冠着山&八頭山:聖山へ繋ぐ足がかり
- GPS
- 05:03
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 957m
- 下り
- 969m
コースタイム
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 5:03
( 6:51(7:10) 自宅 )
7:29-31(7:55-8:00) 冠着駅(675m)
( 8:45 一本松峠(925m) バイパス )
8:19 車道(919m)
8:33(9:10) 林道から尾根に(925m)
9:37-43(6")(10:00) 冠着山(1,252m)
10:04(10:30) 林道(1,055m)
10:19(11:10) 林道から尾根に(1,015m)
前半:2'48"(3'10") 延標高差:1,002(1,168)m 速度:358(369)m/h
距離:7.5(7.1)km 歩速:2.7(2.2)km/h
10:36 十字路(1,015m)
11:05-06(1")(12:00-05(5")) 八頭山(1,204m)
11:25(12:30) 十字路左折(1,015m)
11:49(12:50) 坂上トンネル入口(850m)
12:34-36(13:40-45) 冠着駅(675m)
後半:2'15"(2'30") 延標高差:810(802)m 速度:360(321)m/h
距離:7.3(7.0)km 歩速:3.2(2.8)km/h
山行:5'03"(5'40") 延標高差:1,812(1,970)m 速度:359(348)m/h
距離:14.8(14.1)km 歩速:2.9(2.5)km/h
( 13:13(14:30) 自宅 )
Door to Door:6'22"(7'20")
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
網シャツ 冬用アンダーシャツ 網タイツ 冬用ズボン 薄手ウインドヤッケ 厚手靴下 帽子 軽登山靴 指なし手袋 冬用手袋 防寒具 夏用アウター上下 薄手目出帽 ストック2本 ザック 携帯 カメラ GPS 地図 コンパス 笛 ヘッドライト 行動食 非常食 アクエリアス 予備電池 ファーストエイド 補修具 ツエルト
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---|
感想
GPSが遂に寿命。GARMIN60CSxを購入して16年よく利用させてもらった。GPSの次機種としてスマホそれともGPS専用にすべきかかなり悩んだ。結論はスマホはランニングコストが掛かることでGARMINeTrex30xJを購入した。2日前に入荷したばかりで全くこなしきれていない。
しかし、散歩で軌跡を残せることだけは確認し、今回が本番だった。
歩きながら操作すると大体間違う。結局、スイッチを入れた後はいじらないで現在地を確認することのみに集中した方がよさそうだ(しかし、事前にポイントは登録しました)。
地図は以前より便利になりました。人が歩いたルートも表示されているので助かります。
本題に入ります。
今回は聖山への足掛かりのため冠着駅から大きく周回するコースを考えた。計画では一本松峠の西出る予定だったが810m地点で左右に道が分かれ右の尾根道に行ってしまった(予定では左の沢筋)。今回の間違えはここのみ。そのため一本松峠をバイパスすることになった。
東山道支道の分岐からは強引に急坂を登り尾根に出る。その後一度車道にでるがまた尾根道を行く。双耳峰の手前の頂を越え一般登山道と合流する。以前ここから登ったのでその先に展望台があったのを思い出す。
しかし、薄曇りの天気で山は見えたが冴えなかった。
冠着山山頂からの下りが不安であったが、赤リボンと市町村境の目印で笹の急坂であったが問題なく下れた。
反射板の後は人も入っているので問題なく車道に出る。
車道から再度右の尾根に上がる予定だったが入山禁止とテープが張られていたため車道を歩くことにした(アップダウン、迂回が少ないことも理由)。四十八曲峠手前からガードレールを越えて左に下る(もう少し手前とひと曲がり曲がった後からの方が道が良さそう)。ここからは左右入山禁止のテープが張られその間を歩く。十字路で入山禁止が終わる。この十字路の下はトンネルが掘られ東西を貫く林道ができている。
後は一気に八頭山への登りだ。登りにはトラロープが張られており道を間違えることはない。
残念ながら八頭山山頂は展望がきかない林の中だ。
下りは十字路まで引き返し、そこから西へ下り車道に出る。後は、2か所林道、山道に入るが殆どが車道歩きで冠着駅まで戻る。
今回は14kmで膝の痛みも程々だった(10km以上歩くと痛みだすが)。
後一回で聖山まで行けそうだ。
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