記録ID: 2794918
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
藤原岳 (表道↗︎ 孫太尾根↘︎)
2020年12月12日(土) [日帰り]
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- GPS
- 05:58
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,158m
- 下り
- 1,183m
コースタイム
天候 | 晴れ のち 曇り。南西風、強い。4℃ (山頂、正午) ・午前は晴れてたが、正午過ぎから南西から急悪化し13時前にパラパラ雨。(30分程で止む) ・その後は曇ったり陽が射したり。14時半頃にもにわか雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
新幹線 東京6:00→名古屋7:34 近鉄/三岐鉄道 近鉄名古屋7:41→近鉄冨田→西藤原9:07 ■復路 三岐鉄道/近鉄 伊勢治田15:21→近鉄冨田→名古屋16:48 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆孫太尾根登山道 ・人通りが絶えて、ひっそり歩ける。途中お1人すれ違っただけ。 ・山頂からの下りで、尾根筋を外れて尾根の西斜面に設けられたトラバース道に入ったが、とても急な土の斜面で、乾いてても滑らないか緊張。踏み跡は少し不明瞭で、テープの目印が頼り。(けれど色褪せて見えにくいのが多い) 素直に尾根上を下った方が楽だったかもしれない。 ・多志田山以降は危険箇所はなし。ルートも尾根を外さなければ大したことにはならないと思うけど、変な分岐もあるのでルートファインディングの用意はあった方が良いかも |
写真
感想
・三岐鉄道の車窓から山肌を削られまくった姿を見た時には、秩父の武甲山の悲惨な山頂が思い浮かび、「なぜにこんな山が名山?」と思ってしまったけれど、登ってみると、砕石場が目立つことはなく、武甲山みたいに雰囲気をぶち壊すようなことはありませんでした。
・ 山頂は木々も少なく、秋吉台や四国カルストを彷彿とさせる光景が広がってて、いい感じでした。下りの丸山なども石灰岩ゴロゴロな山頂だったりで、変化に富んでました。
・天気予報は快晴のはずだったのに、正午過ぎから西からいきなり天気が崩れ、小雨が降ってきました。ちなみに翌日の御在所岳も、絶好の晴天予報のはずが雪降ってきました。鈴鹿おそるべし。
・帰ってから他の方々の山行記録を拝見して、眺望いい天狗岩にも楽にピストンできたことを知りました。行っとけばよかったと後悔。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
藤原岳 大貝戸道(登山口休憩所〜展望丘〜天狗岩〜登山口休憩所)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
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