晩秋の双門の滝！熊渡から狼平、金引き尾根で下山。

2020年11月22日(日) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 18.9km
• 登り: 2,983m
• 下り: 3,059m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:46

距離 18.9km 登り 2,996m 下り 3,074m

6:44 熊渡
7:04 金引尾根・弥山川分岐
8:06 8:15 吊橋
8:48 9:29 仙人�瑤離謄薀�
10:57 11:06 河原小屋
12:12 12:31 狼平避難小屋
12:43 高崎横手
12:56 ナベの耳
13:15 カナビキ尾根分岐
13:56 14:00 金引橋
14:02 14:03 金引尾根・弥山川分岐
14:19 14:20 熊渡
14:30 トンネル手前

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

熊度に5〜6台駐車できますが、当日は満車にてトンネル付近に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

一の滝までは、ほぼ崩れるに任せている状態です。一の滝から双門テラスまでは整備されていましたが、その後は鎖が外れて落ちている場所もあります。

その他周辺情報

天川温泉や洞川温泉、黒滝にも温泉あり。

写真

11/22 6:37

朝熊渡に着いたら、遭難があったみたいで物々しい雰囲気。

11/22 6:42

私も遭難しないように願かけて登山届提出。

11/22 7:07

広い河原は落ち葉で埋まってます。

11/22 7:23

ここでダラダラしてたら、後ろから4人組の軽装の家族連れが。まさか行かんでしょうが、後ろから遭難救助の警察も来るし、余計なことは言いませんでした。

11/22 7:42

相変わらずなコースです。

11/22 7:53

基本は弥山川沿いを歩くコースです。

11/22 8:00

渡渉ポイント。靴が滑ってかなり怖い。

11/22 8:09

ここまで来ると一の滝は近い。

11/22 8:14

橋はあっても、明確なコースは無いので、とにかく登って渡る。

11/22 8:21

一の滝。今日は水量多めかな。

11/22 8:32

岩くぐりポイント。

11/22 8:38

楽しい梯子の始まり。

11/22 8:50

梯子だけじゃなく、ガレ場も急登。

11/22 8:52

一の滝から後は、結構ちゃんと整備されている。

11/22 9:02

鎖場の倒木もよけて登れるように道あります。

11/22 9:16

途中割愛して、双門のテラスに着きました。しばし休憩し、岩の双門に。

11/22 9:39

確かこの後ぐらいで、分岐があるはず。

11/22 9:50

はるか下まで赤テープが続きますが、ここであっているのでしょうか？しんどそうなので、行くのはやんぴ。

11/22 9:55

ここらの残ワイヤーは何のため？てか整備工事のためですよね。

11/22 10:03

ザンギ平。ここから劇下りです。

11/22 10:37

で川沿いの道も結構えげつない。伝わらんでしょうがね・・・。

11/22 10:40

ここもえげつなかった。鎖が外れて落ちているため、何とか下って登りかえす必要あり。左側を下りましたが、落ちました・・・。

11/22 11:00

崩壊地。

11/22 11:07

過ぎると、広い河原。

11/22 11:08

ここからは渡渉を繰り返し、川を遡上する感じに。

11/22 11:53

鎖梯子まで来ました。

11/22 11:56

空中回廊。

11/22 12:12

狼平着。昼飯食べます。

11/22 12:35

疲れたので下山。

11/22 12:43

分岐。

11/22 12:50

この道は本当に歩いていて気持ちがいいなあ。

11/22 13:15

金引き尾根分岐。

11/22 13:24

金引き尾根は長く感じます。疲れた、膝痛い。

11/22 13:56

やっと金引き尾根終了。

11/22 13:58

金引き尾根ですっかり疲れましたが、まだ林道30分ほど歩かんと。

11/22 14:19

熊渡まで来ましたが、パトカーの姿は無し。

11/22 14:20

車まで遠い・・・。

11/22 14:28

工事現場の柵、奈良バージョン。

11/22 14:30

朝は気付かなかったですが、車止めたとこはトンネルのすぐ近くでした。

撮影機器：

KYV46 KYOCERA

感想

bun-iopapa

天川村に帰省ついでに双門の滝へ。
コロナのせいでかなり久々の帰省ですが、今後また移動自粛が出ると行きにくくなるのでと。

朝熊渡に着くと駐車場は満車・・・。
日曜は連休中日、そりゃそうだよなと思いながら、車を引き返して駐車できる場所を探すも、結局トンネル手前しか停める場所は無く、少し歩くことに。

熊度にはパトカーが来ており、なんか物々しい雰囲気。
車上荒らしか、駐禁かと思っていると、双門コースで遭難ですと。
うーん、引き返そうかな・・・。
と思いながらも林道を歩き、双門の分岐に。

途中遭難者に出会ったらどうしよう、怪我でもされてたらほっておくわけにはいかんしなあ。なんて考えながら歩いていましたが、岩は濡れていて滑るし、落ち葉で滑るしと、自分が遭難しないように歩くのが精一杯。

一の滝すぎると整備の手も入っているので、安心して歩く？登る？ことが出来ましたが、岩の双門へは相変わらずわからず時間もないので途中で撤退。

あとは一か所鎖が落ちているところで、自分も落ちましたが幸い無傷。
なんとか歩きとおせましたが、弥山へは向かう気力もなく、狼平でご飯食べて下山しました。熊渡までつくと朝のパトカーやらは全ていなくなっており、まあ発見されたんだろうなと。

※帰り道に知り合いの消防団の偉い人に聞いたら、俺たちに情報が入ってないしヘリも飛んでないから、場所がはっきりしいていて下しやすい場所におったんちゃうかとのことでした。

コメント

ikimasse

もう余裕ですね〜(^^)
bunさん、お疲れ様です。
流石3回目ともなると慣れたもんですね
次は”巌の双門”楽しみにしてますよ〜

bun-iopapa

Re: もう余裕ですね〜(^^)
ikimasseさん、コメントありがとうございます！
全然余裕やないですよ、3〜4回岩で転んでますし、一カ所落ちてますから(>_<)
巌の双門は、ようわからんかったんで、またいつか行きます！

sakashu

お疲れ様です
帰省良いですね!
高見山でお世話になったの思い出します
岩やハシゴで怖そうですね
コロナで今後また山に行きにくくなりそうです。

bun-iopapa

Re: お疲れ様です
せやなあ、コロナがうるさくなってきたなあ。
職場が職場やし、もしなったら洒落にならんしなあ。
まあ移動自粛がでるまでは行くけどな(笑)