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Yamareco

記録ID: 277518
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積雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

刈田岳から熊野岳

2013年03月17日(日) [日帰り]
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sota0616 その他1人
GPS
07:30
距離
13.6km
登り
821m
下り
812m

コースタイム

8:30澄川後見スキー場駐車場-10:10大黒天-11:20刈田岳11:30-12:45熊野岳13:20-14:15刈田岳-14:50大黒天-16:00澄川後見スキー場駐車場
天候 快晴、午後から晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蔵王エコーライン通行止め手前の澄川後見スキー場の駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
雪が大分融けていて、踏み抜きまくりました。特に今日のように晴れた日の午後は注意が必要です。
明日(3/18)からエコーラインの除雪が始まるようなので、エコーラインを伝って歩くのは難しくなるかもしれません。
出発前、自宅前からの蔵王。ここ数日ずーっとクッキリ見えていたので登りたくて仕方ありませんでした。
2013年03月17日 06:14撮影 by  HD Writer VE 2.0, Panasonic
3/17 6:14
出発前、自宅前からの蔵王。ここ数日ずーっとクッキリ見えていたので登りたくて仕方ありませんでした。
いつもは澄川スキー場内を利用していましたが、初めて通行止めの蔵王エコーラインからアプローチすることに。
2013年03月17日 08:29撮影 by  HD Writer VE 2.0, Panasonic
3/17 8:29
いつもは澄川スキー場内を利用していましたが、初めて通行止めの蔵王エコーラインからアプローチすることに。
途中の木で、昨秋のどんぐりの残りと新芽を同時に発見。
2013年03月17日 08:58撮影 by  HD Writer VE 2.0, Panasonic
3/17 8:58
途中の木で、昨秋のどんぐりの残りと新芽を同時に発見。
除雪されていない道路を見ていると、人類は死に絶えて自分達だけのような気分に…(^^ゞ
2013年03月17日 09:09撮影 by  HD Writer VE 2.0, Panasonic
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3/17 9:09
除雪されていない道路を見ていると、人類は死に絶えて自分達だけのような気分に…(^^ゞ
ガードレールが折れ曲がる理由がよくわかりました。
2013年03月17日 09:29撮影 by  HD Writer VE 2.0, Panasonic
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3/17 9:29
ガードレールが折れ曲がる理由がよくわかりました。
昨年12月から何回も来ていますが、晴れたのは初めて。五色岳の鮮やかな色と馬の背が見えて感動です。
2013年03月17日 10:06撮影 by  HD Writer VE 2.0, Panasonic
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3/17 10:06
昨年12月から何回も来ていますが、晴れたのは初めて。五色岳の鮮やかな色と馬の背が見えて感動です。
大黒天に到着。所要時間1時間40分。嫁さん連れだと澄川スキー場内を通るより早かった。
2013年03月17日 10:11撮影 by  HD Writer VE 2.0, Panasonic
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3/17 10:11
大黒天に到着。所要時間1時間40分。嫁さん連れだと澄川スキー場内を通るより早かった。
大黒天からは足元に氷が登場。クランポンを履きました。が、この前に1度、滑るかなーと足を置いてみたらものの見事に転びました…。クランポン、大事。
2013年03月17日 10:46撮影 by  HD Writer VE 2.0, Panasonic
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3/17 10:46
大黒天からは足元に氷が登場。クランポンを履きました。が、この前に1度、滑るかなーと足を置いてみたらものの見事に転びました…。クランポン、大事。
途中でバックカントリーの方々と合流し、刈田岳山頂避難小屋到着。いつも吹雪いていたので、全体に雪が着いたこの状態を初めて見ました。
2013年03月17日 11:19撮影 by  HD Writer VE 2.0, Panasonic
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3/17 11:19
途中でバックカントリーの方々と合流し、刈田岳山頂避難小屋到着。いつも吹雪いていたので、全体に雪が着いたこの状態を初めて見ました。
刈田岳頂上付近の大きめの何かで記念撮影。
2013年03月17日 11:22撮影 by  HD Writer VE 2.0, Panasonic
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3/17 11:22
刈田岳頂上付近の大きめの何かで記念撮影。
青空の下の刈田岳山頂神社。鳥居のエビの尻尾、ほとんどなくなってました。
2013年03月17日 11:25撮影 by  HD Writer VE 2.0, Panasonic
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3/17 11:25
青空の下の刈田岳山頂神社。鳥居のエビの尻尾、ほとんどなくなってました。
山頂標識で記念撮影。
2013年03月17日 11:27撮影 by  HD Writer VE 2.0, Panasonic
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3/17 11:27
山頂標識で記念撮影。
小休止後、馬の背から熊野岳に向かいます。ここも人が多かった。
2013年03月17日 11:48撮影 by  HD Writer VE 2.0, Panasonic
3/17 11:48
小休止後、馬の背から熊野岳に向かいます。ここも人が多かった。
熊野岳山頂神社到着。雪がとても少なくなった印象でした。
2013年03月17日 12:46撮影 by  HD Writer VE 2.0, Panasonic
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3/17 12:46
熊野岳山頂神社到着。雪がとても少なくなった印象でした。
山頂の標識がイマイチわからなかったので、その辺で記念撮影。空が青くて気持ちよかったです。
2013年03月17日 12:51撮影 by  HD Writer VE 2.0, Panasonic
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3/17 12:51
山頂の標識がイマイチわからなかったので、その辺で記念撮影。空が青くて気持ちよかったです。
壁の如き朝日連峰をバックにしてご機嫌。
2013年03月17日 12:59撮影 by  HD Writer VE 2.0, Panasonic
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3/17 12:59
壁の如き朝日連峰をバックにしてご機嫌。
月山、今年は6月くらいに花を見に行きます。
2013年03月17日 12:46撮影 by  HD Writer VE 2.0, Panasonic
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3/17 12:46
月山、今年は6月くらいに花を見に行きます。
鳥海山、今年初登頂しに行きます。
2013年03月17日 12:47撮影 by  HD Writer VE 2.0, Panasonic
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3/17 12:47
鳥海山、今年初登頂しに行きます。
飯豊連峰、今年は歯がたたないかもしれません。
2013年03月17日 12:49撮影 by  HD Writer VE 2.0, Panasonic
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3/17 12:49
飯豊連峰、今年は歯がたたないかもしれません。
朝日連峰、去年の土砂降りのリベンジに行きます。
2013年03月17日 12:49撮影 by  HD Writer VE 2.0, Panasonic
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3/17 12:49
朝日連峰、去年の土砂降りのリベンジに行きます。
ここからはお釜シリーズ。初めは馬の背から正面のお釜。
2013年03月17日 13:52撮影 by  HD Writer VE 2.0, Panasonic
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3/17 13:52
ここからはお釜シリーズ。初めは馬の背から正面のお釜。
次は刈田岳山頂からのお釜。
2013年03月17日 11:23撮影 by  HD Writer VE 2.0, Panasonic
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3/17 11:23
次は刈田岳山頂からのお釜。
最後に馬の背の熊野岳寄りからのお釜。
2013年03月17日 13:36撮影 by  HD Writer VE 2.0, Panasonic
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3/17 13:36
最後に馬の背の熊野岳寄りからのお釜。
帰りに刈田岳レストハウスの避難小屋で除雪をしている人がいました。
2013年03月17日 14:05撮影 by  HD Writer VE 2.0, Panasonic
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3/17 14:05
帰りに刈田岳レストハウスの避難小屋で除雪をしている人がいました。
刈田岳から仙台市方面を望む。今日は霞がかかっていて殆どわかりませんでした。
2013年03月17日 14:16撮影 by  HD Writer VE 2.0, Panasonic
3/17 14:16
刈田岳から仙台市方面を望む。今日は霞がかかっていて殆どわかりませんでした。
帰りの道中、至近距離に飛んできた鳥。何の種類かわかりませんが、ずっと飛び去らずピーピー鳴いていました。
2013年03月17日 15:39撮影 by  HD Writer VE 2.0, Panasonic
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3/17 15:39
帰りの道中、至近距離に飛んできた鳥。何の種類かわかりませんが、ずっと飛び去らずピーピー鳴いていました。
駐車場に無事到着。お疲れ様でした。
2013年03月17日 16:00撮影 by  HD Writer VE 2.0, Panasonic
3/17 16:00
駐車場に無事到着。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

今週末は晴れるということで、冬山の練習で通っていた蔵王に登って来ました。
12月〜2月は何度も登りましたが全て吹雪という仕打ちを受けており、相性が悪いんだなと腐っていましたが、3月になってやっと週末に晴れる日に当たりました。良い、3月。伊達に春じゃない。

中国からのPM2.5は気になりましたが、心頭を滅却したので大丈夫でした。
(下山してから鼻炎が悪化しましたが、まさか…。もちろんすぐに治りましたよ。)

天候は雲ひとつ無い空に太陽が照って暑すぎるくらいでしたが、時折10m程度の風が吹いてタイミング良くクールダウンしてくれました。
流石に山頂付近は常時風が吹いていたので若干寒く感じましたが、それ以外は登りも下りも至極快適でした。

山頂からは朝日連峰、飯豊連峰、月山、鳥海山、吾妻連峰、安達太良連峰などの宮城県外の山が一望でき、今年これからの山行が楽しみになりました。

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コメント

やはり蔵王も・・・
sota0616さんこんばんわ
予想通り蔵王も最高の天気ですね

自分は栗駒に行ってましたがこちらも最高でたくさんの人がいましたよ

それにしてもあんなに太かった刈田神社の鳥居がここまで痩せているのはびっくりしました
樹氷も終わりですね

それとレストハウスの避難小屋ですが自分も除雪して入ったことありますがなかなか快適で良いです
2013/3/17 21:31
non0225さんへ
こんばんは。コメントありがとうございます

実は栗駒と蔵王で悩んだんですが、栗駒は冬に一度も行ってなかったのと、一度も晴れの頂上に立てていないことから蔵王にしました。
冬の栗駒は来シーズンにお預けです

non0225さんの3/7のレコ拝見しました。確かに鳥居の太さは全然違いましたね。改めて春を実感しました。

レストハウスの避難小屋、興味はあったのですが吹雪の中あの階段を登るのが億劫で一度も中を見たことがありません
雪が溶けたら覗いてみます

最後に、栗駒のレコ期待しております
2013/3/18 21:22
もしかしたら
すれ違っているかもですね(*^。^*)
2013/3/18 22:58
kimberliteさんへ
初めまして!
コメントありがとうございます

確かに時間的には馬の背ですれ違う感じですね。
kimberliteさんが紫のウェアでアイスアックスを持っていた(ザックに装着)なら、馬の背の熊野岳寄りですれ違った女性がいたと記憶しています。

アイスアックスを持ってる人は二人しか見かけなかったので印象に残っているんですが、違ってたらすみません(^^ゞ

このサイト、山ですれ違った人や足あとしか見てない人に会えるのは面白いですね
2013/3/18 23:19
ウエアは…
赤なんです(^^ゞ
ザックは紫です。
アイスアックス(ただの飾りになっていますが…)ザックにつけてました。
ストックも飾りでした。手ぶらぶらぶらで歩いていたのですがいかがでしょう^^;
2013/3/18 23:34
赤でしたか…
サングラスのせいで紫に見えたんでしょうか。
アイスアックスが印象的過ぎて、ストックは記憶にないんです

アイスアックスは持ってらっしゃったようなので、きっとkimberliteさんだったということで
2013/3/19 20:40
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