立山(厳冬期ワンディ)


- GPS
- 14:04
- 距離
- 37.3km
- 登り
- 2,056m
- 下り
- 2,057m
コースタイム
- 山行
- 14:06
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 14:38
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪多し |
写真
感想
ここ数年厳冬期立山は天気に恵まれていない、週末Big Dayになる、ならば立山しかないでしょう。
長い長い林道スキー靴に悩んだが選んだ靴が合わず両足の小指が弘法あたりから痛み出してきた。斜度が増せばまだマシだが斜度のない林道歩きでは痛くて痛みとの戦いになった。
無事山頂に着いたが強風で早く地獄から脱出したい一心だった。小指も痛すぎて滑りも試練だった。
厳冬期立山に初挑戦して早20年近く、自分も歳を取った。今日の疲労感も半端なくてもう二度とこんな辛いことはやりたくないと思ったが数日経てばまた忘れて恋しくなるのだろう。
2年連続で敗退した立山、今年もこの時期がやって来た。 白山といいほんとこのチームは林道が好きみたい😅
室堂に着く頃には晴れが確定、ほんと来てよかった相変わらず最後のシートラはきつい、山頂で記念撮影しようと思ったけど寒すぎて無理、残念でした😢
ロウソク岩の上を滑るのも今日が初めてこれで満足しました。
ここの帰りはいつもアドベンチャー、まっ無事帰れて良かったよ
また来年まで来れるように体力維持だな、今週もう腹いっぱい遊べて幸せだよね👍
初の立山。皆さんに終始助けてもらい、自分の力で登った感じがしない。
山頂は爆風だったが天候にも恵まれ、もうとにかくなんかすごい場所を滑ったという感想。みんなが春や秋に行く理由がわかった。色々と出来る事を増やして、情熱のある内にまた訪れたい。
また一つ生涯忘れない記憶が出来た。同行させてもらった御三方、ありがとうございました。
抜戸を下山して富山に移動、吉峰でリカバリーにつとめて6時間寝てスタート今週も忙しい
昨日は晴れてラッセルはそこまでではなくみんなでまわす、弥陀ヶ原過ぎて白んできた、今日は雄山ばっちり見えて3年越しにぴくれそうだとテンションアップ
天狗平~室堂~一の越はルート工作が肝で先生に適宜修正してもらってルートを作っていった、帰りに滑れる斜度を体に染み込ませよう
ここまでは天国だったが一の越からアイゼンで歩いていると時折突風が、みんなが揃うまで社務所の陰 で穴を掘って風を凌いで全員でピークへ
ここでもザックや板が飛ばされそうな風、早く降りたい何とか板を履いてカチカチ山崎カールにエントリー
柔らかくて縦に落とせる滑りは1分程度、まあ立山なんて登山だからこんなもんですかね
トラバースもせっかく作ったトレースが消えて風に砕かれた滑らない雪を降りラッセルし弥陀ヶ原まで降りて休憩
あとはボブスレー標高低いところも風が強かった。なんだかんだ16時間で無事下山、今週も遊びまくったな無事に家に帰れるとほっとします
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