熊野古道伊勢路�チ蟆豈悗�ら大曽根浦駅（熊野古道センター）

2020年12月11日(金) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,032m
• 下り: 1,026m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:46

7:42 相賀駅
7:49 7:49 相賀神社
7:53 7:53 高丸山登山口
8:07 8:07 道の駅海山
8:13 8:13 馬越峠海山登り口
8:51 9:03 馬越峠
10:07 10:30 便石山
11:16 11:17 馬越峠
11:41 11:57 天狗倉山
12:12 12:12 馬越峠
12:56 13:01 馬越公園
13:19 13:19 北川橋
13:45 13:46 やのはま道
14:28 熊野古道センター

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

熊野古道センターまで車で行き、古道センターから大曽根浦駅ま徒歩（10分余り）、列車で相賀駅へ移動し歩き開始

コース状況／危険箇所等

わかりやすい道です。便石山、天狗倉山ともに急登あり。

写真

12/11 7:05

大曽根浦駅。誰もいないホームで7時26分発の列車を待つ

12/11 7:41

相賀駅から歩き開始

12/11 7:46

相賀神社にお参りして安全祈願

12/11 7:48

旧道から神社（紅葉のところ）を振り返る

12/11 8:01

特徴的な形のごんべ洞門。「ゴンベさんが種まきゃカラスがほぜくる」の言い伝えはこの地が発祥地

12/11 8:12

紅葉が残る馬越峠登り口

12/11 8:19

古い石畳道をすすむ

12/11 8:27

夜泣き地蔵さま

12/11 8:27

一枚岩の橋

12/11 8:44

巨木が立つ

12/11 8:50

広い馬越峠

12/11 8:50

可涼園桃乙の句碑と説明版

12/11 9:03

峠からの展望。次の峠は向かいに見える山

12/11 9:05

便石山へ向かう長い下り階段

12/11 9:09

ひたすら下る。帰りのことを思うと、気が重くなる

12/11 9:10

あの頂まで登る

12/11 9:32

鞍部から山頂まで階段主体の急坂登り

12/11 10:03

便石林道と合流し左折

12/11 10:06

便石山山頂、標識の後ろに三角点

12/11 10:07

子象の背、ここはあまり怖くない

12/11 10:09

象の背

12/11 10:15

怖くて先へすすめない

12/11 10:15

象の背から見る尾鷲の町

12/11 10:45

便石山の下りから天狗倉山を見る

12/11 11:16

馬越峠に戻り、道標に従いすすむ

12/11 11:24

急坂が続く

12/11 11:32

北コースと南コースの分岐

12/11 11:33

南コースをすすむ

12/11 11:39

左に岩の間を登ると山頂、右はおちょぼ岩（ここから約40分）

12/11 11:40

役行者さんを祀る祠

12/11 11:42

天狗岩の上に置かれた山頂標識

12/11 11:42

天狗岩から見る景色

12/11 11:47

尾鷲トレイルの標識

12/11 12:13

石畳の急坂

12/11 12:25

桜地蔵さま

12/11 12:30

馬越公園の東屋

12/11 12:53

馬越公園の石碑

12/11 12:58

不動明王と滝

12/11 13:08

坂道から見る尾鷲の町

12/11 13:18

北川橋を渡る

12/11 13:21

中井町の道標

12/11 13:31

左の建物は在蔵（税を納める米や飢饉に備える備蓄米などを収納）

12/11 13:39

このすぐ先に庚申祠があり、そこで左折

12/11 13:48

こんなところを通るの？というような道

12/11 13:52

矢浜公園から見る便石山（左）と天狗倉山（右）

12/11 13:58

矢浜浄土宝篋印塔

12/11 14:11

民謡尾鷲節の歌碑

12/11 14:35

熊野古道センター。熊野古道にまつわる歴史や文化が紹介されている

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shirie0065

熊野古道からは外れますが、馬越峠から東の天狗倉山、西の便石山に登りました。天狗倉山は峠からずっと急坂の登り、便石山は鞍部へ一旦下り、急坂を登り返します。
道は明瞭で迷うことはありませんが、結構な急坂で歩きがいがあります。
伊勢路は一部を除いて全体的に平坦ですが、今回は古道を歩くというより、山歩きでした。天狗倉山、便石山ともに、岩場でスリリングなところがあり、展望も抜群でややタフさを要求されますが、ぜひ、歩きに入れたいところです。
余裕があれば天狗倉山からおちょぼ岩まで行きたかったところですが、往復すると、プラス1時間半を要し止めにしました。
コース全体としては、尾鷲市の中心部に入ってからと、やのはな道が分かりづらく、特にやのはな道は狭い路地を通るところもあり、道標を見落とさないように歩くのがポイントです。