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記録ID: 2764745
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

入道ヶ岳

2020年11月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:09
距離
11.0km
登り
897m
下り
926m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:11
合計
4:07
距離 11.0km 登り 897m 下り 939m
8:43
33
9:18
42
10:00
10:03
3
10:06
44
10:50
10:53
8
11:01
4
11:05
34
11:39
11:41
3
11:48
8
12:16
12:17
21
12:38
12:39
6
12:50
ゴール地点
天候 晴れていたが、時々小雨に見舞われた。
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きは、近鉄四日市駅から三重交通宮妻口行に乗って1時間弱
帰りは、椿大神社から三重交通JR四日市行に乗って1時間
コース状況/
危険箇所等
宮妻口→宮妻キャンプ場:普通の道です。もう盛りを過ぎていましたが「もみじ谷」と言って紅葉がきれいな場所です。
宮妻キャンプ場→奥の谷入り口:林道です。ゲートがあり普通車は入れません。
奥の谷入り口→イワクラ尾根:マイナールートですが、目印のテープがしっかりついていて迷う心配はありません。
イワクラ尾根→入道ヶ岳:所々崩落して細くなっている尾根ですが慎重に行動すれば問題ありません。
入道ヶ岳→椿大神社:植林の中の坂道をひたすらに下って行きます。特に危険個所はありません。
その他周辺情報 今回、行き帰りはバスを利用しましたが、宮妻キャンプ場、椿大神社とも駐車スペースはたくさんあります。
近鉄四日市から一時間弱、バスに揺られて到着です。終点に着いたときに乗っていたのは私を含め、登山客が2人でした。
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近鉄四日市から一時間弱、バスに揺られて到着です。終点に着いたときに乗っていたのは私を含め、登山客が2人でした。
尾根を見上げると雲に覆われています。
尾根を見上げると雲に覆われています。
宮妻峡キャンプ場は営業しているようです。
宮妻峡キャンプ場は営業しているようです。
林道を降りて川を渡ると北の頭を経由して入道ヶ岳に向かう道に入りますが今回は通りません。
林道を降りて川を渡ると北の頭を経由して入道ヶ岳に向かう道に入りますが今回は通りません。
鎌ヶ岳の登山道「カズラ谷」の入り口
鎌ヶ岳の登山道「カズラ谷」の入り口
奥の谷・水沢峠に続く林道
奥の谷・水沢峠に続く林道
支谷にも名前がついていて案内されています。
支谷にも名前がついていて案内されています。
林道から少し下ったところに「不動の滝」があります。
林道から少し下ったところに「不動の滝」があります。
岩の上を斜めに水が流れる不動の滝
岩の上を斜めに水が流れる不動の滝
南中谷の入り口
水沢峠に続く道への分岐です。当初の計画では水沢峠に向かうつもりでしたが稜線にかかる雲を見てやめました。
水沢峠に続く道への分岐です。当初の計画では水沢峠に向かうつもりでしたが稜線にかかる雲を見てやめました。
水沢峠への分岐を過ぎて進むと奥の谷の入り口があります。
水沢峠への分岐を過ぎて進むと奥の谷の入り口があります。
奥の谷は通る人が少ないせいか、踏み跡はかすかです。
奥の谷は通る人が少ないせいか、踏み跡はかすかです。
救助ポイントの標識が設置されています。
救助ポイントの標識が設置されています。
水量は少ない谷です。
水量は少ない谷です。
石積みの砂防提がありました。ここまでどうやって材料を運んだのでしょうか?
石積みの砂防提がありました。ここまでどうやって材料を運んだのでしょうか?
救助ポイントの標識が設置されています。
救助ポイントの標識が設置されています。
救助ポイントの標識が設置されています。
救助ポイントの標識が設置されています。
踏み跡とテープの目印を頼りに沢を登りきるとイワクラ尾根に合流します。今回唯一の急な登りでした。
踏み跡とテープの目印を頼りに沢を登りきるとイワクラ尾根に合流します。今回唯一の急な登りでした。
稜線から鎌ヶ岳が見えます。
稜線から鎌ヶ岳が見えます。
雲母峰の向こうには天気が良ければ御岳がみえるのでしょうか。
雲母峰の向こうには天気が良ければ御岳がみえるのでしょうか。
重ね岩?と雲母峰
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重ね岩?と雲母峰
イワクラ尾根から見る鎌ヶ岳は迫力があります。
イワクラ尾根から見る鎌ヶ岳は迫力があります。
稜線上の大岩、これが重ね岩?
稜線上の大岩、これが重ね岩?
北の頭?が見えます。
北の頭?が見えます。
奥宮の祠に続く道から頂上方面を眺めます。
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奥宮の祠に続く道から頂上方面を眺めます。
入道ヶ岳の山頂域もかなり広いです。鳥居の周りに人の姿が見えたら後少しと元気が出ました。
入道ヶ岳の山頂域もかなり広いです。鳥居の周りに人の姿が見えたら後少しと元気が出ました。
一昨年の冬に来たときは深雪に覆われていました。
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一昨年の冬に来たときは深雪に覆われていました。
野登山、仙ヶ岳方面の眺めです。
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野登山、仙ヶ岳方面の眺めです。
御在所岳・鎌ヶ岳は雲に隠れていました。
御在所岳・鎌ヶ岳は雲に隠れていました。
頂上で女性のグループに写真を撮ってもらいました。
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頂上で女性のグループに写真を撮ってもらいました。
この風景(木の名前は忘れました)が天然記念物に指定されているそうです。
この風景(木の名前は忘れました)が天然記念物に指定されているそうです。
灌木に覆われています。
灌木に覆われています。
二本松道避難小屋
二本松道避難小屋
滝ヶ谷分岐、屏風岩方面に降りると大幅に遠回りになります。
滝ヶ谷分岐、屏風岩方面に降りると大幅に遠回りになります。
二本松道入り口、砂防ダムの上です。
二本松道入り口、砂防ダムの上です。
登山道入り口
椿大神社からバスに乗りました。
椿大神社からバスに乗りました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) 携帯 時計 タオル ストック

感想

久しぶりの入道ヶ岳でした。
当初は水沢峠まで登ってイワクラ尾根を入道ヶ岳に向かう予定だったのが、宮妻峡から歩いていると小雨が降ったり、稜線付近は雲に覆われていたりと、だんだんやる気を削がれてきたので、途中の奥の谷を使ってショートカットすることにしました。水沢峠への分岐を通過し林道を少し進むと奥の谷の分岐がありました。
奥の谷は、地図では破線ルートになっているものの、目印のテープがしっかりついており、踏み跡も不明瞭ながら辿ることができるので、迷うことなく尾根まで出られました。イワクラ尾根についてからは強風で寒い中をひたすら頂上を目指しました。
イワクラ尾根を歩きながら下山時刻を計算すると、2時間おきにしかないバスがちょうど出発した後に椿大神社に到着する予定になることに気付き、一昨年に雪の中を入道ヶ岳に登った時は、帰りのバスを椿大神社の前の掘立小屋のような待合室で寒さに耐えながら待ち続けたことを思い出し、今回は13時のバスに乗る!と決意してハイペースで歩きました。
頂上は、雪と風に吹かれた前回は全く見通しが利かず全体像が分からなかったのが、今回はっきり確認すると北の頭から、奥宮、鳥居のある頂上の山頂域が広いことに改めて驚き。よく前回は雪の中を方角を見失って彷徨う羽目にならなかったものだと幸運に感謝。
頂上から椿大神社に向かう下り道は杉林の中をひたすら進む道でした。
思惑通りにバスの時間の10分前にバス停に到着しました。

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