記録ID: 2790435
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
立処山(神ヶ原)鍾乳洞と恐竜そして展望の山😄(西上州)
2020年12月09日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:39
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 690m
- 下り
- 688m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
橋梁工事中で実際は数台程 工事の邪魔にならないように停める |
コース状況/ 危険箇所等 |
■立処山(たとろやま)登山口〜恐竜の足跡〜オバンド峠登り口 オバンド峠〜明家廃屋〜国道下降点〜明家分岐〜立処山〜 立処山登山口に戻る時計廻りの周回ルート オバンド峠登り口から明家分岐までが破線ルート表示だか 実際は国道下降点〜明家分岐までが破線ルート 他は実線ルート同等でコース全て登山道として整備され要所には トラロープが設置されている 装備:バイル(少々利用したが必要無し)ロープ(利用無) チェーンスパイク(立処山から登山口までの下りは落葉が多く有効) ◆立処山〜オバンド峠登り口 ・国道歩く ・逢瀬の滝有り ・恐竜の足跡有り ・恐竜の足付近のトイレは冬期閉鎖 ・駿河大明神宮社前の柿の木は素晴らしい ◆オバンド峠登り口〜オバンド峠〜明家廃屋 ・落ち葉の登山道広く迷うことは無し ◆明家廃屋〜国道下降点 ・スタートは林道、途中より登山道尾根道を歩く ・登山道はテープ有り、辿れば迷うことは無い ◆国道下降点〜明家分岐 ・岩稜の登下降がある トラロープが設置されているが 枯れ木に支点され触れるのは危険なロープ有り【画像A】 ・急登の登り坂有り ◆明家分岐〜登処山〜登山口 ・山頂へは岩を登るが手掛け足掛け多数 ・立処山から登山口まで下りは落葉が多く急傾斜+ややザレ気味 チェーンスパイクを利用 ・鍾乳洞があるが大勢が良いと思う、ソロでは怖い😱 |
その他周辺情報 | 神流町恐竜センター ヴィラせせらぎ |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー上下
ベースレイヤー
ミドルレイヤー
ソフトシェル
パンツ
ブーニー
イアーウォーマー
ネックウォーマー
グローブ
帽子
昼飯
行動食
ハイドレーション
地図(地形図)
ガイド地図
笛
計画書
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
スマートフォン
時計
タオル
ストック
カメラ
万能ナイフ
ゴミ袋
座布団クッション
ロールペイパー
ヘッドライト
熊除け鈴
カラビナ
スリング
ロープ
財布
サーモス
カップ
除菌クリーナー
ティッシュペーパー
ココヘリ
コンパス
ミニバイル
熊撃退スプレー
チェーンスパイク
|
---|---|
備考 | ロープ7弌10m |
感想
Nov.9.2020(Wed)
立処山(神ヶ原)
打田0戝続ハイグレードハイキングの世界
薮岩魂で紹介されている
立処山(たとろやま)に行ってきた
この山もガイドブックで紹介が少ない
山と高原地図では一部破線ルートだが
ほぼ僅かな区間を除き実線ルート同等である
立処山山頂から登山口までの落ち葉の急坂は
フィックスロープは有るが
手はそのままでも足は滑ってしまう
運動靴では全くだめだろう
チェーンスパイクは有効だった
ただ一般のハイカーはなかなかハイキングに持ってこない
紹介が少ないのはそれらの理由からか
登山当日の駐車場は工事中の為車の出入りが多く
20台は停められない、隅に数台だ
登山道では誰も会わなかった
入山したハイカーは私一人だった😓
恐竜の足跡は看板見て注意深く観察しないと分かりづらい
逢瀬の滝への土手の下りは注意
駿河大明神宮社前の柿の木は素晴らしかった
立処山山頂はやや広く360度の展望で
崖付近は岩々とした岩稜帯だ
帰り鍾乳洞を覗いたが真っ暗でソロには不向きである
クロージングはドライ+ベースレイヤー二枚で
山頂ではソフトシェルを着用
水は1.2ℓ+350cc(お昼:お湯)を用意し
500嬪召辰
全体としては車道歩きが長いのと
尾根が破線ルートほどでは無い為やや単調
また展望箇所が少ないのは飽きる
立処山だけではすぐに終わってしまうので
大勢で鍾乳洞探索もいいだろう
ただ駐車場を入口とした橋梁工事は暫く続くと思われる
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