立山ワンデイ


- GPS
- 15:29
- 距離
- 56.3km
- 登り
- 2,686m
- 下り
- 2,673m
コースタイム
- 山行
- 14:18
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 15:25
天候 | 快晴ではない晴れ。雪温存。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
スキー靴での材木坂はデンジャー(特に下り) |
予約できる山小屋 |
天狗平山荘
|
写真
感想
狙っていた立山ワンデイ。思ったより早くチャンスがやってきました。
0時ちょうどに出発しようと立山駅で仮眠。
アラームで起きると、ムムッ、外が騒がしい?同業者か?声を掛けてみると、髭男爵氏!やっぱり来ますよね(笑)
0時ちょうどに材木坂登山口に向かうとカリスマ氏とマコ氏が準備中。やっぱり来ますよね(笑)
それにしてもこの材木坂、スキーを背負ってスキー靴でしかも夜に登るのはなかなかしんどい。初っ端から試練!
美女平に着くと、ちょうど4人組が通過。この軍団は…!
雪が出てくるまでカツカツスキー靴歩き。滝見台手前で雪が繋がりスキーを履いた。あとは延々アルペンルートをシール歩行。天候は至って穏やか。ほぼ無風。月が明るく適宜ヘッデンOFFで電池節約。弥陀ヶ原あたりは異様に眠く居眠り運転。
室堂ターミナル、見えてからが遠かった…。室堂では大休止。ライブカメラに写ったり。
一ノ越に向けて歩き出すとちょうど日が当たり出してポカポカ暖かい。風もあまりない。厚手ベースとフーディニで少し寒いくらい。ちょうど良い。
一ノ越からはシートラアイゼン。あまり硬く無く安心して登れた。
山頂はさすがに強風。お参りして社務所裏で滑走準備。
今日は山崎カールへ。上の方は硬かったが次第にややパックなパウダーに。いいねぇ!
トラバースして登りのトレースに乗って室堂帰還。
あとはアルペンルートを自動運転ボブスレー。ワックスがバッチリ決まって面白いほど滑った。
雪が消えるまで滑って、消えたらスキーを背負って。
最後の最後、下りの材木坂はかなり難儀だった…
深夜からの行動時間15時間超、さすがに疲れた。
お会いした皆様も、お疲れ様でした!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する