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記録ID: 2790435
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

立処山(神ヶ原)鍾乳洞と恐竜そして展望の山😄(西上州)

2020年12月09日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:39
距離
9.5km
登り
690m
下り
688m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
1:23
合計
5:40
8:41
115
スタート地点
10:36
10:37
111
12:28
13:50
31
14:21
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
古鉄橋を渡り立処山登山口駐車場 20台無料 トイレ無
橋梁工事中で実際は数台程 工事の邪魔にならないように停める
コース状況/
危険箇所等
■立処山(たとろやま)登山口〜恐竜の足跡〜オバンド峠登り口
オバンド峠〜明家廃屋〜国道下降点〜明家分岐〜立処山〜
立処山登山口に戻る時計廻りの周回ルート

オバンド峠登り口から明家分岐までが破線ルート表示だか
実際は国道下降点〜明家分岐までが破線ルート
他は実線ルート同等でコース全て登山道として整備され要所には
トラロープが設置されている

装備:バイル(少々利用したが必要無し)ロープ(利用無)
チェーンスパイク(立処山から登山口までの下りは落葉が多く有効)

◆立処山〜オバンド峠登り口
 ・国道歩く
 ・逢瀬の滝有り
 ・恐竜の足跡有り
 ・恐竜の足付近のトイレは冬期閉鎖
 ・駿河大明神宮社前の柿の木は素晴らしい

◆オバンド峠登り口〜オバンド峠〜明家廃屋
 ・落ち葉の登山道広く迷うことは無し

◆明家廃屋〜国道下降点
 ・スタートは林道、途中より登山道尾根道を歩く
 ・登山道はテープ有り、辿れば迷うことは無い

◆国道下降点〜明家分岐
 ・岩稜の登下降がある トラロープが設置されているが
  枯れ木に支点され触れるのは危険なロープ有り【画像A】
 ・急登の登り坂有り

◆明家分岐〜登処山〜登山口
 ・山頂へは岩を登るが手掛け足掛け多数
 ・立処山から登山口まで下りは落葉が多く急傾斜+ややザレ気味
  チェーンスパイクを利用
 ・鍾乳洞があるが大勢が良いと思う、ソロでは怖い😱
その他周辺情報 神流町恐竜センター
ヴィラせせらぎ
なんだろう?倉庫?良く掘ったね💦
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なんだろう?倉庫?良く掘ったね💦
逢瀬の滝
鳥居有り 逢瀬宮と
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鳥居有り 逢瀬宮と
逢瀬の滝 上から見ることができる ここへ降りる足元は悪い
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逢瀬の滝 上から見ることができる ここへ降りる足元は悪い
恐竜の足跡 わかりますか?
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恐竜の足跡 わかりますか?
いました 恐竜😄
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いました 恐竜😄
途中にあった石碑 元々あったのでしょうか くり抜いて置かれていた
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途中にあった石碑 元々あったのでしょうか くり抜いて置かれていた
モミジが残っていた
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モミジが残っていた
間物の駿河大明神宮社付近 見事な柿木有り
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間物の駿河大明神宮社付近 見事な柿木有り
オバンド峠へ行く途中の登山道
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オバンド峠へ行く途中の登山道
落ち葉たっぷりの登山道😓
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落ち葉たっぷりの登山道😓
朝雲っていたのが晴れてきた 青い空と鉄塔
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朝雲っていたのが晴れてきた 青い空と鉄塔
オバンド峠の小祠 ここから尾根コースも行ける
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オバンド峠の小祠 ここから尾根コースも行ける
明家の廃屋2軒 ここから林道
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明家の廃屋2軒 ここから林道
振り返って撮影 右側(明家廃屋方向)から来た 左は尾根コース
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振り返って撮影 右側(明家廃屋方向)から来た 左は尾根コース
振り返って撮影 左から来た 右からもネット伝えに来られるみたいだ
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振り返って撮影 左から来た 右からもネット伝えに来られるみたいだ
馬酔木の登山道になった
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馬酔木の登山道になった
鉄塔を通過 ここでお腹がすき休憩
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鉄塔を通過 ここでお腹がすき休憩
この岩登る表示? しかし すぐ脇に登山道有り
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この岩登る表示? しかし すぐ脇に登山道有り
国道下降点 ここからが本当の破線ルート
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国道下降点 ここからが本当の破線ルート
急な岩場を下る 【画像A:この画像の少し前】枯れた木にフックスロープが設置して有りやや危険
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急な岩場を下る 【画像A:この画像の少し前】枯れた木にフックスロープが設置して有りやや危険
このような場所を登る
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このような場所を登る
あと少しで明家分岐 急坂
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あと少しで明家分岐 急坂
立処山基部 あっと言う間に登れます 手掛け足掛け有り
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立処山基部 あっと言う間に登れます 手掛け足掛け有り
山頂から神流町(神流町立中里中学校・神流町 中里合同庁舎)を見る
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山頂から神流町(神流町立中里中学校・神流町 中里合同庁舎)を見る
山頂にて置き撮り
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山頂にて置き撮り
城山方面 遠く赤久縄山
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城山方面 遠く赤久縄山
藤岡方面 県境の山々
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藤岡方面 県境の山々
諏訪山 赤岩尾根方面
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諏訪山 赤岩尾根方面
立処山(たとろやま)山頂 超広角撮影
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立処山(たとろやま)山頂 超広角撮影
城山 神流町 超広角撮影
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城山 神流町 超広角撮影
最先端まで行ける・・でも怖いね😱
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最先端まで行ける・・でも怖いね😱
山頂の岩稜帯ここを歩いて来る
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山頂の岩稜帯ここを歩いて来る
山頂にて置き撮り 最近はソフトシェルをメインで着ている
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山頂にて置き撮り 最近はソフトシェルをメインで着ている
先端より山頂方向 切れている 超広角撮影
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先端より山頂方向 切れている 超広角撮影
この脇を歩くのですが北側は切れている
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この脇を歩くのですが北側は切れている
ここから見える高反山の急峻な尾根はハイグレードハイキングのコースで紹介されている
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ここから見える高反山の急峻な尾根はハイグレードハイキングのコースで紹介されている
落葉の急坂を下る 手はロープにつかまりとどまるが足だけ滑って行く
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落葉の急坂を下る 手はロープにつかまりとどまるが足だけ滑って行く
カメラのバッテリーが切れたので電池交換し 靴もチェーンスパイクを履く これで滑らずに歩けます
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カメラのバッテリーが切れたので電池交換し 靴もチェーンスパイクを履く これで滑らずに歩けます
鍾乳洞入口 中は真っ暗 1人では無理😓💦
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鍾乳洞入口 中は真っ暗 1人では無理😓💦
鍾乳洞の場所 どこなのか画像からは分かりづらい
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鍾乳洞の場所 どこなのか画像からは分かりづらい
ネットを上げこの道から帰りました 振り返って撮影
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ネットを上げこの道から帰りました 振り返って撮影

装備

個人装備
ドライレイヤー上下 ベースレイヤー ミドルレイヤー ソフトシェル パンツ ブーニー イアーウォーマー ネックウォーマー グローブ 帽子 昼飯 行動食 ハイドレーション 地図(地形図) ガイド地図 計画書 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 スマートフォン 時計 タオル ストック カメラ 万能ナイフ ゴミ袋 座布団クッション ロールペイパー ヘッドライト 熊除け鈴 カラビナ スリング ロープ 財布 サーモス カップ 除菌クリーナー ティッシュペーパー ココヘリ コンパス ミニバイル 熊撃退スプレー チェーンスパイク
備考 ロープ7弌10m

感想

Nov.9.2020(Wed)
立処山(神ヶ原)

打田0戝続ハイグレードハイキングの世界
薮岩魂で紹介されている
立処山(たとろやま)に行ってきた
この山もガイドブックで紹介が少ない
山と高原地図では一部破線ルートだが
ほぼ僅かな区間を除き実線ルート同等である

立処山山頂から登山口までの落ち葉の急坂は
フィックスロープは有るが
手はそのままでも足は滑ってしまう
運動靴では全くだめだろう
チェーンスパイクは有効だった
ただ一般のハイカーはなかなかハイキングに持ってこない
紹介が少ないのはそれらの理由からか

登山当日の駐車場は工事中の為車の出入りが多く
20台は停められない、隅に数台だ
登山道では誰も会わなかった
入山したハイカーは私一人だった😓

恐竜の足跡は看板見て注意深く観察しないと分かりづらい
逢瀬の滝への土手の下りは注意
駿河大明神宮社前の柿の木は素晴らしかった

立処山山頂はやや広く360度の展望で
崖付近は岩々とした岩稜帯だ
帰り鍾乳洞を覗いたが真っ暗でソロには不向きである

クロージングはドライ+ベースレイヤー二枚で
山頂ではソフトシェルを着用

水は1.2ℓ+350cc(お昼:お湯)を用意し
500嬪召辰

全体としては車道歩きが長いのと
尾根が破線ルートほどでは無い為やや単調
また展望箇所が少ないのは飽きる
立処山だけではすぐに終わってしまうので
大勢で鍾乳洞探索もいいだろう
ただ駐車場を入口とした橋梁工事は暫く続くと思われる

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