御在所岳〜国見岳

2020年11月29日(日) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,046m
• 下り: 1,052m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:05

7:49 ホテル湯の本
7:52 7:52 御在所岳裏登山道１合目
7:57 8:01 蔵之助
8:10 8:11 長石谷登山口
8:22 8:24 中道登山口
9:02 9:08 おばれ石
9:26 9:29 地蔵岩
9:34 9:40 キレット
10:46 10:46 富士見岩
10:49 10:49 第一ケルン 裏道登山道九合目
10:55 10:55 アゼリア跡
11:05 11:05 御在所山 一等三角点
11:11 11:12 御在所岳
11:14 11:35 御在所山 一等三角点
11:49 11:52 ハンバーガー岩
11:58 11:58 国見峠
12:15 12:19 国見尾根分岐
12:19 12:19 国見岳
12:33 12:36 国見峠
13:27 13:34 藤内壁出合
13:56 13:56 藤内小屋
14:27 14:27 御在所岳裏道国道入口
14:32 14:44 蒼滝不動
14:45 14:47 御在所岳裏登山道１合目
14:54 湯の山温泉・御在所ロープウエイ前

写真

11/29 7:49

雨乞岳に行った時以来の御在所岳です。今日は普通に中道から登ります。ルートも普通に車道から。

11/29 8:52

ロープウェイ下で休憩中。今日は足取りが重くここまで来るのに一苦労してましたが、徐々にペースが戻って来て後半の方が歩きやすいくらいでした。

11/29 9:04

負ばれ岩。相変わらずでかい。

11/29 9:15

展望所で一休み。徐々に御在所岳が近くなってきます。

11/29 9:16

鎌ヶ岳。

11/29 9:16

雲母峰。

11/29 9:17

養老山脈の向こうに御嶽山がきれいに見えています。

11/29 9:17

中央の恵那山に左の中央アルプス、右の南アルプス。

11/29 9:17

11/29 9:18

11/29 9:27

地蔵岩。

11/29 9:27

右から御嶽山に乗鞍岳に穂高連峰でしょう。

11/29 9:28

恵那山に南アルプス。

11/29 9:39

キレット通過後に振り返って撮影。キレットの場所が結構な岩峰になっていることが分かります。

11/29 9:39

今日は人が少ないと言ってもこの程度の人はいます。
前回の大渋滞と違って、キレット通過時に前に人がおらず独りでキレットを通過したのですが、自力でルートファインディングしなければならないというだけで全然緊張感が違いました。人の動きを見てゆっくりルートを選べてずいぶん楽していたのだと思います。

11/29 9:41

キレットすぐ先の岩にずしりとのしかかった木。つくづく植物の生命力には驚かされます。

11/29 10:22

岩峰トラバース手前の岩場で休憩中。中道で一番危険なポイントなので万全の体制を整えます。
写真は鈴鹿山脈北部の山々。

11/29 10:23

伊勢湾三河湾方面。
低層に雲がある一方で上空の空気が澄んでいるため、三河の本宮山？あたりの山々の頭だけ見えています。

11/29 10:23

御嶽山はいいですね。

11/29 10:42

岩峰トラバースを抜けて富士見岩に到着。気持ちのいい天気です。

11/29 10:44

白山のようなそうでもないような。

11/29 10:44

伊勢志摩方面。

11/29 10:44

中央の山は…富士山なのかな？

11/29 10:55

いつ見てもイケメンな鎌ヶ岳。

11/29 10:55

初冬っぽいどんより感が出てきています。

11/29 11:05

山頂に到着。

11/29 11:07

ついでに望湖台にも到着。

11/29 11:08

甲賀方面かな。

11/29 11:08

おそらく彦根の方。

11/29 11:08

左の雨乞岳に右の七人山。

11/29 11:10

釈迦ヶ岳、竜ヶ岳、藤原岳、御池岳。北鈴鹿のオールスターズ。
釈迦ヶ岳西嶺の高原地帯が気になります。あそこまで行くならテント泊でしょうか。

11/29 11:10

あの雲のあたりに白山があるような。

11/29 11:10

11/29 11:11

11/29 11:11

雲母峰。

11/29 11:11

11/29 11:39

さて、あちらの国見岳に登りましょう。
今回は前回と違って渋滞がなく山頂の滞在時間も短いので1時間以上余裕があります。国見岳にも十分登れるでしょう。
前回は下降点が分からずスルーした国見峠直下降ルートですが、ここの岩の下の岩沢沿いに降ればいいことを発見しました。

11/29 11:41

こんな感じのゴロゴロ沢です。

11/29 11:42

11/29 11:47

だいたい降りてきました。御在所岳と異なり、国見岳は柔らかい容貌ですね。

11/29 11:49

降りてきた岩沢。

11/29 11:50

もはやハンバーガー岩といっても誰も信じない恐竜岩。

11/29 11:51

11/29 12:10

11/29 12:11

岩屋のメッカ藤内壁上部。ロープウェイ側からだと木々に覆われていますが、こちら側は容赦のない岩壁です。

11/29 12:12

ロープウェイ駅ピーク。

11/29 12:12

三角点ピーク。

11/29 12:12

天気は下り坂。

11/29 12:14

国見岳山頂部はこんな感じで平坦です。

11/29 12:17

登ったついでに石門を見学。お昼ごはん中の方々がいた模様。

11/29 12:17

かなりの大きさです。

11/29 12:18

11/29 12:21

そろそろ御在所岳も見納めの時間。下界へと帰りましょう。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

grassysk9

今年の紅葉狩りはもう終わりと言うことで再び冬支度の御在所岳に行ってきました。
ルートは再び中道です。時間を節約しながら登って前回に登れなかった国見岳に登ることが目標で、それは達成できたのですが、昨日の疲れか登り前半の足取りが重く前回のタイムに大きく遅れを取る有様で、この調子では国見岳は無理かと考えながら登っていました。キレット通過後辺りからは調子が戻ってきたのでそのまま歩き通しましたが体調管理には課題がありそうです。
鈴鹿ももうすぐ雪の季節ということで、残り少ないシーズンを楽しんでおきたいです。