御正体山

2004年07月06日(火) [日帰り]

• GPS: 08:31
• 距離: 10.4km
• 登り: 870m
• 下り: 855m

コースタイム

山伏トンネル脇到着(山中湖側)09:29（山行支度)10:00-10:55寺沢の頭(石割山分岐)-奥ノ岳-11:30送電線鉄塔-中ノ岳-前ノ岳-14:10御正体山頂15:18-前ノ岳-中ノ岳-送電線鉄塔-奥ノ岳-寺沢の頭-18:00山伏峠

天候

雨天

コース状況／危険箇所等

当方が登った時は正式な標識類(山行者の手製標識は除く)が腐食朽ちており、辛うじて山頂までたどり着ける。と言うような感じでしたが、現在は標識類が整備され、山頂には野外卓まで置かれているようです。（近年のネットでの情報による。皇太子効果？）

写真

7/6 9:29

山伏峠バス停（道志道：トンネルの右に入る道からスタート）今日は一日中雨だそうだ。（結構降っている）

7/6 9:29

道志道に御正体山方面を示す手製の札が付けてある。

7/6 9:44

更に進むと登山道となる。（この入り口あたりは綺麗に整備されている。）

7/6 9:45

手製の標識（道が細く分かりずらいので付けたのだと思う。）ありがたい。

7/6 10:22

何気に比較的、花の多い山である。（雨の中、癒される。）

7/6 10:39

雨の木々間をひたすら歩く。

7/6 10:40

植林地帯を更に登っていく。

7/6 10:45

オダマキとご対面！美しい。

7/6 10:58

石割山分岐？！（これを右に進む。）落ちて汚れた標識を磨いて根元に据え付ける。

7/6 11:15

立派なブナ林を登っていく。

7/6 11:31

突然、高圧線の鉄塔が現れる。

7/6 11:35

かなり大きく高い送電線の鉄塔である。

7/6 11:39

鉄塔の裸地を進むと又、雑木林に突入する。

7/6 11:39

いくつもの山を越えていく。（アップダウンを繰り返す。）

7/6 12:16

辛うじて手製の標識があった。（方向の確認ＯＫ？）

7/6 13:35

手製の標識（３個目）ありがたい。

7/6 14:02

山頂近くの祠（山頂では無い。林の中にポツリと？捨ててあるの？）と思った。しかし、あれほど降っていた雨も上がり、空を見るとぽっかり頭上だけが青空だ！どう言う事？（山頂で昼食を摂っている間は雨は降らなかった。）

7/6 15:18

山頂！の端。やっと到着！行き先を示す方向板。

7/6 15:18

広い山頂には色々な標識が・・（手製の標識）

7/6 15:18

一等三角点

7/6 15:18

村で立てたのかな？

7/6 15:18

山梨百名山（山梨県）

7/6 15:18

県の案内板（昼食をとり出発用意をする。）

7/6 15:19

歴史を感じる標識（山頂を後にする。）

7/6 15:47

何と言うキノコかは分かりませんが、かわいいので記録しました。

7/6 17:16

又、暗い森の中へ。徐々に高度を下げていく。

7/6 17:33

アップダウンを繰り返しながら高度を下げる。

7/6 17:41

雨は降ったりやんだりと刻々と変化していく。

7/6 17:48

ちらちらと木々間に道志道も見えてくる。

7/6 17:49

下がって来たら明るくなってきた。出発地点も近い！

撮影機器：

DCR-TRV17 SONY

感想

mountainKE

当日の朝は雨が強く、御正体山登山口、道坂トンネル脇、白井橋、山伏峠と廻り検討したが、時間的にも最終の山伏峠からのアタックを決行した。参考資料によると御正体山頂までの各ポイント（奥ノ岳、中ノ岳、前ノ岳〜）が標されているが、実際現地には標識も無く、どこがどのピークか分からない。又、いくつものピークと谷の連続でふところの深さに驚かされる。