武奈ヶ岳

2020年12月10日(木) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,103m
• 下り: 1,098m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:15

距離 11.1km 登り 1,103m 下り 1,100m

8:15 暮雪山多目的保安林駐車場
8:27 大山口
9:04 青ガレ
9:30 9:45 金糞峠
9:51 金糞峠西側下の分岐
9:55 ヨキトウゲ谷入口の分岐
10:03 上林新道四辻
10:40 10:50 コヤマノ岳
10:56 パノラマコース分岐
11:00 コヤマノ分岐
11:10 11:50 武奈ヶ岳
12:02 コヤマノ分岐
12:21 イブルキノコバ
12:40 12:50 八雲ヶ原
13:02 北比良峠
13:07 神璽谷道下降点
13:40 13:45 カモシカ台
14:15 大山口
14:30 暮雪山多目的保安林駐車場

歩くペースはそんなには速くありません。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/10 8:31

3年ぶりに武奈ヶ岳へ

12/10 8:31

大山口

12/10 8:44

妻と青空のツーショットは珍しい。

12/10 9:04

青ガレ

12/10 9:06

お助けロープ

12/10 9:53

金糞峠

12/10 9:46

下界は曇り？

12/10 9:56

今日はこの吊り橋渡らずに中峠方向へ。

12/10 9:56

その先の箇所に立派な橋あり。

12/10 10:07

中峠方向にもマークはありますが、ここは→の方へ進みます。

12/10 10:43

この区間は初めて。

12/10 10:44

コヤマノ岳

12/10 10:47

12/10 10:47

12/10 10:48

疲れているわけではありません。

12/10 10:49

12/10 10:48

蓬莱山

12/10 10:58

さあ武奈ヶ岳へ。

12/10 11:00

12/10 11:04

コヤマノ分岐

12/10 11:04

頂上がはっきり見えます。

12/10 11:17

武奈ヶ岳頂上

12/10 11:16

今日は眼鏡です。

12/10 11:17

平日ですが他にたくさんの方がいました。

12/10 11:18

12/10 11:40

北東に白山

12/10 11:23

伊吹山

12/10 11:23

霊仙山

12/10 11:26

東に鈴鹿の山々

12/10 11:26

南に蓬莱山

12/10 11:48

12/10 11:48

西に白倉岳。

12/10 11:48

南西に京都の山々。

12/10 11:56

さあ下山。山と高原地図ではこのポイントに○印があり、頂上には印がないので計画書作成には不向き？

12/10 12:05

登山時、上のポイントに出なかったので、下山時に確認したところ、分岐になっていました。

12/10 12:27

イブルキのコバ

12/10 12:31

最近、このルートを歩く人が少ないのか標識は傾いたまま。

12/10 12:37

以前とは異なる道がつけられていたように感じました。

12/10 12:38

八雲ヶ原

12/10 12:53

渡るのは無理。

12/10 12:45

12/10 12:45

いいテーブルがあります。

12/10 12:54

12/10 12:54

北比良峠へ。

12/10 12:56

今日の妻は快調。

12/10 13:08

北比良峠

12/10 13:07

ケルン

12/10 13:09

12/10 13:15

荒れているところにはこの看板あり。

12/10 13:20

ヤセ尾根嫌いの妻がどんどん進む。

12/10 13:43

カモシカ台

12/10 14:31

12/10 14:32

12/10 14:32

下山しました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX160 IS Canon

KODAK PIXPRO WP1 JK Imaging, Ltd.

d-02K HUAWEI

感想

ますちゃん

武奈ヶ岳に登りました。
前日、計画書を作成しコンパスで確認したら「頂上に行かない？」
山と高原地図の○印はピークにはないので、ヤマプラでの作成では一見、武奈ヶ岳まで行っているように見えるけれど、登らないことになってしまします。
現実的には目と鼻の先なので登らないことはありませんので問題ありませんが、作成し直すのも面倒です。（らくルートなら問題ありません）

さて、武奈ヶ岳は3年ぶりですが、イン谷からは4年ぶり。ヤマレコのいいところは以前のレコとの比較が容易であることです。コースタイムを確認すれば体力の衰えも実感できます。そして…「コヤマノ岳に初めて登った」との妻の話も勘違いだとわかります。（私も記憶力は良い方ではありませんが）

久しぶりに歩いて感じたことは、ずいぶんと変わってしまった道もあるということです。人が歩かなくなった道、災害で崩れた道は様変わりします。言うまでもなく、登山道はたくさんの方の整備で成り立っています。安全で快適な山行ができるのもみなさんのおかげ、感謝の気持ちを忘れずにこれからも山を楽しみたいと思います。