甲武信ヶ岳 登り徳ちゃん新道、下り近丸新道

2020年11月23日(月) [日帰り]

• GPS: 11:27
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,784m
• 下り: 1,806m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:46
• 休憩: 0:39
• 合計: 11:25

6:30 西沢渓谷入口バス停
6:46 6:46 ねとりインフォメーション
6:49 6:49 近丸新道登山口
6:55 6:56 徳ちゃん新道登山口
9:34 9:41 徳ちゃん新道分岐
12:10 12:11 戸渡尾根分岐
12:20 12:21 木賊山
12:35 12:35 甲武信小屋
12:55 13:06 甲武信ヶ岳
13:20 13:20 甲武信小屋
13:41 13:50 木賊山
13:56 13:56 戸渡尾根分岐
15:31 15:33 徳ちゃん新道分岐
17:30 17:32 近丸新道登山口
17:36 17:39 ねとりインフォメーション
17:52 17:54 西沢渓谷駐車場
17:55 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西沢渓谷入口手前を河原方向に下った先に市営駐車場。
坂の途中に10数台分の駐車スペース。

コース状況／危険箇所等

3年前に近丸新道登山口にあった「路肩崩落個所が多く大変危険・・・」の標識はなくなっていて、危ないと思ってた2箇所が崩壊してて迂回路が出来ていた。

写真

11/23 6:45

ここからスタート。

11/23 6:46

西沢渓谷の入口。

11/23 7:02

？

11/23 7:05

近丸新道の登山口。

11/23 7:11

徳ちゃん新道の登山口。後ろに見えてる西沢山荘、窓も戸も開いてて廃屋化してない？

11/23 7:16

普通に踏み跡を辿ってた筈なのに

11/23 7:24

何でか沢に続く踏み跡になってて、迷い込んだ。こんな道じゃなかったと引き返し、途中から本来の登山道に続く踏み跡を辿って戻る。

11/23 8:02

既に体力が…

11/23 9:36

見晴らしのいい所で振り返ると…

11/23 9:36

木花咲耶姫さま、お久しぶりです

11/23 9:58

近丸新道と合流。

11/23 11:40

歩き易い道を探しつつ歩く。

11/23 12:08

2380m付近で見晴らしの良い岩場から。

11/23 12:09

あっぷ！

11/23 12:28

破風山との分岐。

11/23 12:28

分岐から少し行けば傾斜は緩む。

11/23 12:36

木賊山の山頂標識。新しくなってる。

11/23 12:36

山頂の様子。

11/23 12:42

久々の甲武信ヶ岳！

11/23 12:47

甲武信小屋に行く手前にひとピークを歩けるけど、時間がないので右手へ。

11/23 12:52

甲武信小屋。

11/23 13:15

甲武信ヶ岳の山頂標。

11/23 13:14

左から農鳥岳、間ノ岳、北岳。

11/23 13:14

左から北岳、金峰山、仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳。

11/23 13:18

左端に甲斐駒ケ岳、右端に空木岳。

11/23 13:13

御座山。左手の後ろにある筈の北アルプスは雲で見えない。

11/23 13:22

富士山は既に雲の中。

11/23 15:36

徳ちゃんと近丸新道と合流から少し登ったところにあった、高さが厄介だった土砂流出箇所をパチリ。

11/23 16:43

近丸新道を下る。

11/23 16:53

暗くなる前に沢近くまで下りて来れた。

11/23 17:00

暗くなってきた。

11/23 17:05

暗くなる前に、このキャットウォークを渡れてよかった。もう一つあった、橋がなく落葉で隠れた沢は、幅が分からなくストックで探って渡った。

11/23 17:09

山肌が崩れて道を花崗岩の砂が覆ってた、全ての道は踏み固められていた。

11/23 17:18

崩落個所の一つ。

11/23 17:49

何とか下山した。

撮影機器：

FinePix F70EXR 富士フイルム

感想

yaotoku

この三連休、関東の2000m級のお山は強風予報で、何とかこの日は午後くらいに風が収まりそうなので、吹きっさらしのなさそうなこのお山を選択した。訛ってる体にはキツイが3年前のリベンジで、今度こそ4度目の山頂へ。最初の方で変な踏み跡を歩いて、少ない体力を消費してしまい、徳ちゃん新道と近丸新道の合流地点に着く前にヘロンヘロンになっていて、下山を考えていた。それでも時間は早かったので、下山する時間を見ながら歩くことにしたが、2000mを越えた地点で、完全に足が止まってしまった。
水分を補給して休憩した後、ザックの飾りと化してたストックを使い始めたら、不思議と完全復活できた。そこから木賊山までは一定のペースで歩けたので、下山リミットを決めて甲武信ヶ岳に向かい、まあ、何とか歩き通すことができてよかった。もうちょっと早く下りれると予想していたが、途中から左ひざ下に痛みが出て来て、最後は林道に出る3、40分前から懐中電灯のお世話になった。