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記録ID: 2771981
全員に公開
トレイルラン
日光・那須・筑波

八郷盆地外縁周回、南半分

2020年11月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:15
距離
44.2km
登り
1,366m
下り
1,371m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
0:12
合計
6:15
7:45
12
8:10
8:13
4
8:17
8:18
4
8:22
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5
8:27
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120
10:27
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16
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7
10:51
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3
10:54
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11:07
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6
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4
11:17
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9
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17
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3
12:24
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31
12:55
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13:21
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12
13:38
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2
13:40
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7
13:48
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12
14:00
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR常磐線岩間駅スタート、関東鉄道バス筑波山口ゴール
岩間駅を出発
2020年11月22日 07:45撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 7:45
岩間駅を出発
愛宕山を通過し難台山に向かう途中で南に進路変更したが、これが早すぎたようだ。
2020年11月22日 08:26撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 8:26
愛宕山を通過し難台山に向かう途中で南に進路変更したが、これが早すぎたようだ。
とはいえ、気持ちよく下っていく。このあとハイカーさんのグループとすれ違った。
2020年11月22日 08:29撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 8:29
とはいえ、気持ちよく下っていく。このあとハイカーさんのグループとすれ違った。
ここに至ってなんかおかしいことに気づく。しかしGarminが不調でもともと計画していたルートがわからない。やむなく無難にロードで降りることにした。
2020年11月22日 08:31撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 8:31
ここに至ってなんかおかしいことに気づく。しかしGarminが不調でもともと計画していたルートがわからない。やむなく無難にロードで降りることにした。
下界に降りたところにこんな看板が。
2020年11月22日 08:49撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 8:49
下界に降りたところにこんな看板が。
しばらくロードを走る。この辺りは写真のような石碑がところどころに立っている。
2020年11月22日 08:57撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 8:57
しばらくロードを走る。この辺りは写真のような石碑がところどころに立っている。
ここにも石碑。二十三夜供養塔、と彫られている。ググってみたら、民間信仰に関係しているのだそうだ。
2020年11月22日 09:09撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 9:09
ここにも石碑。二十三夜供養塔、と彫られている。ググってみたら、民間信仰に関係しているのだそうだ。
長いロード区間にあったコンビニ。下界とはいえだいぶ田舎なので、コンビニはそんなに豊富ではない。
2020年11月22日 09:09撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 9:09
長いロード区間にあったコンビニ。下界とはいえだいぶ田舎なので、コンビニはそんなに豊富ではない。
牛がいた。
2020年11月22日 09:18撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 9:18
牛がいた。
近づいてみた。
2020年11月22日 09:18撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 9:18
近づいてみた。
ここにも二十三夜の石碑。
2020年11月22日 09:27撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 9:27
ここにも二十三夜の石碑。
葦原の郷土、と書かれている。クルマだと見過ごしてしまうものが、ランだと見えてくる。
2020年11月22日 09:51撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 9:51
葦原の郷土、と書かれている。クルマだと見過ごしてしまうものが、ランだと見えてくる。
二十三夜まだあった。
2020年11月22日 10:08撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 10:08
二十三夜まだあった。
半田林道に向かいここを右折。
2020年11月22日 10:29撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 10:29
半田林道に向かいここを右折。
半田林道に入る。
2020年11月22日 10:31撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 10:31
半田林道に入る。
林道からトレイルに入る。先日のレースでは、トレイルからここに出てきた。
2020年11月22日 10:39撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 10:39
林道からトレイルに入る。先日のレースでは、トレイルからここに出てきた。
レースでぶっ飛ばしたゆるい斜度を反対から登る。
2020年11月22日 10:46撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 10:46
レースでぶっ飛ばしたゆるい斜度を反対から登る。
浅間山山頂。
2020年11月22日 11:07撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 11:07
浅間山山頂。
筑波山がよく見えるポイント。この日はハイカーさんが多くいた。
2020年11月22日 11:13撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 11:13
筑波山がよく見えるポイント。この日はハイカーさんが多くいた。
雪入山を通過。
2020年11月22日 11:26撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 11:26
雪入山を通過。
剣ヶ峰広場を通過。
2020年11月22日 11:30撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 11:30
剣ヶ峰広場を通過。
遠くに霞ヶ浦が見える。
2020年11月22日 11:30撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 11:30
遠くに霞ヶ浦が見える。
ここを左折すると、中央青年の家に至る。今日は直進。
2020年11月22日 11:37撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 11:37
ここを左折すると、中央青年の家に至る。今日は直進。
ちょうどフルーツラインと合流するところにグライダー発進場があった。
2020年11月22日 11:42撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 11:42
ちょうどフルーツラインと合流するところにグライダー発進場があった。
グライダー発進場からすぐ表筑波スカイラインに曲がる。
2020年11月22日 11:44撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 11:44
グライダー発進場からすぐ表筑波スカイラインに曲がる。
スカイラインは路肩が狭く飛ばすクルマも多いのでいやダナーと思っていたら、こんな脇道があった。
2020年11月22日 11:46撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 11:46
スカイラインは路肩が狭く飛ばすクルマも多いのでいやダナーと思っていたら、こんな脇道があった。
朝日峠展望公園、という公園があり、家族連れで賑わっていた。
2020年11月22日 11:48撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 11:48
朝日峠展望公園、という公園があり、家族連れで賑わっていた。
トイレもある。自販機もあった。
2020年11月22日 11:50撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 11:50
トイレもある。自販機もあった。
少し脇道が続く。まあ、少しだけだ。すぐにスカイラインに合流。
2020年11月22日 11:53撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 11:53
少し脇道が続く。まあ、少しだけだ。すぐにスカイラインに合流。
スカイラインの脇にひらけた場所があり、見るといかにも脇道があるように見える。
2020年11月22日 12:05撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 12:05
スカイラインの脇にひらけた場所があり、見るといかにも脇道があるように見える。
二人組がその脇道らしき方に入っていった。地図を見ると確かに点線があった。しかし藪漕ぎっぽく見えたので敬遠する。
2020年11月22日 12:05撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 12:05
二人組がその脇道らしき方に入っていった。地図を見ると確かに点線があった。しかし藪漕ぎっぽく見えたので敬遠する。
また脇道らしきもの。二人組の動きを勘案し、今度は脇にそれてみる。
2020年11月22日 12:09撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 12:09
また脇道らしきもの。二人組の動きを勘案し、今度は脇にそれてみる。
意外にも、藪もなく、まともなトレイルだ。年配のハイカーさんまでいた。ロードが並行しているとトレイルは廃れる、と勝手な理論を打ち立てているのだが、ここにはそれは当てはまらない。
2020年11月22日 12:09撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 12:09
意外にも、藪もなく、まともなトレイルだ。年配のハイカーさんまでいた。ロードが並行しているとトレイルは廃れる、と勝手な理論を打ち立てているのだが、ここにはそれは当てはまらない。
筑波山が顔を出した。まだまだ遠い。
2020年11月22日 12:20撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 12:20
筑波山が顔を出した。まだまだ遠い。
風返峠。クルマが多い。
2020年11月22日 13:05撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 13:05
風返峠。クルマが多い。
つつじヶ丘駐車場は満車。ここから90分待ちだそうだ。
2020年11月22日 13:07撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 13:07
つつじヶ丘駐車場は満車。ここから90分待ちだそうだ。
渋滞の車列の脇を淡々と登っていく。
2020年11月22日 13:18撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 13:18
渋滞の車列の脇を淡々と登っていく。
つつじヶ丘駐車場に着いた。トレイルにひは人人人。疲労もあり、山頂はパスかなぁと思っていたら、アナウンスがあり、山頂まで3時間かかると。混雑しているのだろう。これでパスすることに決定。
2020年11月22日 13:20撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 13:20
つつじヶ丘駐車場に着いた。トレイルにひは人人人。疲労もあり、山頂はパスかなぁと思っていたら、アナウンスがあり、山頂まで3時間かかると。混雑しているのだろう。これでパスすることに決定。
迎場コースを降りて行く。
2020年11月22日 13:27撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 13:27
迎場コースを降りて行く。
迎場コースにもハイカーさんが大勢。とはいえここはゆるい斜度で走りやすい。気をつけながら飛ばしていく。
2020年11月22日 13:32撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 13:32
迎場コースにもハイカーさんが大勢。とはいえここはゆるい斜度で走りやすい。気をつけながら飛ばしていく。
筑波山神社に着いた。予想どおりの参拝の列。並ぶのが嫌なのでお詣りもパスする。
2020年11月22日 13:41撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 13:41
筑波山神社に着いた。予想どおりの参拝の列。並ぶのが嫌なのでお詣りもパスする。
筑波山登山口のバス停の途中、酒屋があることに気がついた。杉玉がぶらがっている。
2020年11月22日 13:54撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 13:54
筑波山登山口のバス停の途中、酒屋があることに気がついた。杉玉がぶらがっている。
2020年11月22日 13:59撮影 by  iPhone XS, Apple
11/22 13:59

装備

個人装備
Tシャツ 靴下 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル

感想

いつぞや自宅近くの地図を眺めていて、いつも登っている筑波山や加波山、愛宕山・難台山・吾国山の愛宕連山、そして浅間山・雪入山などが、輪をなしていることに気づいた。輪の中は、ちょうど旧八郷町にあたる。そこでこの輪を勝手に「八郷盆地外縁」と名付けた。

八郷盆地外縁の北半分は、だいたい筑波連山天空ロード&トレイルランの後半コースに等しい。前半コースは、外縁のさらに内側、概ね山裾部分に相当する。レースも含め、時計回り・反時計回りとも、北半分は何度も走っている。そしていつかこの外縁を一周してみたいと考えるようになった。

外縁は、おそらく距離75kmから80kmくらい、獲得標高4,000m超になると思われる。間違いなく12時間以上はかかるので、暑くなく、陽の長い季節を狙っている。で、今回、とおして走ったことがない南半分を走ってみることにした。

たまたまクルマがないので、公共交通機関でアクセスできる愛宕山から筑波山とした。愛宕山から難台山には行かず、南に降りる。しかしGarminが不調で予定のルートを外れ、ずいぶん東に降りてしまった。外縁の東側はほとんど山がなく、ロードを走るしかないのだが、その距離が延びてしまった。

浅間山・雪入山の高まりには、半田林道から取り付く。先日のレースの逆をたどり、浅間山に至る。尾根を西に進み、フルーツラインに合流。すぐに表筑波スカイラインに入り、筑波山麓のつつじヶ丘駐車場に向かう。予想していたことだが、このロード区間がとにかく長い。今回若干トレイルが並走している区間を発見はしたが、基本的にロードを進まなければならない。路肩が狭く、バカみたいに飛ばす走り屋も少なくなく、とにかく危ない。

つつじヶ丘駐車場は、大盛況であった。よせばいいのに地元ナンバーのクルマも多く、駐車場に入るまで90分待ち、という表記があった。つつじヶ丘から山頂をとおって行くことも考えたが、登山口で「登山道混雑で3時間かかります」とのアナウンスあり、山頂はパスし迎場コースで降りた。

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