風不死岳(北尾根コース)

2020年12月11日(金) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 6.6km
• 登り: 862m
• 下り: 860m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:11

距離 6.6km 登り 863m 下り 860m

9:31 風不死岳（北尾根ルート）登山口
11:16 11:24 風不死岳
12:33 12:41 風不死岳（北尾根ルート）登山口
12:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

駐車場あり。登山ポストあり。トイレなし

コース状況／危険箇所等

固い氷雪に滑って大沢に落ちないように注意。まともなアイゼンがあった方がよい。ピッケルとスノーシューは持参したものの出番なし。

その他周辺情報

コロナ禍ゆえコンビニにすら寄らずにマイカーで往復 (大滝のきのこ王国でプレミアムきのこ汁を食べたかった・・・)

写真

12/11 9:20

登山口のちょうど下の国道脇の駐車帯からスタート。3台目でしたが他の2台は釣りのためかも

12/11 9:23

これから登山用の駐車場に向かう

12/11 9:23

これなら2WDのマイカーでも大丈夫でした

12/11 9:28

スタート地点から6分ほど歩いて正規の駐車場へ。ここには6台の駐車あり

12/11 9:28

登山ポスト

12/11 9:30

はじめにゲートあり

12/11 9:36

1合目

12/11 9:40

巨大な倒木

12/11 9:44

二合目

12/11 9:51

三合目

12/11 9:58

4合目

12/11 10:07

五合目

12/11 10:18

六合目

12/11 10:21

(久しぶりにスパッツを履いたので左右を間違えてます。)
ここでモンベル アルパインクルーザー2000に、

12/11 10:24

モンベルの12本爪のアイゼンを履きました。
(アルパインクルーザー2000にこのアイゼンを履くのは推奨されてないようです。)

12/11 10:34

紋別岳が見えてきた

12/11 10:37

七合目

12/11 10:51

ここから多数のロープ場

12/11 11:00

雪を愛でる

12/11 11:00

綺麗でした

12/11 11:03

九合目

12/11 11:06

左が支笏湖温泉街

12/11 11:16

風不死岳山頂

12/11 11:17

樽前山を眺める

12/11 11:18

アップで

12/11 11:18

樽前山への縦走路が見える

12/11 11:18

丹鳴岳、フレ岳、漁岳、恵庭岳は帰りのマイカーから見ることができた

12/11 11:21

山頂はマイナス3℃

12/11 11:46

エゾシカの足跡

撮影機器：

DMC-GX1 Panasonic

iPhone 6s Apple

感想

shu-hiker

平日ですし、ひとりぼっちを覚悟してましたが、十数人とすれ違うこととなりました。人気の山ですね。そして予想通り雪が少ない山でした。

自分も含めて全員がアイゼンを着用してました。スノーシューを背負っていたのは私だけでした。一人だけ風不死岳の素人だった訳です。そして出番なし。ピッケルを担いでいた人は何割かいましたが、結局、出番はありませんでした。

風不死岳の山頂付近の樹氷が素敵でした。支笏湖や白い樽前山も素敵でした。大満足の風不死岳登山でした。

総時間3時間22分。距離6.95km。平均速度2.1km/h (Garmin ForeAthlete225Jによる計測)
総重量76kg。体重62kg。身長172cm。
平均心拍数は102拍/分。消費カロリーは878kcal。
水は0.5リットル持参するも飲まず。行動食にも手をつけず。

以下は備忘録です。今シーズンは今のところ雪が少ないです。そこで滑走はあきらめて登山道を歩こうとはじめは徳舜瞥山を目指しました。ところが徳舜瞥山麓キャンプ場のあたりでそれなりに雪がありました。雪道にタイヤ痕はありましたが、2WDのマイカーでその先を進むのは心配ですし、かといってキャンプ場で駐車するのもスタックの恐れありでした。昨シーズン、たったのこれくらいの雪でスタックして脱出に1時間もかかってしまい登山中止となった黒歴史あり。そのような苦い経験もあり風不死岳に転進したわけであり、風不死岳の登山者駐車場に至る前の駐車帯であっさりと駐車したわけです。登山時間よりも運転時間が長くなってしまいましたが、素敵な登山でしたので良しとします。