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Yamareco

記録ID: 2790355
全員に公開
ハイキング
甲信越

冠着山&八頭山:聖山へ繋ぐ足がかり

2020年12月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
14.9km
登り
957m
下り
969m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
0:05
合計
5:03
距離 14.9km 登り 969m 下り 971m
7:31
127
スタート地点
9:38
9:43
82
11:05
89
12:34
ゴール地点
<註>()内は予定、登行外、標高、写真タイム
( 6:51(7:10) 自宅 )
7:29-31(7:55-8:00) 冠着駅(675m)
( 8:45 一本松峠(925m) バイパス )
8:19 車道(919m)
8:33(9:10) 林道から尾根に(925m)
9:37-43(6")(10:00) 冠着山(1,252m)
10:04(10:30) 林道(1,055m)
10:19(11:10) 林道から尾根に(1,015m)
前半:2'48"(3'10") 延標高差:1,002(1,168)m 速度:358(369)m/h
距離:7.5(7.1)km 歩速:2.7(2.2)km/h
10:36 十字路(1,015m)
11:05-06(1")(12:00-05(5")) 八頭山(1,204m)
11:25(12:30) 十字路左折(1,015m)
11:49(12:50) 坂上トンネル入口(850m)
12:34-36(13:40-45) 冠着駅(675m)
後半:2'15"(2'30") 延標高差:810(802)m 速度:360(321)m/h
距離:7.3(7.0)km 歩速:3.2(2.8)km/h
山行:5'03"(5'40") 延標高差:1,812(1,970)m 速度:359(348)m/h
距離:14.8(14.1)km 歩速:2.9(2.5)km/h
( 13:13(14:30) 自宅 )
Door to Door:6'22"(7'20")
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
当初、ここ冠着駅まで電車を考えたがやはり公共交通機関は避けた
2020年12月11日 07:35撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/11 7:35
当初、ここ冠着駅まで電車を考えたがやはり公共交通機関は避けた
防獣柵を越えここから山に。防獣柵の鍵が紐なのは初めて
2020年12月11日 07:53撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/11 7:53
防獣柵を越えここから山に。防獣柵の鍵が紐なのは初めて
地蔵様?
2020年12月11日 08:10撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/11 8:10
地蔵様?
一つ目の冠着山(姨捨山)
2020年12月11日 08:29撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
12/11 8:29
一つ目の冠着山(姨捨山)
前々回の山行で青木村を歩いているとき東山道と書いてあった
2020年12月11日 08:33撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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12/11 8:33
前々回の山行で青木村を歩いているとき東山道と書いてあった
昔の街道を歩くのも面白い。峠に興味を持ったのもいにしえを偲ぶためだった
2020年12月11日 08:33撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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12/11 8:33
昔の街道を歩くのも面白い。峠に興味を持ったのもいにしえを偲ぶためだった
尾根に上がるため下の車道からここを登ってきた
2020年12月11日 08:38撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/11 8:38
尾根に上がるため下の車道からここを登ってきた
痩せ尾根は笹薮。膝程で全く問題ない
2020年12月11日 08:39撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/11 8:39
痩せ尾根は笹薮。膝程で全く問題ない
ここからは赤リボンが道案内人をしてくれる
2020年12月11日 08:46撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/11 8:46
ここからは赤リボンが道案内人をしてくれる
写真より斜度はある。木をホールドに登る
2020年12月11日 08:49撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/11 8:49
写真より斜度はある。木をホールドに登る
カモシカが左手前から走ってきて、止まってこちらの様子を窺う
2020年12月11日 09:18撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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12/11 9:18
カモシカが左手前から走ってきて、止まってこちらの様子を窺う
奥から歩いてきた。左下からは一般登山道。ここで合流
2020年12月11日 09:21撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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12/11 9:21
奥から歩いてきた。左下からは一般登山道。ここで合流
前回歩いてここを覚えており、眺望を期待したが・・
2020年12月11日 09:29撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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12/11 9:29
前回歩いてここを覚えており、眺望を期待したが・・
奥は美ヶ原か。その手前は入山等の山々?その手前は四阿屋山と大沢山?分からない。
2020年12月11日 09:30撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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12/11 9:30
奥は美ヶ原か。その手前は入山等の山々?その手前は四阿屋山と大沢山?分からない。
北アルプス:月曜日に五里ヶ峰で見たより見えにくい。
五里ヶ峰では冠着山の上にはっきり見えており今回近くなったので期待していたが・・
2020年12月11日 09:30撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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12/11 9:30
北アルプス:月曜日に五里ヶ峰で見たより見えにくい。
五里ヶ峰では冠着山の上にはっきり見えており今回近くなったので期待していたが・・
同左
2020年12月11日 09:30撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/11 9:30
同左
左からアップ:乗鞍岳の頭が見える
2020年12月11日 09:30撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/11 9:30
左からアップ:乗鞍岳の頭が見える
常念岳の左右に穂高連峰、大天井岳の左に槍の穂先が見える
2020年12月11日 09:30撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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12/11 9:30
常念岳の左右に穂高連峰、大天井岳の左に槍の穂先が見える
左奥に裏銀:野口五郎岳が見える。中央は餓鬼岳と唐沢岳
2020年12月11日 09:30撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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12/11 9:30
左奥に裏銀:野口五郎岳が見える。中央は餓鬼岳と唐沢岳
聖山の奥は蓮華岳か。はじめ立山かと思ったが後ろで見えない
2020年12月11日 09:31撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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12/11 9:31
聖山の奥は蓮華岳か。はじめ立山かと思ったが後ろで見えない
改めて常念-大天井とその奥の槍穂をアップ
2020年12月11日 09:31撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/11 9:31
改めて常念-大天井とその奥の槍穂をアップ
裏銀をアップ
2020年12月11日 09:31撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/11 9:31
裏銀をアップ
鹿島槍をアップ
2020年12月11日 09:31撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
2
12/11 9:31
鹿島槍をアップ
読めない・・
2020年12月11日 09:38撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/11 9:38
読めない・・
白馬三山
2020年12月11日 09:39撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/11 9:39
白馬三山
千曲川と飯縄山
2020年12月11日 09:39撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/11 9:39
千曲川と飯縄山
月曜に行った坂城町を撮ったつもりだが?
2020年12月11日 09:40撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/11 9:40
月曜に行った坂城町を撮ったつもりだが?
冠着山に到着。姨捨山の方が馴染みがある。小学生の頃姨捨の話を聞かされた
2020年12月11日 09:40撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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12/11 9:40
冠着山に到着。姨捨山の方が馴染みがある。小学生の頃姨捨の話を聞かされた
この山々も分からない
2020年12月11日 09:41撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/11 9:41
この山々も分からない
奥に蓼科山が見える
2020年12月11日 09:41撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/11 9:41
奥に蓼科山が見える
何処だ?
2020年12月11日 09:41撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/11 9:41
何処だ?
2020年12月11日 09:45撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/11 9:45
冠着山から南の尾根を下る。心配していたが道がある
2020年12月11日 09:46撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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12/11 9:46
冠着山から南の尾根を下る。心配していたが道がある
やっぱり笹薮に・・
2020年12月11日 09:47撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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12/11 9:47
やっぱり笹薮に・・
ここからは道があるはず
2020年12月11日 09:59撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/11 9:59
ここからは道があるはず
2020年12月11日 09:59撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/11 9:59
八頭山に到着
2020年12月11日 11:05撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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12/11 11:05
八頭山に到着
山頂は見通しがない。四阿山方面
2020年12月11日 11:06撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/11 11:06
山頂は見通しがない。四阿山方面

装備

個人装備
網シャツ 冬用アンダーシャツ 網タイツ 冬用ズボン 薄手ウインドヤッケ 厚手靴下 帽子 軽登山靴 指なし手袋 冬用手袋 防寒具 夏用アウター上下 薄手目出帽 ストック2本 ザック 携帯 カメラ GPS 地図 コンパス 笛 ヘッドライト 行動食 非常食 アクエリアス 予備電池 ファーストエイド 補修具 ツエルト

感想

GPSが遂に寿命。GARMIN60CSxを購入して16年よく利用させてもらった。GPSの次機種としてスマホそれともGPS専用にすべきかかなり悩んだ。結論はスマホはランニングコストが掛かることでGARMINeTrex30xJを購入した。2日前に入荷したばかりで全くこなしきれていない。
しかし、散歩で軌跡を残せることだけは確認し、今回が本番だった。
歩きながら操作すると大体間違う。結局、スイッチを入れた後はいじらないで現在地を確認することのみに集中した方がよさそうだ(しかし、事前にポイントは登録しました)。
地図は以前より便利になりました。人が歩いたルートも表示されているので助かります。
本題に入ります。
今回は聖山への足掛かりのため冠着駅から大きく周回するコースを考えた。計画では一本松峠の西出る予定だったが810m地点で左右に道が分かれ右の尾根道に行ってしまった(予定では左の沢筋)。今回の間違えはここのみ。そのため一本松峠をバイパスすることになった。
東山道支道の分岐からは強引に急坂を登り尾根に出る。その後一度車道にでるがまた尾根道を行く。双耳峰の手前の頂を越え一般登山道と合流する。以前ここから登ったのでその先に展望台があったのを思い出す。
しかし、薄曇りの天気で山は見えたが冴えなかった。
冠着山山頂からの下りが不安であったが、赤リボンと市町村境の目印で笹の急坂であったが問題なく下れた。
反射板の後は人も入っているので問題なく車道に出る。
車道から再度右の尾根に上がる予定だったが入山禁止とテープが張られていたため車道を歩くことにした(アップダウン、迂回が少ないことも理由)。四十八曲峠手前からガードレールを越えて左に下る(もう少し手前とひと曲がり曲がった後からの方が道が良さそう)。ここからは左右入山禁止のテープが張られその間を歩く。十字路で入山禁止が終わる。この十字路の下はトンネルが掘られ東西を貫く林道ができている。
後は一気に八頭山への登りだ。登りにはトラロープが張られており道を間違えることはない。
残念ながら八頭山山頂は展望がきかない林の中だ。
下りは十字路まで引き返し、そこから西へ下り車道に出る。後は、2か所林道、山道に入るが殆どが車道歩きで冠着駅まで戻る。
今回は14kmで膝の痛みも程々だった(10km以上歩くと痛みだすが)。
後一回で聖山まで行けそうだ。

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