熊伏山

2020年11月30日(月) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:30

距離 9.3km 登り 1,138m 下り 1,141m

9:58 遊歩道入り口
10:08 建次屋敷跡
10:11 10:12 青崩峠
10:37 10:42 青崩の頭
10:43 10:46 三角点
10:52 青崩ノ頭
11:11 11:12 前熊伏山
11:27 11:44 熊伏山
11:55 前熊伏山
12:16 12:18 青崩ノ頭
12:19 12:21 三角点
12:29 青崩の頭
13:01 13:11 青崩峠
13:12 13:16 青崩峠一等水準点
13:16 青崩峠
13:27 13:28 遊歩道入り口
13:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

青崩峠駐車場
無料。トイレ無し。十台ほど駐車可能。
駐車場というよりか大きな路肩の空きスペースです。
ここにたどり着くまでが非常に大変。
この先は行き止まりです。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-16746
7W25+3H 天竜区、静岡県浜松市

コース状況／危険箇所等

コースは分かりやすいです。崩壊地の横に登山道がありますが結構急です。特に下山時は注意が必要です。今の時期は落ち葉が多いので足を滑らせないように。

写真

11/30 9:59

青崩峠登山口の入り口付近の路肩に駐車しました。登山者は行きも帰りも自分のみでした。秋葉街道は塩の道としても栄えたようです。

11/30 10:00

暑い時期はヒルがいるようです。この時期で良かった。

11/30 10:01

歴史を感じさせる石畳の道を歩きます、昔は茶屋もあったようです。

11/30 10:11

青崩峠に到着。風の通り場なのか風がえらく強いです。

11/30 10:19

青崩の様子。

11/30 10:44

送電線か何かの跡地に着きました。風も防げて休憩に良いです。

11/30 10:47

すぐ上に青崩の頭の標識がありました。北東側の展望が良く、広いスペースになっています。

11/30 11:12

山頂かと思うと前熊伏山でした。

11/30 11:27

山頂到着。展望は東側のみ。来るときずっと見えていた南アの雪山はここからは見えませんでした。

11/30 11:29

山頂の三角点。

11/30 11:38

南アルプスの深南部方面の展望が良いですが、詳しくないので山名はわからないです。右側のとんがりは黒法師岳かな？

11/30 11:40

山頂はそこそこ広いです。風も強く、寒いので下山します。

11/30 12:23

青崩の頭から。見えているのは赤石岳かな？

11/30 12:34

青崩の頭直下の崩壊地。この付近の上り下りが結構急です。

11/30 12:54

青崩は名前の通り青っぽく見えます。

11/30 12:57

上から覗くと迫力があります。

11/30 13:01

青崩峠から遠山郷方面。この付近に大きなトンネルを通すらしく工事関係者の方が頑張ってくれています。

11/30 13:09

峠付近から見た熊伏山。

11/30 13:12

青崩峠の石仏。

11/30 13:18

登山口の少し上にある林道の最終地点。兵越峠にも歩いて行けるようです。

11/30 13:27

無事下山。

11/30 13:46

林道途中の足神神社。全国でも珍しい足の神社だそうです。早く膝が良くなり、まともに歩けますようにと祈願しました。

撮影機器：

SH-M10 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 携帯 時計 タオル

感想

navikichi

半月板損傷と診断されてから約2か月半が経ち、少しは歩けるようになってきました。
熊伏山は登山口まで行くのが大変ですが、峠付近は歴史を感じさせ、またその先の登山道では大崩れを間近に見ながら、またブナ林や南アルプスの展望もあり、楽しみながら歩ける山でした。山頂の展望がもっと良ければ、南アルプス深南部の山の一つとしてよりおススメの山になるのでそこが残念です。