滝子山（寂ショウ尾根）

2020年11月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,067m
• 下り: 1,213m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:25

7:45 笹子駅
8:20 寂惝苑入口分岐
8:40 高圧線鉄塔No83笛駒線
8:50 大鹿林道横断点（南稜）
10:55 浜立・寂ショウ尾根分岐
11:10 11:40 （昼休憩）
11:45 12:05 滝子山
12:25 男坂・女坂分岐
12:45 桧平
14:35 滝子山分岐
15:10 初狩駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行き）笹子駅
帰り）初狩駅

写真

11/30 7:44

笹子駅スタート

11/30 8:00

少し車道を歩いて

11/30 8:22

一応「非常に危険なルート」と書かれている、寂しょう尾根へ

11/30 8:27

寂惝苑

11/30 8:34

登り始めはいつもきつい

11/30 8:41

鉄塔

11/30 8:51

寂ショウ尾根

11/30 10:03

点線ルートですが道はしっかりしており歩きやすい
迷いもなさそう

11/30 10:23

岩場が続く箇所

11/30 10:23

岩たのし！

11/30 10:34

イワカガミらしいです

11/30 10:49

結構急
高度をがんがん上げてる感じ

11/30 10:56

一般ルートとの合流

11/30 11:02

富士山がきれいに見えてます！

11/30 11:18

山頂手前の広い場所でランチタイム
火が3個♪

11/30 11:20

今日のメニューはお雑煮でした
私は坦々風スープを頂きました
他に中華、シーフードなどあり

11/30 11:26

おもち！
温かくて美味しかったです

11/30 11:49

滝子山1590m登頂！
山梨百名山
秀麗富嶽十二景

11/30 11:51

お天気完璧で富士山がめちゃ綺麗でした！

11/30 11:47

手前の三つ峠の電波塔もよく見えます

11/30 11:47

山頂の雪がキラキラ輝いて見えました

11/30 11:51

八ヶ岳
雪ないですねぇ

11/30 11:51

大菩薩嶺

11/30 11:53

最高のお天気！

11/30 12:09

初狩駅へ下ります

11/30 12:28

男坂へ

11/30 12:47

檜平

11/30 12:47

檜平からも富士山の展望この通り

11/30 13:06

晩秋？初冬？
落ち葉がすごくて急な下りは歩きづらかったです

11/30 13:20

下に降りてくると少し紅葉残ってました

11/30 14:09

いい感じの滝

11/30 14:11

紅葉〜

11/30 14:11

紅葉〜

11/30 14:18

最後の方は沢沿い
何か所か川を渡りました

11/30 14:38

道へ出ました
お疲れ様でした！

11/30 14:44

きれいですなぁ

11/30 15:19

初狩駅到着

11/30 15:32

ホームから滝子山
我らが登った寂ショウ尾根がきれいに見えます

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Canon

感想

motok

笹子駅から寂ショウ尾根(南陵）で滝子山へ登り、初狩駅へ下りるコース。7年前に登ったことがありますが記憶が曖昧、地図で点線のバリエーションコースだったとは。それでもよく通られているような感じはあり道もしっかりついていてわかりやすかったです。笹子駅の標高が600mで、滝子山は1590mですから、約1000m登るって結構あります。因みに初狩駅は標高460mらしく、下山時は更に150mも下ったみたい。確かに長かった...。
寂ショウ尾根は後半に岩場が続く箇所がありますがそれほど危険という感じでもなく、息は切れましたが楽しく、飽きないコースでした（下りは少し危ないかも・・）。初狩駅への下山時の方がだらだらと続き、単調で長いし足に来ました。紅葉はほぼ終わっていて落ち葉の絨毯が敷き詰められており、落ち葉の中歩くのは割と歩きづらかったです。落ち葉で滑りそうになったり、下に根や石があったりで気を使いました。
この日はお天気最高で山頂からの眺めが素晴らしかったです。秀麗富嶽十二景だけあって眼前の富士山が美しかった！ちょこんと冠雪した山頂の左側の雪が太陽に照らされキラキラ光ってみえて綺麗でした。前回は天気が悪くて確か見えなかった気がする。反対側には大菩薩、大岳山などが一望。遠くには八ヶ岳も眺めることが出来、大満足の展望でした。みんなで登れたのも楽しかったです。穏やかに晩秋を感じられた気持ちの良い、プラス久々にしっかり歩いたなという山行でした。