峠の陽向に可愛く下向きに咲いていました。夕倉山、低山ですが、思ったより手ごわかったです。地図読みの勉強になりました。
2020/11/23 20:37
プロフィール画像
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