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記録ID: 279228
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ハイキング
甲信越

網掛山・高鳥屋山〜梨子野山 南信州里山巡りもそろそろ終盤

2013年03月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
kyom4 sanyujin その他1人
GPS
05:55
距離
9.8km
登り
837m
下り
837m

コースタイム

【網掛山】
07:55林道終点登山口
08:35網掛山山頂08:45
9:10林道終点登山口

【高鳥屋山・梨子野山】
10:05鳩打峠登山口
10:55高鳥屋山山頂11:15
11:50梨子野山山頂13:10
13:45高鳥屋山山頂14:05
14:40鳩打峠登山口
天候 薄曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【網掛山】
中央道「飯田山本IC」降車、国道256号線で阿智村方面へ
国道256号線と153号線分岐で153号線へ
高速道をくぐるとすぐ右側に「網掛峠」の黄色い標識があります
集落内を進んで「古代東山道祭祀遺跡」碑で左折すると
一本道の林道になり、終点に駐車余地(5台程)があります

【高鳥屋山・梨子野山】
国道153号線に戻り、北上します
「大瀬木」信号を左折し、農免道路を横切り
右手に分かれる林道鳩打線に入ります
道なりに進むと(路上に落石多数、注意してください)
鳩打峠を越えるトンネルの手前に東屋と登山口があり、
駐車余地もあります(トンネルを抜けると広い駐車場所がありました)
コース状況/
危険箇所等
【網掛山】
「古代東山道」と標識の建つ歴史のある道です
急斜面に綴れ織りの道が付けられ、良く整備されています
「蛇瘤杉」から右に入り山頂を目指します
林に遮られ、視界は良くありませんが、
危険箇所はありません

【高鳥屋山・梨子野山】
「登山道」の標識からいきなり急坂が始まり、尾根まで続きます
その後の尾根歩きは、緩やかで歩きやすい道です
所々、日陰に雪が残っていましたが
気になるほどではありませんでした

高鳥屋山山頂直下はやや急坂で、帰路は少しきつい登りになります
その先はまた緩やかな尾根道が続き、標識も整備されています
梨子野山山頂への分岐からは藪気味で、
三角点は見つけられませんでした
特に危険箇所はありません
今朝の仙涯嶺
ゴジラの背のギザギザが白く殊更険しそう!
2013年03月23日 07:03撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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3/23 7:03
今朝の仙涯嶺
ゴジラの背のギザギザが白く殊更険しそう!
歴史ある道をこれから歩きます♪蓑笠があると、もっと雰囲気が出るかも…
2013年03月23日 08:01撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
2
3/23 8:01
歴史ある道をこれから歩きます♪蓑笠があると、もっと雰囲気が出るかも…
急斜面の笹が春めいて明るい感じです
2013年03月23日 08:13撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 8:13
急斜面の笹が春めいて明るい感じです
峠らしき場所に着きました
2013年03月23日 08:14撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 8:14
峠らしき場所に着きました
ふむふむ、網掛峠について詳しく書かれています
2013年03月23日 08:14撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 8:14
ふむふむ、網掛峠について詳しく書かれています
蛇瘤杉
切株だけが残されていますが、相当太い杉が立っていたのでしょうね!保存の為か屋根が掛けられています。
2013年03月23日 08:15撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 8:15
蛇瘤杉
切株だけが残されていますが、相当太い杉が立っていたのでしょうね!保存の為か屋根が掛けられています。
峠の向こう、遥かに集落が。
2013年03月23日 08:15撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 8:15
峠の向こう、遥かに集落が。
標識に従って右へ
2013年03月23日 08:18撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 8:18
標識に従って右へ
歩きやすい道♪
2013年03月23日 08:24撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 8:24
歩きやすい道♪
良く手入れされた檜の植林帯
2013年03月23日 08:31撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 8:31
良く手入れされた檜の植林帯
標識に従い左へ
2013年03月23日 08:34撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 8:34
標識に従い左へ
ん?なんて書いてあるの?ここは日本ですよ!
2013年03月23日 08:35撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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ん?なんて書いてあるの?ここは日本ですよ!
こんな言語があったとは!
2013年03月23日 08:36撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 8:36
こんな言語があったとは!
正に三角点!(^^)!
2013年03月23日 08:36撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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3/23 8:36
正に三角点!(^^)!
イノシシのヌタ場発見、イノシシ多そうですね。
展望台は見つかりませんでした。
2013年03月23日 08:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 8:39
イノシシのヌタ場発見、イノシシ多そうですね。
展望台は見つかりませんでした。
山頂に戻りました
2013年03月23日 08:44撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 8:44
山頂に戻りました
尾根道、良い感じ♪
2013年03月23日 08:52撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 8:52
尾根道、良い感じ♪
樹間に高速道がちら見えしていますが、写真ではわかりにくいです。悪しからず!
2013年03月23日 08:52撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 8:52
樹間に高速道がちら見えしていますが、写真ではわかりにくいです。悪しからず!
恵那山も見えていますが、悪しからず
2013年03月23日 08:53撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 8:53
恵那山も見えていますが、悪しからず
網掛山山頂僅かに
2013年03月23日 08:54撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 8:54
網掛山山頂僅かに
再び、峠です
2013年03月23日 08:58撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
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再び、峠です
蛇瘤杉の石碑がありました
2013年03月23日 09:00撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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蛇瘤杉の石碑がありました
鳩打峠からの南アルプスは、いまいちの天気でぼんやり
2013年03月23日 10:02撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 10:02
鳩打峠からの南アルプスは、いまいちの天気でぼんやり
走って来た林道
舗装はされていましたが、落石や倒木やらでハラハラドキドキの道でした^_^;
2013年03月23日 10:02撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 10:02
走って来た林道
舗装はされていましたが、落石や倒木やらでハラハラドキドキの道でした^_^;
こんな可愛らしい登山口標識が木に掛けられています
2013年03月23日 10:05撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
3/23 10:05
こんな可愛らしい登山口標識が木に掛けられています
急坂が続きます
2013年03月23日 10:11撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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3/23 10:11
急坂が続きます
残雪が出現!気になるほどではありません
2013年03月23日 10:41撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 10:41
残雪が出現!気になるほどではありません
標識はしっかりしています
2013年03月23日 10:42撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 10:42
標識はしっかりしています
倒れても頑張っている道しるべ、健気!
2013年03月23日 10:49撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 10:49
倒れても頑張っている道しるべ、健気!
良い雰囲気ですね、これだから里山歩きは止められません♪
2013年03月23日 10:50撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 10:50
良い雰囲気ですね、これだから里山歩きは止められません♪
青い屋根が突如出現…
2013年03月23日 10:55撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 10:55
青い屋根が突如出現…
別の登山道と合流
2013年03月23日 10:55撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 10:55
別の登山道と合流
こんな小屋が!
2013年03月23日 10:57撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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こんな小屋が!
飯田方面を見下ろします
2013年03月23日 10:58撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 10:58
飯田方面を見下ろします
小屋の中にお邪魔すると、鍋や
2013年03月23日 11:00撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 11:00
小屋の中にお邪魔すると、鍋や
コンロも
十分生活できそう!(^^)!
2013年03月23日 11:00撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 11:00
コンロも
十分生活できそう!(^^)!
ぼやけた蛇峠山
2013年03月23日 11:01撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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3/23 11:01
ぼやけた蛇峠山
ぼやけた恵那山
2013年03月23日 11:01撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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ぼやけた恵那山
高鳥屋山の別名いろいろ
2013年03月23日 11:11撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 11:11
高鳥屋山の別名いろいろ
傾きながら頑張っている山頂標識
2013年03月23日 11:12撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 11:12
傾きながら頑張っている山頂標識
欠けた三角点
風格あるというのでしょうか?
2013年03月23日 11:13撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 11:13
欠けた三角点
風格あるというのでしょうか?
梨野峠方向へ下ります
2013年03月23日 11:22撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 11:22
梨野峠方向へ下ります
くどいですが、良い雰囲気
2013年03月23日 11:24撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 11:24
くどいですが、良い雰囲気
摺古木山
名前も良いですが、形の良い山
2013年03月23日 11:24撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 11:24
摺古木山
名前も良いですが、形の良い山
ゆったりした恵那山
2013年03月23日 11:28撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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3/23 11:28
ゆったりした恵那山
松沢コース分岐
2013年03月23日 11:38撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 11:38
松沢コース分岐
にじんだ文字
目を凝らして読み取り、藪の中を進みます
2013年03月23日 11:52撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 11:52
にじんだ文字
目を凝らして読み取り、藪の中を進みます
三角点はどこ?
2013年03月23日 12:56撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 12:56
三角点はどこ?
三角点未発見ですが、記念撮影して帰ります。皆さん本日最高のポーズヽ(^o^)丿
2013年03月23日 12:56撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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3/23 12:56
三角点未発見ですが、記念撮影して帰ります。皆さん本日最高のポーズヽ(^o^)丿
イニシャルSKさま、山頂の印を残していただき本当に有難うございました。もやもやしながら帰るところでした。
2013年03月23日 12:59撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 12:59
イニシャルSKさま、山頂の印を残していただき本当に有難うございました。もやもやしながら帰るところでした。
再び松沢コース分岐
2013年03月23日 13:15撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 13:15
再び松沢コース分岐
高鳥屋山山頂に戻って来ました
2013年03月23日 13:43撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 13:43
高鳥屋山山頂に戻って来ました
山頂小屋前は伐採されていて、眺望の素晴らしい山です。この山を愛する方々の思いが小屋や山頂の周囲に偲ばれます。
2013年03月23日 13:44撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 13:44
山頂小屋前は伐採されていて、眺望の素晴らしい山です。この山を愛する方々の思いが小屋や山頂の周囲に偲ばれます。
天気が回復し、南アルプス登場♪
2013年03月23日 13:47撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 13:47
天気が回復し、南アルプス登場♪
池口岳
双耳峰が目立つ山、遠い山だったことを思い出します
2013年03月23日 13:47撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 13:47
池口岳
双耳峰が目立つ山、遠い山だったことを思い出します
昔の峠道でしょう?何か懐かしい感じがします
2013年03月23日 14:33撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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3/23 14:33
昔の峠道でしょう?何か懐かしい感じがします
無事下山しました
2013年03月23日 14:38撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 14:38
無事下山しました
赤石岳〜聖岳
朝より断然きれいに見えていました(^o^)
2013年03月23日 14:44撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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3/23 14:44
赤石岳〜聖岳
朝より断然きれいに見えていました(^o^)
屋根のソーラー発電は何に使うのでしょう?
2013年03月23日 14:45撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 14:45
屋根のソーラー発電は何に使うのでしょう?
正解はトンネル内の照明です
2013年03月23日 14:45撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 14:45
正解はトンネル内の照明です
さようなら
今日も楽しい山歩きを有難うございました♪
2013年03月23日 14:45撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3/23 14:45
さようなら
今日も楽しい山歩きを有難うございました♪
撮影機器:

感想

日曜日はCLの御都合が悪いとのことで
急遽、土曜日に「高鳥屋山・梨子野山」の登山計画を
立てていただきましたので(毎度CLの即断、即決の見事さには恐れ入ります)
参加させていただきました。

先週の快晴をもう一度とばかりに出発しましたが
そんなに思うように好天が続くはずもなく
かといって日曜日はもっとおもわしくない予報です。
休憩した「駒ヶ岳SA」では真っ白な仙涯嶺がくっきりと見え
なんとなく期待が高まります。

「網掛山」は中央自動車道の恵那山トンネルの東、網掛トンネルの上にある山。
10分近くかかる恵那山トンネルに比べたら瞬時に通り抜けてしまうトンネルの上に
山頂があると知ったのは最近ですが、
いつか登ってみたいと思っていましたから、願いが叶いました。

陽だまりにまどろむような小さな集落を抜け、
谷に沿って林道を登ると終点に僅かな駐車余地があり、
清らかなせせらぎが足元に迫っていました。
峠までの急斜面は歩きやすい綴れ織りの道で、
「古代東山道」の名の通り、古の人々が歩いていた頃と変わらない道なのでしょう。
とはいうものの、淡い春の日差しでほの暗い谷間に往時を偲ばせるものもなく
黙々と道を辿るのみです。

遠くに集落が見渡せる場所に出ました。ここが峠のようです。
「園原」と言えば、「たずねまほしき園原や…」とつい口をついて出るのは
信州人だからでしょうか。
「信濃の国」に歌われる有名な地名が、なにか郷愁を誘います。

峠の近くに屋根が掛けられた大きな切株がありました。
これは「蛇瘤杉」で、案内板によると切り倒されたそうです。
木の高さはどのくらいだったのか、切株の巨大さから想像もつきません。

「網掛山」へは峠を下らず、右斜面を登って行きます。
雑木林と檜の美林の入り混じる里山の気持ちの良い道は
どこまでも歩いて行きたい気分にさせますが、
樹林に遮られて、恵那山や、足元の高速道路は僅かに見えるのみで
ちょっぴり惜しい気がします。
山頂も同じく眺望がなく、西に展望台があるとのことで
向かいましたが、それらしい場所が見当たらず、引き返しました。
東の展望台へは少々時間がかかるようですので、
次の目的地へ向かう為、下山開始です。

疾風の如く駆け下りて、向かったのは、「高鳥屋山」、「梨子野山」。
縦走すると鳩打峠に置いた車の回収が大変なので、
「高鳥屋山」から「梨子野山」へ向かい、また同じ道を戻る計画です。
随分長い時間がかかるのではと不安でしたが
実際に歩いてみるとは四時間足らずで、尾根道をのんびり歩けました。
落石だらけの林道はスリル満点でしたが、
車で鳩打峠迄入れると随分時間短縮になるのですね。
運転手さんには、大変お疲れさまでした。

「高鳥屋山」山頂直下には際立つ青い屋根の小屋が建てられていて、
中を覗くと、記念写真やら、鍋、コンロなどの道具類があり
暖かさと親しみを感じました。
山頂から小屋にかけての東斜面が伐採され、南アルプスの展望の素晴らしいのにも
この山を愛する方々の並々ならぬ思い入れを感じます。

三角点は発見できませんでしたけれど、
「梨子野山」の山頂は赤いテープに記された文字で納得できました。
テープを着けてくださった方には大感謝です。
そうでなければ、山頂も三角点も分からずじまいで帰るところでした。
「終わり良ければすべて良し」です♪

北の鳥が北国に帰る時期を過ぎました。
未だ訪ねていない山で、魅力的な山は沢山ありますけれども
そろそろ雪の心配がなく登れるシーズン到来、
南信州の里山巡りは、次の冬の楽しみになりそうです。

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