ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 279021
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

美濃戸口⇔赤岳ピストン(文三郎尾根経由)

2013年03月22日(金) [日帰り]
 - 拍手
magmagoon その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:10
距離
17.7km
登り
1,649m
下り
1,652m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:30 美濃戸口
10:50 行者小屋
12:08 文三郎尾根分岐
12:43 赤岳
13:25 文三郎尾根分岐
13:58 行者小屋
15:09 美濃戸山荘
天候
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口への道。雪がないのにだまされると痛い目にあいます。
2013年03月22日 08:19撮影 by  NEX-5N, SONY
3/22 8:19
美濃戸口への道。雪がないのにだまされると痛い目にあいます。
美濃戸山荘駐車場。平日だけあってまばらです。
2013年03月22日 08:34撮影 by  NEX-5N, SONY
3/22 8:34
美濃戸山荘駐車場。平日だけあってまばらです。
隣に見える御小屋山。
2013年03月22日 09:33撮影 by  NEX-5N, SONY
3/22 9:33
隣に見える御小屋山。
ようやく今日の目的地、赤岳が顔を出します。
2013年03月22日 10:23撮影 by  NEX-5N, SONY
3/22 10:23
ようやく今日の目的地、赤岳が顔を出します。
大同心。大小の突起が目をひきます。
2013年03月22日 10:26撮影 by  NEX-5N, SONY
2
3/22 10:26
大同心。大小の突起が目をひきます。
行者小屋のテン場には数張のテント。小屋はGWまで休業中とのこと。
2013年03月22日 10:50撮影 by  NEX-5N, SONY
1
3/22 10:50
行者小屋のテン場には数張のテント。小屋はGWまで休業中とのこと。
文三郎尾根終点。きつかった…。
2013年03月22日 12:08撮影 by  NEX-5N, SONY
3/22 12:08
文三郎尾根終点。きつかった…。
赤岳の牙城は目前。
2013年03月22日 12:15撮影 by  NEX-5N, SONY
2
3/22 12:15
赤岳の牙城は目前。
権現岳がカッコよい。
2013年03月22日 12:24撮影 by  NEX-5N, SONY
2
3/22 12:24
権現岳がカッコよい。
赤岳山頂。岳の字が崩れ落ちそう…。
2013年03月22日 12:43撮影 by  NEX-5N, SONY
3
3/22 12:43
赤岳山頂。岳の字が崩れ落ちそう…。
北八ヶ岳方面を望む。
2013年03月22日 12:47撮影 by  NEX-5N, SONY
3/22 12:47
北八ヶ岳方面を望む。
やっぱ権現岳カッコよし。
2013年03月22日 12:48撮影 by  NEX-5N, SONY
3
3/22 12:48
やっぱ権現岳カッコよし。
飛行機雲が長く尾を引いています。
2013年03月22日 12:52撮影 by  NEX-5N, SONY
2
3/22 12:52
飛行機雲が長く尾を引いています。
権現、阿弥陀のツーショット。
2013年03月22日 13:20撮影 by  NEX-5N, SONY
1
3/22 13:20
権現、阿弥陀のツーショット。
阿弥陀岳。左側が南稜、途中の出っ張りがP3。
2013年03月22日 13:20撮影 by  NEX-5N, SONY
3
3/22 13:20
阿弥陀岳。左側が南稜、途中の出っ張りがP3。
中岳の向こうに阿弥陀岳。
2013年03月22日 13:25撮影 by  NEX-5N, SONY
2
3/22 13:25
中岳の向こうに阿弥陀岳。
行者小屋から横岳、赤岳パノラマ。
2013年03月22日 14:06撮影 by  NEX-5N, SONY
3/22 14:06
行者小屋から横岳、赤岳パノラマ。
撮影機器:

感想

前日に引き続き好天が期待できるということで、叔父に同行してもらい、平日休暇取得満喫ツアー第二弾の赤岳へ。

08:30〜10:50 美濃戸口→行者小屋
美濃戸口までは叔父の車だったのだが、スタッドレスを履いてはいるものの2駆のセダンなので、途中の雪道に苦戦。途中でチェーンをつける羽目になり、タイムロス。
美濃戸山荘付近から凍結した路面となり、後の道中もほぼ同様。行者小屋までは眺望がほとんど無い樹林帯の中をダラダラとした登りが続く。

10:50〜12:08 行者小屋→文三郎尾根分岐
行者小屋に着くと横岳、赤岳、阿弥陀岳が一望でき、テンションが上がる。ここで、軽く食事を取り、前日の反省から服を着込んでおく。
はじめの分岐で左側に行ったのだが、これは間違いだったようで、途中、樹林帯を横切って無理やり正しいルートに戻る。
その後はひたすら急登。4歩歩いて一休みのような状態で、先に見えている分岐の標識までが遠い。結構やせ尾根だったがステップが切ってあり、歩きやすくしてあったのが救いだった。
赤岳に取り付いたときには疲れのあまり、内心ここで下山を考えるほどだった。

12:08〜12:43 文三郎尾根分岐→赤岳
赤岳に取り付いた地点は雪が融けて岩が露出している状態だった。途中には氷が残っているものの、鎖も露出しており、それ程危険な箇所もなくすんなり登ることができた。
山頂はさすがの眺望。風もそれ程強くなかったのも良かった。ここでも軽く食事を摂って下山開始。

12:43〜13:58 赤岳→行者小屋
赤岳頂下は鎖があり、雪や氷も大分融けているので、特に問題なし。
文三郎尾根は痩せているので慎重に下る。途中でザイルを出してより安全に通過。

13:58〜15:09 行者小屋→美濃戸山荘
行者小屋からはダラダラとした道をひたすら下山。特に危険箇所も無いのでサクサクと進む。

総括
前日に続いて好天に恵まれ、最高の登山だった。途中でバテてしまったので、まだまだ精進せねばと思った。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1377人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら