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Yamareco

記録ID: 276777
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

赤坂山☆スノーシューハイク:最後の雪(?)を楽しみに!

2013年03月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:54
距離
8.6km
登り
697m
下り
683m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

09:46マキノ高原温泉さらさ
10:03登山口
11:17武奈の木平11:33
12:57鉄塔下
13:39赤坂山山頂13:50
14:00鉄塔下
14:56武奈の木平15:29
16:25登山口
16:38マキノ高原温泉さらさ
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】JR京都駅07:26ー08:39JRマキノ駅09:00ー(路線バス)ー09:20マキノ高原温泉さらさ
【帰り】マキノ高原さらさ17:17−(路線バス)−17:35JRマキノ駅18:27−(近江今津乗り換え)ー19:44京都駅
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】高原事務所の横
【トイレ】マキノ高原温泉さらさ、売店横、赤坂山登山口
【危険箇所】特になし
【コース状況】スノーシュー定番のコースですが、かなり雪解けが進んでいます。
雪質はシャーベット状で、コース上でも軽く踏み抜く状態。
また、コース上に枝木が張り出している箇所多数あり。
京都駅からおよそ1時間かけてマキノ駅に到着
2013年03月17日 08:48撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 8:48
京都駅からおよそ1時間かけてマキノ駅に到着
マキノ駅から路線バスに乗り換えてマキノ高原温泉さらさに向かいます。ハイカーは我々のほか2組4名
2013年03月17日 08:49撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 8:49
マキノ駅から路線バスに乗り換えてマキノ高原温泉さらさに向かいます。ハイカーは我々のほか2組4名
今日の装備:スノーシュー、アイゼン、トレッキングポール、ヒップソリ
2013年03月17日 09:43撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/17 9:43
今日の装備:スノーシュー、アイゼン、トレッキングポール、ヒップソリ
いよいよ歩き始めます:「さらさ」前ではスキー場の営業は既に終了、グラウンドゴルフ場になってました。
2013年03月17日 09:47撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 9:47
いよいよ歩き始めます:「さらさ」前ではスキー場の営業は既に終了、グラウンドゴルフ場になってました。
赤坂山登山口に到着。少し歩いただけで暑くなり早速レイヤリング調整します。
2013年03月17日 10:03撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/17 10:03
赤坂山登山口に到着。少し歩いただけで暑くなり早速レイヤリング調整します。
登山口上の登山道の様子:階段が続きます。雪は全くありません。
2013年03月17日 10:24撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 10:24
登山口上の登山道の様子:階段が続きます。雪は全くありません。
標高400m付近よりやっと積雪が見られるようになりました。
2013年03月17日 10:38撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 10:38
標高400m付近よりやっと積雪が見られるようになりました。
登山道の様子:雪解けが進んでいます!
2013年03月17日 10:45撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 10:45
登山道の様子:雪解けが進んでいます!
武奈の木平少し手前あたりから雪道らしくなってきました。但しかなりゆるんだ雪です。
2013年03月17日 10:56撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 10:56
武奈の木平少し手前あたりから雪道らしくなってきました。但しかなりゆるんだ雪です。
登山道から寒風方面を眺めます。今日はお天気がよく山々が綺麗!
2013年03月17日 10:58撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 10:58
登山道から寒風方面を眺めます。今日はお天気がよく山々が綺麗!
武奈の木平まではツボ足で歩きます。既に踏み抜き数回…。
2013年03月17日 10:59撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 10:59
武奈の木平まではツボ足で歩きます。既に踏み抜き数回…。
武奈の木平に到着。雪解けが進み建物全体が見えます。ここで一休み。
2013年03月17日 11:17撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 11:17
武奈の木平に到着。雪解けが進み建物全体が見えます。ここで一休み。
武奈の木平から、アイゼンを装着。今日はアイゼンのトレーニング⁈
2013年03月17日 11:34撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 11:34
武奈の木平から、アイゼンを装着。今日はアイゼンのトレーニング⁈
武奈の木平先の細い尾根:雪解けで細くなってます。
2013年03月17日 11:41撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 11:41
武奈の木平先の細い尾根:雪解けで細くなってます。
堰堤前のトラバース地点:雪解けで少し歩きやすく?なってます。
2013年03月17日 11:50撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 11:50
堰堤前のトラバース地点:雪解けで少し歩きやすく?なってます。
堰堤の上からトラバース地点を振り返ります。右側の沢は雪解け水が勢いよく流れてます。
2013年03月17日 11:54撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 11:54
堰堤の上からトラバース地点を振り返ります。右側の沢は雪解け水が勢いよく流れてます。
雪道の様子:コースを外さなくてもところどころ踏み抜きにあいます。
2013年03月17日 12:24撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 12:24
雪道の様子:コースを外さなくてもところどころ踏み抜きにあいます。
登山道脇の綺麗な木々
2013年03月17日 12:24撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 12:24
登山道脇の綺麗な木々
登山道からの眺め:ちょっと一息。
2013年03月17日 12:42撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 12:42
登山道からの眺め:ちょっと一息。
鉄塔の下まできました。急斜面なので、少し左に巻いたトレースを辿ります。
2013年03月17日 12:48撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 12:48
鉄塔の下まできました。急斜面なので、少し左に巻いたトレースを辿ります。
鉄塔に到着:東方向の山々を眺めます。
2013年03月17日 12:57撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 12:57
鉄塔に到着:東方向の山々を眺めます。
鉄塔下より、寒風への稜線を望みます。
2013年03月17日 12:59撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 12:59
鉄塔下より、寒風への稜線を望みます。
鉄塔下でスノーシューに履き替えます:これで踏み抜き地獄から解放されます!
2013年03月17日 13:09撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 13:09
鉄塔下でスノーシューに履き替えます:これで踏み抜き地獄から解放されます!
赤坂山の山頂が見えてきました:スノーシューで登ります。
2013年03月17日 13:21撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/17 13:21
赤坂山の山頂が見えてきました:スノーシューで登ります。
赤坂山山頂に到着:赤坂山の三角点
2013年03月17日 13:39撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 13:39
赤坂山山頂に到着:赤坂山の三角点
山頂の標識が真後ろに倒れてます
2013年03月17日 13:40撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 13:40
山頂の標識が真後ろに倒れてます
高島トレイルの山頂標識
2013年03月17日 13:40撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 13:40
高島トレイルの山頂標識
山頂からの眺め:日本海方面を眺めます。
2013年03月17日 13:40撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/17 13:40
山頂からの眺め:日本海方面を眺めます。
山頂からの眺め:手前に明王の禿
2013年03月17日 13:42撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂からの眺め:手前に明王の禿
山頂からの眺め:遠くにうっすらと伊吹山
2013年03月17日 13:43撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂からの眺め:遠くにうっすらと伊吹山
山頂からの眺め:白山方面
2013年03月17日 13:44撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂からの眺め:白山方面
山頂からのスノーシュー跡を振り返ります:我々の足跡です!
2013年03月17日 13:55撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/17 13:55
山頂からのスノーシュー跡を振り返ります:我々の足跡です!
下山時の登山道:道に樹の枝が張り出してます。このような箇所多数あり。
2013年03月17日 14:25撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 14:25
下山時の登山道:道に樹の枝が張り出してます。このような箇所多数あり。
下山時の堰堤付近の様子:上部は雪が途切れてます。
2013年03月17日 14:48撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 14:48
下山時の堰堤付近の様子:上部は雪が途切れてます。
武奈の木平に戻ってきました:建物の中では他のパーティが食事をとっていました。
2013年03月17日 14:56撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 14:56
武奈の木平に戻ってきました:建物の中では他のパーティが食事をとっていました。
武奈の木平のテーブルを借りて、遅い昼食をとります:今日はにゅうめんとパン、食後におしるこ、抹茶ラテ
2013年03月17日 15:03撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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武奈の木平のテーブルを借りて、遅い昼食をとります:今日はにゅうめんとパン、食後におしるこ、抹茶ラテ
武奈の木平からさらに下ります:雪が薄くなってきました。
2013年03月17日 15:39撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 15:39
武奈の木平からさらに下ります:雪が薄くなってきました。
雪が少なくなってきたので、アイゼンを外します。
2013年03月17日 15:52撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 15:52
雪が少なくなってきたので、アイゼンを外します。
雪がほとんど無くなりました(標高400mあたり)
2013年03月17日 15:52撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 15:52
雪がほとんど無くなりました(標高400mあたり)
下山時、降りてきた階段を見上げます
2013年03月17日 16:14撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 16:14
下山時、降りてきた階段を見上げます
下山時の登山道の様子:長い階段を下ります。
2013年03月17日 16:15撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/17 16:15
下山時の登山道の様子:長い階段を下ります。
スキー場と温泉さらさが見えてきました
2013年03月17日 16:21撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 16:21
スキー場と温泉さらさが見えてきました
スキー場から登山口方面を振り返ります
2013年03月17日 16:28撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 16:28
スキー場から登山口方面を振り返ります
スキー場から寒風方面
2013年03月17日 16:28撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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スキー場から寒風方面
無事にマキノ温泉「さらさ」/高原事務所まで戻ってきました。
2013年03月17日 16:37撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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無事にマキノ温泉「さらさ」/高原事務所まで戻ってきました。
奥の建物が売店と高原事務所(スノーシューレンタルあり):売店で赤坂山の地図をいただきました。
2013年03月17日 16:38撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 16:38
奥の建物が売店と高原事務所(スノーシューレンタルあり):売店で赤坂山の地図をいただきました。
今日の記録:今回もかなりゆっくりペースでした。
2013年03月17日 16:39撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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今日の記録:今回もかなりゆっくりペースでした。
(おまけ)ご当地キャラクター「さらさちゃん」ステッカーと「さらさちゃん」飴:売店でいただきました!ありがとうございました。
2013年03月17日 16:58撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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(おまけ)ご当地キャラクター「さらさちゃん」ステッカーと「さらさちゃん」飴:売店でいただきました!ありがとうございました。
(おまけ)マキノ駅前の食事処にて:『ヤーコンうどん』:京都方面の電車がくるまで1時間待ちの間にいただきました。
2013年03月17日 18:01撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/17 18:01
(おまけ)マキノ駅前の食事処にて:『ヤーコンうどん』:京都方面の電車がくるまで1時間待ちの間にいただきました。

感想

【赤坂山スノーシューハイク】
雪解けの知らせを聞きつつ、関西近辺で今シーズン最後の雪遊びにでかけました!

毎日更新されるマキノ高原のブログ「今日 no マキノ高原」をチェックしながら、スノーシュー遊びに出かけるタイミングを狙っていましたが、仕事やお天気の関係で今シーズンはまだ実行できずでした。

JR京都駅からの湖西線は混雑もなく座れ、約1時間の移動となります。時間が少し遅いのでハイカーはあまり見られません。
JRマキノ駅からは路線バス(220円)に乗り換え、マキノ高原温泉さらさに向かいます。
温泉の目の前のバス停から、通りを挟んだ向こう側の高原事務所前で、身支度を整えます。
準備が整ってから、事務所隣の売店に出向き、赤坂山方面の情報確認します。上部はまだ十分に雪はあるものの、だいぶ雪解けが進んでいるとのこと。今ではスノーシューなしでも登れるよと教えていただきました。そして売店カウンターに用意してあった赤坂山の地図をいただき、出発します。
登山口までスキー場の真ん中を突っ切ろうとしましたが、既にスキー場はclose、グラウンドゴルフ場に変身していたため、真ん中は遠慮して、右寄りの舗装路を歩きました。

ほどなく赤坂山登山口に到着。まだ数分した歩いてないのに、既に汗ばむくらいの陽気。マキノ駅に降り立ったとき、少しひやっとしたため、冬服を準備しましたが、登山口に着く前にその誤りに気づきました。もう気候は完全に春です!

登山口付近も全く雪はなし。やはり登る時期が遅かったとやや落胆しながら、階段道を登ります。ゆっくり登って行っても汗をかいてしまいます。
標高400m付近からようやく雪がみられるようになりました。気持ちちょっと安心して、武奈の木平に到着。ここまではアイゼンもスノーシューも付けずに歩きました。

ここで少し休憩をとり、行動食を口に入れます。そしてここからアイゼンを装着して(必ずしも必要な状況ではありませんでしたが…)再び歩き始めます。
痩せた尾根も雪解けでやや幅は狭くなってましたが、問題なく歩け、このコース唯一の難所(初心者レベル)である堰堤に迫ります。去年の冬はスノーシュー装着で、やや難儀した記憶があったので、多少心配でしたが、今回はやはり雪解けが進み、トラバース地点も問題なく歩け、アイゼンのまま堰堤の上まで進めました。

その後は鉄塔目指して歩きます。下の鉄塔はすぐ見えますが、今から目指す鉄塔はなかなか目視できません。この区間は踏み抜きも多く、木々の枝がコース上にかぶり、少しストレスを感じます。そしてやっと鉄塔の下まで辿り着き、最後の急登かと覚悟しましたが、トレースは少し左側に巻いており、そこを辿り鉄塔の真下へ。(去年は確か直登しました)このポイントは各方面の見晴らしがよく少し休憩します。

そして、ついにここでスノーシュー登場!ここまで背中の重荷であったお気に入りのオモチャを履いて、山頂手前の丘をめがけてショートカット気味に登ります。このあたりはやや雪も締まり、スノーシューでザックザックと快適!まもなく山頂が目の前に現れて、最後の坂を登り赤坂山山頂に到着。スノーシューを脱いで、三角点と山頂標識にタッチ!

今日はお天気がよく、まわりの山々がはっきり見えます。山頂はかなり強風でしたが、方位盤をみながら、あれ伊吹山?あの先は白山??などなど、山々を充分に楽しむことができました。去年の冬は2回とも悪天候で、山頂からの綺麗な眺めは今回が初めてでした。

風も強く時間もかなりおしていたので、再びスノーシューを履いて、鉄塔めがけて雪原をプチ-ラン! “今年も来てよかった〜”と実感しながら、あっという間に鉄塔へ。鉄塔の少し下でスノーシューからアイゼンに履き替えて、木の枝を除けながらゆっくり下ります。
途中、木の枝を避けて、スノーシュー跡を辿った瞬間、ズボッと太腿まで。しばらくもがいた後に脱出できました。
堰堤付近も細尾根も無難に越えて、武奈の木平に到着。建物には先客がおられましたが、我々は外のテーブルを借りて遅い昼食。いつも通り“お湯一発〜”で食べれるメニュー(今日は、にゅうめん、おしるこ、抹茶ラテ他)で雪の中、食事を楽しみました。
食事の後はまたゆっくりと下山再開。武奈の木平の直下はまだ雪が多く残っていましたが、徐々に少なくなり、アイゼンを外し、階段を下り登山口に到着。グラウンドゴルフ場手前までスキー場の真ん中を歩き、さらさ/高原事務所に戻り、今回の山歩きを終えました。

今回は、3月の半ば過ぎ、雪解けが進む中でのスノーハイクでした。多少悪雪でしたが、お天気が良く、山頂前の大雪原でスノーシューを楽しみ、山頂からは山々の景色を堪能でき、とても満足な山歩きでした!ちょっと疲れましたが…。

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