大菩薩嶺から牛奥ノ雁ケ腹摺山
- GPS
- 08:01
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,013m
- 下り
- 1,001m
コースタイム
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 8:37
天候 | 晴れ・強風・曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道路は1車線程の幅しか無い為、出会い頭には十分注意してください。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
唐松尾根から雷岩に登り、稜線を徐々に下る時計回りで歩きました。 稜線は霜が溶けて泥濘が有り、ソールに付着すると岩や木の根等で非常に滑り易くなりますので注意してください。 また、これからの季節は冷たい風が強く吹き抜ける為、フリースの帽子、ネックウォーマー、手袋等でしっかりと防寒対策した方がいいと思います。 |
その他周辺情報 | 大菩薩の湯が甲州市側の麓に有ります。 |
写真
感想
前から気になっていた大菩薩嶺と大菩薩峠、何かのクイズで出ていた日本一山名が長い「牛奥ノ雁ヶ腹摺山」が一度に歩ける事をkamo1103さんのヤマレコで拝見しました。
という事でそれを参考(山行)にさせて戴きのんびりハイキングに行って来ました。
駐車場に着いてビックリ⁉️ほぼ満車でした。
でも歩いている人はそれ程でも無かった。皆さん何処へ⁉️
唐松尾根からの時計回りで周遊スタート
樹々はすっかり落葉した登山道を徐々に高度を上げると直ぐに福ちゃん荘、此処まで車で来れるんですね!
登山道左側の樹間に南アルプス、後ろには富士山がチラチラ見え隠れしてます。
風が足元の砂塵を巻き上げ、次第に強風になり、稜線では煽られる程でした。
先ずは大菩薩嶺へ、皆さんの記事通り、眺望は無し、此処でも風が吹き抜けるほどでした。
雷岩に戻り頂点に立つと大絶景です。
今日も良い山に登れました。⛰
大菩薩峠に向かう稜線歩きは眺望最高です。
ただし、霜解けによる泥濘には十分注意して歩かないとスリップ転倒する危険が有りますね!
また、余りの強風で凍える寒さ🥶
手袋を外して写真を撮ると悴む状態です。
途中の避難小屋で白湯茎わかめで一息、
介山荘に着く頃には雲が稜線上に取り巻く状況になってきました。この先に進むか悩みました。
距離・時間的には余裕があるので計画通り進みます。
此処からはアップダウンが有り、木の根や岩で足元注意のトラバースも所々有りました。
昼前には目的地「牛奥ノ雁ヶ腹摺山」に到着❗️
雲行きも怪しいので早々と下山
パノラマ岩まで来ると風も弱まり暖かな木漏れ日の登山道はフカフカで気持ちいいです❣️
最後は意外と長い林道歩き
途中で昼食して8時間のハイキングでした。
これからの季節は2,000m越えの山々は雪の中、来春までしばらくは低山ハイクですね!
さて次は何処の山に登ろうか?
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