記録ID: 279112
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
丹沢 檜岳(秦野峠〜檜岳〜鍋割峠〜寄コシバ沢)
2013年03月21日(木) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,161m
- 下り
- 1,163m
コースタイム
寄大橋P出発(7:40)
林道秦野峠(9:02)
秦野峠(9:32)
伊勢沢ノ頭(10:58)
檜岳(11:25−59)
雨山(12:36)
雨山峠(13:06)
鍋割峠(14:05)
雨山峠からの登山道と合流(15:08)
寄大橋P到着(16:21)
林道秦野峠(9:02)
秦野峠(9:32)
伊勢沢ノ頭(10:58)
檜岳(11:25−59)
雨山(12:36)
雨山峠(13:06)
鍋割峠(14:05)
雨山峠からの登山道と合流(15:08)
寄大橋P到着(16:21)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース上に雪はありませんでした。 林道秦野峠から雨山峠まではそれ程危険箇所はありません。 指導標に従って歩けば、ルートミスも無いと思います。 雨山峠から鍋割峠間には鎖場が数カ所あり、かなり危ない所もあり注意が必要です。 鍋割峠から寄コシバ沢沿いの道は不明瞭で崩壊も激しく、要注意です。 地形図、コンパス、高度計必携。バリルートに慣れていない人の単独行は危険と思われます。 特に寄コシバ沢ルートを登りに使う場合は、注意が必要です。 尾根に乗る場所を見落とし沢を上がり過ぎると、進退窮まって非常に危険です(経験有) 万が一入口を見落とし沢を進んだ場合、沢が狭まってきたら、すでに入口を通り過ぎているので、 左の尾根に上がるか(上がれそうなら)、引き返すこと。 |
写真
感想
山に行く度に花粉で心身共ボロボロになって帰って来るのですが、
今回も懲りずに出かけて来ました。花粉よ、早く終わってくれ〜〜!
昨年末も同じルートを歩いているのですがとても良かったので、今回はその反対回りで。
そして今回は鍋割峠まで足を延ばしました。
檜岳山稜は雨山、逆回りなら伊勢沢ノ頭まで上がると、その後はアップダウンはそれほどでもなく、
快適な稜線歩きが楽しめます。
雨山峠から鍋割峠までの茅ノ木棚山稜は、安全な道と危険な鎖場やザレ道が混在している、
ちょっと注意が必要なコースです。
私が下った寄コシバ沢沿いの道は要注意です。
なるべく分かり易いように現状を書いたつもりですが、お勧めは出来ません。
帰りの寄沢沿いは何度も徒渉があり、登山道も分かりにくいです。
初めての方は、下山に使うと暗くなった場合ピンチに陥ってしまうかもしれません。
それでもこのルートは変化に富んでいて、とても楽しいルートですね。
先日のアッチガオ沢の時も団体さんがバスで訪れていました。
今回は下山の途中から花粉の為か、片方の目が良く見えなくなり大変でしたが、
無事帰れたことに感謝致します。
ありがとうございました m(__)m
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otafukuさん、こんにちは。
鍋割峠からの下りでは、ちょっとだけピンチでしたか?
なーんて、経験豊富なotafukuさんですから、そんなことも一興でしょうね。
楽しそうなルートなので、いつか歩いてみようかと思いました。ただし、まずは逆ルートで。
これからも、マイナールートの紹介をよろしくです。
kinoeさん、こんにちは
ぜひぜひ♪
このルートは決して裏切りませんよ。お勧めです
ただ自転車はちょっと難しいかもしれません。
でもkinoeさんなら、きっと何かいい方法を考えちゃうかもね
登りは沢が狭まってきたら要注意です
尾根への取り付きを過ぎていますから、それだけご注意を^^/
こんばんは
17日に雨山峠から秦野峠に周回しました。
otafukuさんとは逆でしたが
変化があって静かな山行を楽しめました。
鍋割峠からの下りはちょっと要注意ですね。
(登りで利用しようかな・・・・)
TODAYさん、はじめましてm(__)m
コメントをありがとうございます
確かに
檜岳山稜は私は昨年暮れに歩いたばかりなのですが
とても気に入って、今度は反対廻りで行ってきました。
反対もとても良かったです
鍋割峠から寄コシバ沢入口までは破線ルート(バリエーション)です。
十分注意されて行って下さい
TODAYさんは素敵な山を楽しまれていますね
私も危ない沢はそろそろ卒業しようかなぁ・・などと思う今日この頃です
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