記録ID: 2757778
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海
白樺荘から大無間山ー大根沢山周回
2020年11月22日(日) ~
2020年11月23日(月)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 2,536m
- 下り
- 2,533m
コースタイム
天候 | 1日目:晴のち曇、最後は霧と強風、2日目:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
周回ルート上、マークはほぼ付いていました。黄色の蛍光色、ピンク、青、白がよくありました。 明神橋から尾根:急登です。登りはじめは崩れやすいザレの上に落葉が積もっていました。 小無間山まで:小無間支尾根の登りまでは快適な尾根歩きです。小無間山の支尾根からは急登があります。 大無間山まで:樹林に覆われた快適な尾根歩きです。 三方嶺まで:大無間山からの下りは尾根が広いため、道を外しやすいです。下ってからは尾根がはっきりしています。2102位から膝下位の笹道です。 小根沢山まで:三方嶺から下って最初のピークが広く、支尾根も多いので注意が必要と思いました。 アザミ沢のコル、水場の水は流れていました。 大根沢山まで:モミの幼木に覆われて分かりにくい所がありました。マークを探して進みました。ガレの縁では縁沿いに進み、危ない所では反対側を通りました。 田代沢の頭まで:緩やかな下りの尾根沿いコースです。 1398まで:1500位までは急な上に落葉と濡れた根っこなどで滑りやすかったです。あとは傾斜が緩くなり快適です。 白樺荘まで:1300手前で他の尾根にのらない様に注意です。林道は急いで30分位でした。 |
その他周辺情報 | 白樺荘のヌルヌルの湯で癒されて帰りました。 |
写真
三方嶺 夕焼けがきれいだろう思っていましたが、ガスに覆われ叶いませんでした。おまけに強風の為、テントが飛ばされないか心配でしたが、ヤマレコ書いて下さった大木横が平で風も当たらずいい感じでした。テントの中でビールと熱燗をのんびりと楽しみました。強風は夜明けまで続きました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
昨秋、大根沢山や大無間山にピストンした際にお会いした方々が周回されていましたのでテント泊での周回を計画しました。
1日目 夜から雨の予報でしたが、早めにガスってしまい、小無間山横のガレや大無間山手前の展望地からの景色を見る事が出来ず残念でした。更に霧雨と強風の中、テントがはれるか心配でしたが、以外に風が入らない所があり助かりました。小無間山の登りで4名の方々、小無間山横ガレで1名、ガレからの下りで2名の方々にお会いしました。
2日目 日の出近くになりようやく霧も無くなり、強風もおさまり、先に進む気になりました。天気もすぐに回復し、快晴となり展望を楽しみながら歩く事が出来ました。1人歩きを楽しめました。
今回、GPSの使用を少なくし、地図とコンパスで確認をしたのですが、大無間山の下り、アザミ沢のコルの確認等、現在地確認で何回かGPSを使いました。まだまだ地図を読めていません。
装備は、念の為冬用装備 チェーンスパイク、ダウン、ソフトシェル、冬用手袋、バクラクバなど持ったのですが、荷物になっただけでした。水は4リットルで暑くないので充分でした。ミニスパ、アルファ米、その他飲料水で利用。
ヤマレコで周回の方々の記録を参考にさせていただきました。ありがとうございます。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:833人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する