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Yamareco

記録ID: 2780924
全員に公開
雪山ハイキング
白神山地・岩木山

阿闍羅山 薄雪を楽しむ

2020年12月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:40
距離
7.7km
登り
550m
下り
538m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:08
休憩
0:32
合計
3:40
距離 7.7km 登り 550m 下り 550m
9:28
138
スタート地点
11:46
12:18
50
13:08
ゴール地点
天候 曇り、チラッとタマに日差し
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大鰐あじゃら公園の無料駐車場を利用しました。
5〜60台くらいは楽に停められます。
トイレとジュースの自動販売機がありましたが、トイレは冬季閉鎖で使えませんでした。
コース状況/
危険箇所等
危険と感じる箇所はありませんでしたが、
ゲレンデは登りごたえタップリです。
その他周辺情報 下山後の温泉は、大鰐温泉 鰐come わにかむ を利用しました。
https://www.wanicome.com/
大人500円
シャープ、ボディーソープ、ドライヤーの備え付け有り。
からんとした駐車場からスタート
2020年12月05日 09:29撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 9:29
からんとした駐車場からスタート
駐車場にはトイレと自販機
でもトイレは閉鎖中
2020年12月05日 09:29撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 9:29
駐車場にはトイレと自販機
でもトイレは閉鎖中
だれもいないスキー場 開設前にて
2020年12月05日 09:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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12/5 9:38
だれもいないスキー場 開設前にて
じゃ、行きましょう
2020年12月05日 09:39撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 9:39
じゃ、行きましょう
緩く見えるんだけど
2020年12月05日 09:45撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 9:45
緩く見えるんだけど
結構な斜度なのよね
2020年12月05日 09:54撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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12/5 9:54
結構な斜度なのよね
ふうー、まずは中間降り場
2020年12月05日 09:58撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 9:58
ふうー、まずは中間降り場
で、こっからがー
急〜
2020年12月05日 10:00撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 10:00
で、こっからがー
急〜
その代わり、景色よい
2020年12月05日 10:04撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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12/5 10:04
その代わり、景色よい
ひー
2020年12月05日 10:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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12/5 10:05
ひー
これは、カモシカさん?
2020年12月05日 10:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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12/5 10:09
これは、カモシカさん?
まだブッシュ出ている
滑るとヒャッホー
登るとヒッフー
2020年12月05日 10:10撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 10:10
まだブッシュ出ている
滑るとヒャッホー
登るとヒッフー
今日は岩木山は山頂隠れてきてますね
2020年12月05日 10:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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12/5 10:15
今日は岩木山は山頂隠れてきてますね
あのトップまで〜
2020年12月05日 10:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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12/5 10:22
あのトップまで〜
ふううー
2020年12月05日 10:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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12/5 10:22
ふううー
ジグきって
2020年12月05日 10:28撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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12/5 10:28
ジグきって
リフトトップ到着
2020年12月05日 10:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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12/5 10:30
リフトトップ到着
これは巓あたり?
2020年12月05日 10:30撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 10:30
これは巓あたり?
こんな急坂でした
2020年12月05日 10:31撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 10:31
こんな急坂でした
リフトトップの小屋
2020年12月05日 10:33撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 10:33
リフトトップの小屋
三角点わからず、その代わりに、赤旗タッチ
2020年12月05日 10:38撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 10:38
三角点わからず、その代わりに、赤旗タッチ
古いリフトの機材
2020年12月05日 10:41撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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12/5 10:41
古いリフトの機材
パラダイスコース
2020年12月05日 10:45撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 10:45
パラダイスコース
ふむふむ
2020年12月05日 10:45撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 10:45
ふむふむ
こっちからも上がれます
2020年12月05日 10:46撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/5 10:46
こっちからも上がれます
5本の爪みえるね
2020年12月05日 10:52撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 10:52
5本の爪みえるね
??
2020年12月05日 10:56撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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12/5 10:56
??
こんな雰囲気で進みます
2020年12月05日 10:59撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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12/5 10:59
こんな雰囲気で進みます
ホテルは静かに立ってました
2020年12月05日 11:00撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 11:00
ホテルは静かに立ってました
まだ虫が起きている
2020年12月05日 11:19撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 11:19
まだ虫が起きている
森林浴コース、らしい
2020年12月05日 11:24撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 11:24
森林浴コース、らしい
お、車道に出た
2020年12月05日 11:37撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 11:37
お、車道に出た
立派な電線、上は避雷針用だね
標高が高いから雷が落ちやすいと見た
2020年12月05日 11:39撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 11:39
立派な電線、上は避雷針用だね
標高が高いから雷が落ちやすいと見た
後でコッチを下ります
2020年12月05日 11:40撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 11:40
後でコッチを下ります
山頂には各種アンテナ
2020年12月05日 11:44撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 11:44
山頂には各種アンテナ
立派な別荘風(アンテナ施設)
2020年12月05日 11:46撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 11:46
立派な別荘風(アンテナ施設)
鳥居をくぐっていきます
2020年12月05日 11:47撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 11:47
鳥居をくぐっていきます
山頂に来ました(コッチはもうスキー場は閉鎖している)
2020年12月05日 11:49撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 11:49
山頂に来ました(コッチはもうスキー場は閉鎖している)
ふむ
2020年12月05日 11:50撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 11:50
ふむ
いい展望じゃ
2020年12月05日 11:51撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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12/5 11:51
いい展望じゃ
ひろびろー
2020年12月05日 11:51撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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12/5 11:51
ひろびろー
山頂の神社参拝
2020年12月05日 11:52撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 11:52
山頂の神社参拝
お、八甲田が見える
しろいねえ
2020年12月05日 11:52撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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12/5 11:52
お、八甲田が見える
しろいねえ
畑がパッチワーク風
2020年12月05日 11:52撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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12/5 11:52
畑がパッチワーク風
ん、赤旗
2020年12月05日 11:52撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ん、赤旗
三角点・ぴ
2020年12月05日 11:52撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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三角点・ぴ
八甲田パノラマ
2020年12月05日 11:54撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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12/5 11:54
八甲田パノラマ
大岳隠れてるのが残念
2020年12月05日 11:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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大岳隠れてるのが残念
前岳まで
2020年12月05日 11:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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前岳まで
全体
2020年12月05日 11:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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全体
パノラマ撮ってみた
2020年12月05日 11:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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12/5 11:55
パノラマ撮ってみた
おお、古い碑ですね
2020年12月05日 11:58撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 11:58
おお、古い碑ですね
お昼ご飯は東屋で
2020年12月05日 12:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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12/5 12:00
お昼ご飯は東屋で
岩木山をパチリ
2020年12月05日 12:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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12/5 12:13
岩木山をパチリ
さ、下ります
2020年12月05日 12:15撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 12:15
さ、下ります
こっちからね
2020年12月05日 12:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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12/5 12:20
こっちからね
刈払いはしている
2020年12月05日 12:23撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 12:23
刈払いはしている
草原になってきている、旧スキーコース
2020年12月05日 12:28撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 12:28
草原になってきている、旧スキーコース
ススキ―が
2020年12月05日 12:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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12/5 12:36
ススキ―が
リフトの下部に来た
2020年12月05日 12:49撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 12:49
リフトの下部に来た
古いなあ、この機材
初代のリフトかな?
2020年12月05日 13:05撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 13:05
古いなあ、この機材
初代のリフトかな?
OWANI の旧施設
2020年12月05日 13:05撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/5 13:05
OWANI の旧施設
東北自然歩道の一部でした
2020年12月05日 13:06撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 13:06
東北自然歩道の一部でした
ただいま
2020年12月05日 13:07撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 13:07
ただいま
おつかれさまでした
2020年12月05日 13:08撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/5 13:08
おつかれさまでした

装備

MYアイテム
しゅん
重量:6.63kg
こまどり
重量:4.18kg
個人装備
ザック ヘッドランプ レインウェア・ザックカバー ツェルト類 水筒 地図・コンパス 行動食・非常食 防寒着 グローブ 帽子 タオル ゴミ袋 常備薬・非常用薬 ティッシュ マッチ ナイフ 日焼け止め 予備衣料 コンロ・食事道具 携帯電話 時計

感想

山の存在は知っていてもココはスキー場の認識で、登る山としてはあまり認識していない山でした。
今回、山行後の予定から、この辺りで行動するのが都合が良かったので、阿闍羅山に登ってみる事にしました。

調べてみると阿闍羅山には複数のルートがありましたが、今回はスキー場もまだオープン前なので、ゲレンデをぐるりと回るルートで歩く事にしてみました。

駐車場から歩き出し、ゲレンデが見えて来るとゲレンデには雪が積もっています。
さっそくゲレンデに入り込み、ルートのショートカット。
積雪は10cm前後でスパイク長靴で苦もなく歩く事ができました、ゲレンデは本来スキーで滑り降りる場所なので、歩いて登るには結構な登り傾斜でした。
最初のうちはゲレンデとしては緩斜面だったので、キツイながらもフゥーフゥー登りましたが、中盤からの斜面は、国体などのスキー競技で回転競技が行われる斜面なので、ヒィーフゥーどころか、ゼェーハァー、ヒィーヒィーで、なかなかの登りごたえがある斜面でした。
その斜面に残っていた足跡は、人間とウサギとカモシカの三種類。
基本的には人間の足跡を選んで歩きましたが、前を歩くkomaがズルズルと滑っていた場所では、カモシカの足跡を選ぶと結構滑らずに登る事も出来ました。
さすがカモシカさんですね。

そんな登りごたえタップリの斜面を登り切ると、あとはユルユルのハイキング。
第一ピークで三角点を探してみたけれど、積雪と藪で発見する事ができませんでしたが、ログでは通過しているでしょう(笑)
三角点捜索後、山頂に向かった広く緩やかな道では、これまでの足跡とは違った小動物の足跡も沢山ありました。
タヌキやテン、そんな感じの足跡なのかな?

山頂間近で道路と合流し、車の轍の上を歩きましたが、やっぱり完全フラットは歩きやすかったのですが、山頂直下でタイヤのスリップ痕が多発し、車は途中で登れなくなった模様。
山頂にあるアンテナ群の点検か何かで来た車なんでしょうが、ご苦労様でした。
そこからは、車を降りた人と、この日に先行して別ルートから登って来た人の、シッカリとした踏み跡で山頂に到着。

山頂からの展望は予想外に良く、まさかむつ湾と下北が見えるとは思っていませんでした。
更にビックリしたのが八甲田連峰の眺めで、北八甲田から南八甲田まで、これだけ沢山の八甲田連峰を見る事ができる場所は、数少ないと思います。
今までに見た事がなかった角度からの八甲田だったので、とても新鮮に八甲田連峰を見ました。
いずれ雲がない時に、再度シッカリと見てみたいと思います。

景色を楽しんだあとは東屋で昼食をとり、以前使われていたゴンドラ山頂駅を偵察。
避難小屋になり得る部屋が有りましたが、残念ながらドアには鍵がかかっていました。
まあ、夏場は車で来る事ができるので、開放する訳にはいかないんでしょうね。
もしもの時は、そのドアの前で風をある程度避ける事ができる、という事だけでも覚えておき、下山する事にしました。

下山のルートは以前スキー場だったゲレンデ。
入口付近は大丈夫?と思うような感じでしたが、入り込むとちゃんと刈り払いがされていて、トレラン大会のコースとの事らしい。
一時期はスキー場として賑わいを見せたであろうゲレンデも、標高が高い方では若い松やカラマツなど、周囲の植生との同化が始まっていました。
中盤あたりからは木よりススキが多くなり、以前設置されて、そのまま放置されている人工降雪機やナイター用の照明、リフトが残るゲレンデだった場所を歩き、キャンプ場側に引っ張られそうになりましたが、komaの読図で計画のルートと違う事がわかり、本来予定のルートで駐車場まで戻りました。

阿闍羅山、名前もインパクトがありますが、その他にも色々とインパクトがあった良い山でした。

シーハイルの阿闍羅山だから
次はスキーでかな?

特異な感じを受ける「あじゃら」という名前
いつも東北自動車道からみえるかなりのいい斜度を持つ大鰐スキー場のある山
これまでいい機会なく、計画になかなかあがりませんでした

麓にはスポーツ施設があるので、駐車には困らない
今日もクロスカントリースキーの練習の人たちが来ていました
まもなくウィンタースポーツシーズンです

ただ、まだスキー場開設前とあって閑散
駐車場にはうちともう一台だけ
空気は冷えていますが、すこし羽織るだけで支度は問題なし
結局、羽織りも外して長袖のシャツまででスタートし、これでほぼ問題なし
まずはスキー場へ
さすが、降りるための坂、一気に足に、息にくる
ウサギとカモシカの足跡をヒントに、ほぼ直登
スパ長の性能を最大活用して登っていきますが、それでも数回はずるりと手をつく感じでした
登りきると広場のような「パラダイス」コース
そこから尾根に斜めに登るコースへ
林の中の静かな道、フカフカの雪をすすむ
ゆっくりと登る、それでも少し弾む息
道に生えたススキは秋の名残
山頂まで広く続く
山頂の神社の鳥居をくぐって参拝
思っていた展望と全く違う光景
陸奥湾と下北半島を遠景に、八甲田の白い姿
南からの展望に話がはずむ
風が吹きとおる
東屋での昼ご飯、敷物がうれしい
下山はトレランイベントを考えているというルート
確りとした道で、意外
足は少し滑るのは計算内でちょうどいいくらい
あっという間に風が冷たくなくなった

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