甲武信岳

2024年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 09:33
• 距離: 21.7km
• 登り: 1,967m
• 下り: 1,967m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:50
• 休憩: 0:37
• 合計: 9:27

6:45 道の駅みとみ
6:49 6:49 西沢渓谷入口バス停
7:00 7:01 ねとりインフォメーション
7:06 7:08 徳ちゃん新道登山口
8:36 8:37 徳ちゃん新道分岐
10:06 10:07 戸渡尾根分岐
10:11 10:12 木賊山
10:21 10:29 甲武信小屋
10:56 11:02 甲武信ヶ岳
11:13 11:18 甲武信小屋
11:30 11:30 木賊山まき道分岐
12:07 12:13 破風山避難小屋
12:48 12:50 破風山
13:11 13:12 東破風山
13:55 14:01 雁坂嶺
14:23 14:28 雁坂峠
14:58 14:58 井戸ノ沢出合
15:22 15:22 沓切沢出合
15:41 15:41 沓切沢橋
16:00 16:01 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
16:10 16:11 雁坂峠登山道入口
16:16 16:17 道の駅みとみ
16:18 ゴール地点

天候

晴れだが少し雲がかかっていた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

昨日の雨で麓部は湿っていた

その他周辺情報

道の駅みとみ
売店　9時～17時30分
レストラン10時～16時(土休日)
下山時、レストラン営業時間に間に合わなくほうとうを食べ損じた。このため売店でほうとうを購入した

写真

6/22 6:38

少し涼しいが登山には最適な気象条件。いざ出発です

6/22 7:07

ここから本格的な登山道

6/22 7:17

足元が少し湿っています

6/22 8:04

ひたすら登ります

6/22 8:36

徳ちゃん新道と戸渡尾根の合流点

6/22 9:09

苔がでてきました。奥多摩奥秩父らしい

6/22 9:52

視界が開けてきました🗻

6/22 10:11

木賊山到着。甲武信岳とほとんど標高が変わらないという事は、ここからアップダウンの始まりですね

6/22 10:15

甲武信岳が見えてきた。木賊山から下った分、登り返さなくてはなりません。これ以上下りたくない。。

6/22 10:21

甲武信小屋のこのアングル、TVで何回か見た事があります

6/22 10:24

小屋で小休止。コーラ400円でした。空き缶は持ち帰りが必須との事です

6/22 11:01

甲武信岳に到着しました。このタイミングで山頂に15人ほどいました

6/22 10:59

頂上からの展望1

6/22 11:00

頂上からの展望2

6/22 11:00

頂上からの展望3

6/22 11:00

頂上からの展望4

6/22 11:04

頂上からの展望5

6/22 11:30

天候が悪ければピストンのつもりでした。予定通り雁坂峠方向に周回します

6/22 11:34

雁坂峠までの道中で、こんな歩きやすい部分は少なかった

6/22 11:48

ザレ場登場

6/22 11:59

倒木と破風山。登り返しが思いやられる

6/22 12:07

避難小屋で小休止

6/22 12:08

中はこんな感じです

6/22 12:32

破風山へはこんなところを登り返します。とても長く感じました。今日は岩が乾いているから良いが、雨天時は辛い

6/22 12:41

開けた途端、「やっと破風山到着！」と思ったらまだまだ登りは続いていました。耐えられず、ここで小休止。本日の核心部と感じました

6/22 12:48

やっと到着しました

6/22 12:48

山梨用、埼玉用それぞれの山票。西破風山の山標もありました

6/22 13:34

倒木の数々。雪の影響と思われるが言葉が出ない

6/22 13:53

ここからは基本的に下りメインとなります

6/22 13:54

鹿発見🦌近寄ったら逃げられました

6/22 13:54

6/22 14:24

この下の国道は何度か通った事がある。今朝も通った。いつかはここに来たいと思っていました

6/22 14:25

雁坂峠からの景色を堪能しました。そろそろ下山を開始しよう。麓方向を見納めします

6/22 14:29

下り始めは砂利道

6/22 14:49

またまた鹿発見🦌

6/22 15:00

比較的緩やかな勾配が続きました

6/22 15:30

渡渉ポイント。トラロープが頼りになりました

6/22 15:40

ここからは林道

6/22 16:16

戻ってきました。レストランは１６時までで間に合いませんでした。五平餅で空腹を満たします

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

skesenior

梅雨の合間でなんとか天候に恵まれました。甲武信岳山頂では八ヶ岳以外にも北アルプスが微かに見えていたようです。ただし個人的には甲武信岳以上に、甲武信岳小屋から雁坂峠までの稜線部が印象に残りました。倒木が荒れ果てていたり、ガレ場、ザレ場、岩が連続したりしており、今まで経験した事のない道中でした。風がそこそこ吹いており、雨天時は要注意と感じました