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Yamareco

記録ID: 2779543
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高川山(大月駅からむすび山経由で登り、初狩駅に下山)

2020年12月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:58
距離
11.3km
登り
964m
下り
864m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
1:01
合計
5:59
7:57
8
8:05
8:05
8
8:13
8:16
16
8:32
8:37
34
9:11
9:12
21
9:33
9:37
16
9:53
10:02
111
11:53
12:31
60
13:31
13:32
3
13:35
13:35
20
13:55
13:55
1
13:56
ゴール地点
天候 曇りのち一時晴れ(都内自宅出発時は小雨)
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(1)行き
保谷駅5:35〜5:44秋津駅(朝食)新秋津駅6:13〜6:21西国分寺駅6:27〜6:51高尾駅7:06〜7:42大月駅(1,350円)
(2)帰り
初狩駅14:34〜14:41大月駅15:06〜(かいじ32号)〜15:41立川駅15:44〜15:49西国分寺駅15:56〜16:04新秋津駅/秋津駅16:17〜16:26保谷駅(1,520円+特急料金1,020円)
コース状況/
危険箇所等
大月駅からむすび山、天神峠を経て高川山へ向かう登山道は、距離は長いが自然林が多く明るい雰囲気。落ち葉でやや滑りやすい箇所あり。稜線直下はロープ付きの岩場の急登。
大月駅が今日のスタート。
2020年12月05日 07:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 7:57
大月駅が今日のスタート。
目指す高川山が遠くに見えています。
2020年12月05日 07:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/5 7:58
目指す高川山が遠くに見えています。
振り返ると岩殿山。
2020年12月05日 08:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 8:00
振り返ると岩殿山。
20号線に沿ってしばらく進みます。前方に高川山(左)と鶴ヶ鳥屋山。
2020年12月05日 08:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 8:08
20号線に沿ってしばらく進みます。前方に高川山(左)と鶴ヶ鳥屋山。
疾走するあずさ号(かいじ号)
2020年12月05日 08:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 8:09
疾走するあずさ号(かいじ号)
ここが登山道入り口。
2020年12月05日 08:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/5 8:17
ここが登山道入り口。
まずはむすび山展望台を目指します。
2020年12月05日 08:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/5 8:17
まずはむすび山展望台を目指します。
入口から15分でむすび山到着。大月の市街地を一望。
2020年12月05日 08:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 8:36
入口から15分でむすび山到着。大月の市街地を一望。
反対側は都留市の市街地方向。リニア新幹線の橋梁が見えます。
2020年12月05日 08:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 8:37
反対側は都留市の市街地方向。リニア新幹線の橋梁が見えます。
まだまだ秋の装いの登山道を高川山に向け、進む。
2020年12月05日 08:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 8:39
まだまだ秋の装いの登山道を高川山に向け、進む。
細かなアップダウンの繰り返し。
2020年12月05日 08:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 8:43
細かなアップダウンの繰り返し。
おおむね、雰囲気が明るくて歩きやすい。
2020年12月05日 08:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 8:48
おおむね、雰囲気が明るくて歩きやすい。
けなげにも赤く色づいていた樹木。
2020年12月05日 08:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 8:53
けなげにも赤く色づいていた樹木。
あでやかな赤。曇り空でも映えます。
2020年12月05日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 8:56
あでやかな赤。曇り空でも映えます。
赤を見るとつい立ち止まってしまいます。
2020年12月05日 09:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 9:07
赤を見るとつい立ち止まってしまいます。
右前方に大きく高川山。まだまだ先です。
2020年12月05日 09:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 9:35
右前方に大きく高川山。まだまだ先です。
600メートルくらいまで、標高が上がりましたが・・・
2020年12月05日 09:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 9:46
600メートルくらいまで、標高が上がりましたが・・・
鞍部の標高500メートルの天神峠まで100メートル下り。
2020年12月05日 09:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/5 9:51
鞍部の標高500メートルの天神峠まで100メートル下り。
天神峠から先は徐々に標高が上がります。
2020年12月05日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/5 10:13
天神峠から先は徐々に標高が上がります。
標高が上がるにつれ、時折赤が混じるも徐々に冬枯れの様相を呈してきた。
2020年12月05日 10:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 10:18
標高が上がるにつれ、時折赤が混じるも徐々に冬枯れの様相を呈してきた。
馬頭観音。この辺りで標高650メートル。
2020年12月05日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/5 10:33
馬頭観音。この辺りで標高650メートル。
都留市の標識と大月市の標識が乱立・・・?
2020年12月05日 10:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 10:51
都留市の標識と大月市の標識が乱立・・・?
木の根の張った急傾斜の登山道を登りきると・・・
2020年12月05日 10:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/5 10:51
木の根の張った急傾斜の登山道を登りきると・・・
穏やかな快適な登山道となり・・・
2020年12月05日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/5 11:03
穏やかな快適な登山道となり・・・
さらに進むと、岩がち、やせ尾根の登山道が現れ・・・
2020年12月05日 11:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 11:10
さらに進むと、岩がち、やせ尾根の登山道が現れ・・・
またもや穏やかな登山道となりました。
2020年12月05日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/5 11:22
またもや穏やかな登山道となりました。
標高が850メートルを超えると、前方に高川山の頂稜部が壁のような立ちはだかっていました。
2020年12月05日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/5 11:23
標高が850メートルを超えると、前方に高川山の頂稜部が壁のような立ちはだかっていました。
この急坂を登り切れば山頂到着も同然。
2020年12月05日 11:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/5 11:27
この急坂を登り切れば山頂到着も同然。
急坂を登り切って稜線に辿り着きました。稜線直下は岩場の急登です
2020年12月05日 11:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 11:43
急坂を登り切って稜線に辿り着きました。稜線直下は岩場の急登です
山頂と反対方向は行き止まり。
2020年12月05日 11:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/5 11:43
山頂と反対方向は行き止まり。
左を下ると田野倉駅もしくは禾生駅に。
2020年12月05日 11:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 11:45
左を下ると田野倉駅もしくは禾生駅に。
山頂近くの狼煙台跡。
2020年12月05日 11:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 11:51
山頂近くの狼煙台跡。
山頂まであとわずか!心躍る瞬間!
2020年12月05日 11:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 11:52
山頂まであとわずか!心躍る瞬間!
山頂へ躍り出た瞬間、真っ先に富士山が目に飛び込んできた!
2020年12月05日 11:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 11:54
山頂へ躍り出た瞬間、真っ先に富士山が目に飛び込んできた!
午前中の雲の多さからして、もしかして富士山にお目にかかれないのでは?と懸念していただけに目にした喜びは大きい。
2020年12月05日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 11:55
午前中の雲の多さからして、もしかして富士山にお目にかかれないのでは?と懸念していただけに目にした喜びは大きい。
こちらは正面遠方(笹子雁ヶ腹摺山の左肩)に甲斐駒ヶ岳。
2020年12月05日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 11:56
こちらは正面遠方(笹子雁ヶ腹摺山の左肩)に甲斐駒ヶ岳。
天気予報では午後は好天とのことでした。その予報通りになりました。
2020年12月05日 12:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 12:14
天気予報では午後は好天とのことでした。その予報通りになりました。
富士山から左に目を転じると先月登った文台山が正面に見えました。(お尻の形をした山)文台山の左が御正体山、右が杓子山。
2020年12月05日 12:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 12:14
富士山から左に目を転じると先月登った文台山が正面に見えました。(お尻の形をした山)文台山の左が御正体山、右が杓子山。
富士山と都留市の市街地。左が倉見山。
2020年12月05日 12:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 12:14
富士山と都留市の市街地。左が倉見山。
やや、雲がかかった三ッ峠山。
2020年12月05日 12:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 12:14
やや、雲がかかった三ッ峠山。
山頂到着したときは人が一杯で山頂標識が撮れませんでしたが、山頂を辞する間際にやっと人が居なくなり撮影ができました。
2020年12月05日 12:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 12:29
山頂到着したときは人が一杯で山頂標識が撮れませんでしたが、山頂を辞する間際にやっと人が居なくなり撮影ができました。
最後に富士山を一瞥して下山開始。
2020年12月05日 12:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 12:29
最後に富士山を一瞥して下山開始。
冬枯れの山頂を振り返る。
2020年12月05日 12:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 12:33
冬枯れの山頂を振り返る。
男坂、女坂の分岐点まで下りてくると・・・
2020年12月05日 12:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/5 12:46
男坂、女坂の分岐点まで下りてくると・・・
正面に富士山が見えました。これが今回の山行でみた最後の富士山。
2020年12月05日 12:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 12:46
正面に富士山が見えました。これが今回の山行でみた最後の富士山。
初狩駅側の登山口まで下った。ここから先は車道(林道)歩き
2020年12月05日 13:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/5 13:38
初狩駅側の登山口まで下った。ここから先は車道(林道)歩き
椿の花?
2020年12月05日 13:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 13:47
椿の花?
初狩駅のプラットホームを見渡す。
2020年12月05日 13:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 13:50
初狩駅のプラットホームを見渡す。
初狩駅付近から眺める滝子山は大きい。
2020年12月05日 13:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 13:50
初狩駅付近から眺める滝子山は大きい。
初狩駅到着。
2020年12月05日 13:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 13:55
初狩駅到着。
高尾行きの普通列車がホームに滑り込んでくると同時にホームの反対側を特急列車が豪速で走り抜けた。
2020年12月05日 14:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/5 14:35
高尾行きの普通列車がホームに滑り込んでくると同時にホームの反対側を特急列車が豪速で走り抜けた。

感想

昨年の12月6日(ほぼ1年前)高川山に登りました。この日は初狩駅から登り、大月駅に下る予定(今回の山行の逆コース)でいたのですが、途中でルートロスし、田野倉駅に下山しました。高川山の頂稜部からむすび山・大月駅駅方向に下る登山道があまりにも急だったためこれ登山道じゃないのでは、と勝手に思い込み、ロクに地形図を確認せずに間違った枝尾根に進んで進退窮まりそうになったのです。それ以来ヤマレコの登山ルートをダウンロードしてGPSをフル活用して歩くようにしています。
今回は昨年の”リベンジ戦”です。大月駅付近の赤線が周囲から浮いていたので、これを拾うことができました。(マニアックなこだわりですが)

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