烏帽子岳・湯ノ丸山 ひだまりスノーハイク

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 10.1km
• 登り: 762m
• 下り: 755m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:21

7:07 烏帽子岳登山口
7:21 7:21 臼窪湿原分岐
7:31 7:31 臼窪湿原・湯の丸山方面交差
7:54 7:54 小梨平分岐
8:33 8:34 小烏帽子岳
8:46 9:11 烏帽子岳
9:21 9:21 小烏帽子岳
9:41 9:42 小梨平分岐
10:12 10:20 湯ノ丸山
10:44 10:44 鐘分岐
11:29 11:29 烏帽子岳登山口
11:29 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

(行き)
長野530-(菅平経由)-700地蔵峠
(帰り)
地蔵峠1200-(菅平経由+寄り道)-1500長野

コース状況／危険箇所等

一部凍結箇所や泥濘箇所あり。

写真

12/6 7:05

おはようございます。
湯の丸高原(地蔵峠)にやってきました。

12/6 7:31

朝日を浴びる湯ノ丸山

12/6 7:57

烏帽子岳が見えてきた

12/6 8:02

黄金色の笹と落葉松林

12/6 8:10

烏帽子岳へは急登がないので歩きやすい

12/6 8:17

プチ樹氷

12/6 8:21

ひょっこり稜線に出る。
烏帽子岳はすぐそこと思いきや。。。

12/6 8:32

小烏帽子岳だった。。。

12/6 8:39

烏帽子岳までもう少し

12/6 8:45

烏帽子岳山頂に到着

12/6 8:50

北アルプス北部。
左から立山、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬三山。

12/6 8:53

北アルプス南部。
左から穂高連峰、槍ヶ岳、表銀座の峰々。

12/6 8:55

上田市内を俯瞰。
遠く乗鞍岳。

12/6 8:56

八ヶ岳(左)と南アルプス(右)

12/6 8:57

逆行の富士山

12/6 9:01

北信五岳方面。
左から戸隠連峰、高妻山、飯縄山、黒姫山
、焼山、火打山、妙高山。

12/6 9:01

四阿山(右)と根子岳(左)

12/6 9:02

草津白根山(左)と谷川連峰(右)

12/6 9:02

湯ノ丸山(手前)、篭ノ登山(中央)、浅間山(中央奥)

12/6 9:10

富士山に向かって下山

12/6 10:13

高低差200mを下って登って湯ノ丸山到着

12/6 10:14

広ーい湯の丸山頂

12/6 10:15

湯の丸山頂より佐久の街と富士山

12/6 10:17

嬬恋方面。
谷川連峰から上州武尊山、日光白根山、赤城山まで群馬の名峰がズラリ。

12/6 10:19

地蔵峠に向けて下山開始

12/6 10:41

気持ちの良い雪のトレイル。
雪が無ければ霜柱が溶けて酷い泥濘だっただろう。

12/6 10:47

湯ノ丸山を振り返る

12/6 11:15

一本道

12/6 11:26

ゴールの湯の丸スキー場(地蔵峠)。
スキー場もオープンし賑わっていました。

12/6 12:01

【ここから番外編】
鹿沢温泉「紅葉館」へ

12/6 12:13

日帰り温泉500円

12/6 13:31

須坂市「ホームラン亭」。
無性に食べたくなり。。。

12/6 13:45

ワンタン麺(大盛)950円。
満足の一杯。

撮影機器：

Xperia Ace SO-02L docomo SONY

感想

yamapapa784

湯の丸高原に冬がきた。
ド快晴が約束された日曜日、四阿山と浅間山の中間に位置する烏帽子・湯の丸方面へ。
この時期はどこも雪が積もっていてもおかしくない季節なので雪があるのは驚く話ではないが、今日は雪を想定していない中での思いがけないうっすら雪山登山となった。雪は前日の土曜日によく踏まれていたので、日曜日早朝のトレイルはとても歩きやすかった。下山時は気温も上がり滑りやすく一部泥濘も現れ始めたが、チェーンアイゼンやスパッツを付ける程ではなかった。
晩秋の山から初冬の山へ。今日はこれから始まる本格的な雪山シーズン前のちょうどいいウォーミングアップになりました。