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Yamareco

記録ID: 2769279
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

愛宕山から鳴滝、馬滝と鐘転山

2020年11月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
16.0km
登り
1,026m
下り
1,027m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:26
合計
5:35
距離 16.0km 登り 1,030m 下り 1,028m
8:45
17
スタート地点
9:02
9:07
5
9:17
9:20
30
10:49
10:51
23
11:14
11:21
36
11:57
108
13:45
13:49
14
14:03
4
14:07
4
14:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
愛宕山の登り口の駐車場
コース状況/
危険箇所等
目的地の3つの滝と鐘転山を結ぶのに、いずれも上からか下からかピストンの場所が多く、抜けるために表記のないバリエーションコースを多用した。

^ε羯海ら駒場の滝入不動尊 (バリ1)○
上側と下側の林道を結ぶ距離30mくらいが道不明。藪はなく歩くには問題なし。
駒場の滝入不動尊から愛宕吾国縦走路 (バリ2)○
下側山道○、中間コンクリ舗装◎、上側踏み跡道=リボンがあるのでわかる。出口2mが倒木でわかりにくい。
縦走路から鳴滝 (案内ありコース)◎快適な駆け下り道
ぬ賃譴ら362m表山 (バリ3)○
基本は道なり。頂上付近の開けたところは今後藪になりそう。
362mピークから馬滝 (バリ4)△
上側ははっきり踏み跡。滝周辺でロスト、藪入りした。
鐘転山、西側 (バリ5)×撤退
Ь眦昌魁東側隠沢観音から (案内ありコース)○一般向には案内が易しくない
麓の無料駐車場から出発
2020年11月29日 14:20撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 14:20
麓の無料駐車場から出発
愛宕神社の階段を登る
2020年11月29日 08:56撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 8:56
愛宕神社の階段を登る
前回気がつかなかった奥宮の裏の六角堂と13天狗の祠をお参り
2020年11月29日 09:03撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 9:03
前回気がつかなかった奥宮の裏の六角堂と13天狗の祠をお参り
ハイキング道と舗装林道の分岐位置から右の土の脇道に入る
2020年11月29日 09:19撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 9:19
ハイキング道と舗装林道の分岐位置から右の土の脇道に入る
脇道は幅が広い。夏の藪の形跡がある。
2020年11月29日 09:29撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 9:29
脇道は幅が広い。夏の藪の形跡がある。
下の林道につなぐために一箇所道のはっきりしない斜面を通った。
2020年11月29日 09:32撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 9:32
下の林道につなぐために一箇所道のはっきりしない斜面を通った。
下の林道の広場に出る。下の林道はよく通られている。
2020年11月29日 09:35撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 9:35
下の林道の広場に出る。下の林道はよく通られている。
舗装道に合流。
2020年11月29日 09:47撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 9:47
舗装道に合流。
駒場の滝入不動堂が見えてきた
2020年11月29日 09:49撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 9:49
駒場の滝入不動堂が見えてきた
庭園のアレンジとして面白い
2020年11月29日 09:50撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 9:50
庭園のアレンジとして面白い
縦走路、南山方向へ、不動堂から右の山道に入る。
2020年11月29日 09:55撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 9:55
縦走路、南山方向へ、不動堂から右の山道に入る。
左が地理院の黒点線、途中で切れるとの過去レポあり。右は地理院の点線もヤマレコ踏査跡もないが、地図上の尾根道は右。右に行ってみる。
2020年11月29日 09:57撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 9:57
左が地理院の黒点線、途中で切れるとの過去レポあり。右は地理院の点線もヤマレコ踏査跡もないが、地図上の尾根道は右。右に行ってみる。
境界杭がありなかなかいい。
2020年11月29日 10:00撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 10:00
境界杭がありなかなかいい。
倒木はあるが道はわかる
2020年11月29日 10:06撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 10:06
倒木はあるが道はわかる
林道に出た
2020年11月29日 10:11撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 10:11
林道に出た
林道の十字路からコンクリ舗装が見える直登り方向を選択
2020年11月29日 10:14撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 10:14
林道の十字路からコンクリ舗装が見える直登り方向を選択
林道終点。木の矢印とリボンに従う
2020年11月29日 10:17撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 10:17
林道終点。木の矢印とリボンに従う
リボン
2020年11月29日 10:18撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 10:18
リボン
リボン
2020年11月29日 10:21撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 10:21
リボン
縦走路に鳴滝分岐のすぐ近くで合流。合流出口は倒木で塞がれGPS以外に手がかりなし。作業で使う人、リボンを付けた人が分かれば用は足りるか。付けてくれた人に感謝。
2020年11月29日 10:31撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 10:31
縦走路に鳴滝分岐のすぐ近くで合流。合流出口は倒木で塞がれGPS以外に手がかりなし。作業で使う人、リボンを付けた人が分かれば用は足りるか。付けてくれた人に感謝。
鳴滝に向かう
2020年11月29日 10:32撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 10:32
鳴滝に向かう
駆け落ちる
2020年11月29日 10:34撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 10:34
駆け落ちる
鳴滝到着
2020年11月29日 10:42撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 10:42
鳴滝到着
鳴滝不動
2020年11月29日 10:44撮影 by  SM-G973F, samsung
1
11/29 10:44
鳴滝不動
岩肌をさらさら流れるかなり長い滝
2020年11月29日 10:47撮影 by  SM-G973F, samsung
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11/29 10:47
岩肌をさらさら流れるかなり長い滝
鳴滝へ下る途中で反対岸の上に道がありそうな気がした。行ってみる。
2020年11月29日 10:51撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 10:51
鳴滝へ下る途中で反対岸の上に道がありそうな気がした。行ってみる。
細道を通ると
2020年11月29日 10:52撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 10:52
細道を通ると
広い山道に出た。馬滝の下の方にショートカットしたかったのだが、道なりに登ると362mピークに行きそうなので道なりに進む
2020年11月29日 10:54撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 10:54
広い山道に出た。馬滝の下の方にショートカットしたかったのだが、道なりに登ると362mピークに行きそうなので道なりに進む
362mピークの下の林道に合流。右から出た。
2020年11月29日 11:09撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 11:09
362mピークの下の林道に合流。右から出た。
地理院図の黒線。ここのはず。登る。
2020年11月29日 11:10撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 11:10
地理院図の黒線。ここのはず。登る。
広場に出た。八郷のまちと、浅間山、宝篋山、筑波山、足尾山、加波山、燕山が一望できる
2020年11月29日 11:15撮影 by  SM-G973F, samsung
1
11/29 11:15
広場に出た。八郷のまちと、浅間山、宝篋山、筑波山、足尾山、加波山、燕山が一望できる
筑波山、足尾山、加波山、燕山
2020年11月29日 11:16撮影 by  SM-G973F, samsung
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11/29 11:16
筑波山、足尾山、加波山、燕山
八郷から筑波山
2020年11月29日 11:18撮影 by  SM-G973F, samsung
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11/29 11:18
八郷から筑波山
八郷から加波山、足尾山
2020年11月29日 11:19撮影 by  SM-G973F, samsung
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11/29 11:19
八郷から加波山、足尾山
藪にならずに展望できるのも今のうちか。
2020年11月29日 11:20撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 11:20
藪にならずに展望できるのも今のうちか。
362m山頂
2020年11月29日 11:21撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 11:21
362m山頂
山茶花をみててくてく歩きながら、馬滝は車で行けばいいか〜と思っていると、
2020年11月29日 11:24撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 11:24
山茶花をみててくてく歩きながら、馬滝は車で行けばいいか〜と思っていると、
馬滝の上部にあたる付近、滝の方向を向く道が誘う。
2020年11月29日 11:26撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 11:26
馬滝の上部にあたる付近、滝の方向を向く道が誘う。
降りてみる。
2020年11月29日 11:27撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 11:27
降りてみる。
下に行くほど藪が濃くなる。大きなイノ吉を驚かしたようで沢の方で転げ落ちる音がしたりカオスに。
上は踏み後がはっきりしていたので、ルート取りを失敗したかもしれない。
2020年11月29日 11:34撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 11:34
下に行くほど藪が濃くなる。大きなイノ吉を驚かしたようで沢の方で転げ落ちる音がしたりカオスに。
上は踏み後がはっきりしていたので、ルート取りを失敗したかもしれない。
ロストしてほどなく馬滝上部にたどり着く。
2020年11月29日 11:43撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 11:43
ロストしてほどなく馬滝上部にたどり着く。
馬滝上部。ここからいろいろな種類の流れが見られる。鳴滝は一目で見られるが馬滝はいくつかの滝が長く連続する。
2020年11月29日 11:47撮影 by  SM-G973F, samsung
1
11/29 11:47
馬滝上部。ここからいろいろな種類の流れが見られる。鳴滝は一目で見られるが馬滝はいくつかの滝が長く連続する。
馬滝横を下る
2020年11月29日 11:51撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 11:51
馬滝横を下る
馬滝上からその2
2020年11月29日 11:52撮影 by  SM-G973F, samsung
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11/29 11:52
馬滝上からその2
馬滝上からその3
2020年11月29日 11:53撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 11:53
馬滝上からその3
馬滝上からその4
2020年11月29日 11:54撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 11:54
馬滝上からその4
馬滝上からその5
2020年11月29日 11:55撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 11:55
馬滝上からその5
滝入り口近くまで道があり車でアクセスも可能
2020年11月29日 11:56撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 11:56
滝入り口近くまで道があり車でアクセスも可能
さて、鐘転山に下から登れれば、駐車場へ舗装道を歩かずに行けるのだが。と、期待値が微妙な地理院図の黒点線の道をながめる。3冠馬対決まで時間もあるし行ってみるか。
2020年11月29日 12:07撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 12:07
さて、鐘転山に下から登れれば、駐車場へ舗装道を歩かずに行けるのだが。と、期待値が微妙な地理院図の黒点線の道をながめる。3冠馬対決まで時間もあるし行ってみるか。
しばらく進むと黒点線は藪で寸断
2020年11月29日 12:23撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 12:23
しばらく進むと黒点線は藪で寸断
下に採石場跡地が見える
2020年11月29日 12:27撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 12:27
下に採石場跡地が見える
藪の先に採石場の崖が見え断念
2020年11月29日 12:35撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 12:35
藪の先に採石場の崖が見え断念
全方向藪。まったく山頂方向に進めそうにない。
2020年11月29日 12:41撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 12:41
全方向藪。まったく山頂方向に進めそうにない。
里に下りておとなしく帰る。柿の葉が色づいてきれい
2020年11月29日 13:03撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 13:03
里に下りておとなしく帰る。柿の葉が色づいてきれい
見事!
2020年11月29日 13:07撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 13:07
見事!
先程下に見えた採石場の入り口。
2020年11月29日 13:14撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 13:14
先程下に見えた採石場の入り口。
鐘転山(かねころばしやま)。一部採石で削られて出来た形状だが、魅力的。柿園をながめ今日一日の振り返り気分で歩いていると、
2020年11月29日 13:18撮影 by  SM-G973F, samsung
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11/29 13:18
鐘転山(かねころばしやま)。一部採石で削られて出来た形状だが、魅力的。柿園をながめ今日一日の振り返り気分で歩いていると、
「鐘転山ハイキングコース」。ここでお誘いが来る。
2020年11月29日 13:20撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 13:20
「鐘転山ハイキングコース」。ここでお誘いが来る。
行きます。隠沢観音が登り口。
2020年11月29日 13:25撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 13:25
行きます。隠沢観音が登り口。
隠沢観音の裏手にハイキングコース登り道
2020年11月29日 13:26撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 13:26
隠沢観音の裏手にハイキングコース登り道
通行止め。ここから確かに道の整備が更新されていない模様。ハイカーのためには正しい看板かも。
2020年11月29日 13:28撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 13:28
通行止め。ここから確かに道の整備が更新されていない模様。ハイカーのためには正しい看板かも。
入ってくる人のために、
2020年11月29日 13:36撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 13:36
入ってくる人のために、
一応立てかけておく
2020年11月29日 13:36撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 13:36
一応立てかけておく
登れるけど、山慣れしない人は引き返す。
2020年11月29日 13:42撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 13:42
登れるけど、山慣れしない人は引き返す。
鐘転山山頂。山頂の泉城跡。
2020年11月29日 13:47撮影 by  SM-G973F, samsung
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11/29 13:47
鐘転山山頂。山頂の泉城跡。
山頂は展望なし
2020年11月29日 13:50撮影 by  SM-G973F, samsung
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11/29 13:50
山頂は展望なし
山頂手前の堀切。山頂部分が土塁で一段盛られたように見える。
2020年11月29日 13:51撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 13:51
山頂手前の堀切。山頂部分が土塁で一段盛られたように見える。
「見晴らしの丘」で縦走路に合流
2020年11月29日 14:04撮影 by  SM-G973F, samsung
11/29 14:04
「見晴らしの丘」で縦走路に合流
撮影機器:

感想

名前と見た目が気になる、鐘転山(かねころばし)は手強かった。
山の形は宇宙人説が出そうないい形をしているので急勾配を下から登りたいが、ハイキングコースと書かれた隠沢観音からの道もあまり整備はされていない様子。
鐘転山一回戦目の採石場の上の地理院黒点線は廃道化していて、採石場の崖と先の見えない藪で敗退した。夏なら泣きが入っていた。

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