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Yamareco

記録ID: 2795347
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

阿難坂峠〜五湖山〜王岳(精進湖畔から王岳、西湖いやしの里経由、富岳風穴まで)

2020年12月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
16:28
距離
17.4km
登り
1,394m
下り
1,330m

コースタイム

日帰り
山行
7:18
休憩
1:23
合計
8:41
7:50
66
スタート地点(県営精進湖駐車場)
8:56
9:08
53
10:01
10:05
85
11:30
11:41
69
12:50
13:35
66
14:41
14:45
30
15:45
15:51
40
16:31
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
(往路)
自宅5:00〜(三鷹市内のコンビニ立ち寄り、行動食買い出し)〜調布IC〜(中央道:途中談合坂SAで休憩)〜河口湖IC〜R139&R358〜精進湖畔(ふじみ荘バス停)7:30 :約120キロ、実働2時間(途中渋滞なし)
(復路)
富嶽風穴バス停17:01〜(富士急バス 500円)〜17:11ふじみ荘バス停
精進湖畔(ふじみ荘)17:30〜西湖畔いずみの湯立ち寄り〜河口湖市街地ファミレス立ち寄り〜河口湖IC〜(中央道:途中談合坂SAで休憩仮眠)〜調布IC〜自宅 翌午前2時:(恒例の?上りの小仏渋滞なし)
コース状況/
危険箇所等
(1)精進湖〜阿難坂峠(女坂峠)
おおむね歩きやすい峠道、一か所狭いトラバース道、足元注意
(2)阿難坂峠〜五湖山
露岩帯、やせ尾根のアップダウン、一部藪あり、精進湖や天子山塊の展望
(3)五湖山〜横沢の頭
おおむね歩きやすい尾根道、背丈ほどの藪はあるが通行に支障なし
横沢の頭手前に一か所、両側切れ落ちた岩場の通過あり
(4)横沢の頭〜王岳
王岳山頂直下、北側急斜面のトラバース箇所、登山道が急で滑りやすく、かつ不明瞭。
(5)王岳〜西湖いやしの里
王岳の下り始めは幅員の狭い笹薮の登山道、踏み外さないよう足元注意。

その他周辺情報 西湖畔いずみの湯(営業時間20時まで、入館は19時15分までなので注意)
スタートは精進湖畔の県営駐車場(富士急バスのふじみ荘前バス停)
2020年12月12日 07:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 7:36
スタートは精進湖畔の県営駐車場(富士急バスのふじみ荘前バス停)
子抱き富士。富士の山頂は雲の中だが、雲の合間から日が差す光景は悪くない。
2020年12月12日 07:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/12 7:45
子抱き富士。富士の山頂は雲の中だが、雲の合間から日が差す光景は悪くない。
前方にこれから辿る山並みの一部が見えた。
2020年12月12日 07:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/12 7:56
前方にこれから辿る山並みの一部が見えた。
前回同様、阿難坂峠への峠道に向かう。
2020年12月12日 08:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 8:01
前回同様、阿難坂峠への峠道に向かう。
昭和にタイムスリップしたような家並み。
2020年12月12日 08:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 8:03
昭和にタイムスリップしたような家並み。
木の橋を渡って、本格的な山道へ。
2020年12月12日 08:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 8:18
木の橋を渡って、本格的な山道へ。
ここは道幅が狭いので通行注意。
2020年12月12日 08:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 8:43
ここは道幅が狭いので通行注意。
峠が近くなると、三方分山が左手に見えた。青空も現れ、天気は良くなりそうだ。
2020年12月12日 08:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/12 8:58
峠が近くなると、三方分山が左手に見えた。青空も現れ、天気は良くなりそうだ。
2度目の阿難坂峠。前回は甲府盆地側からの冷たい風に悩まされたが、今回は風もなく至って穏やか。
2020年12月12日 09:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 9:04
2度目の阿難坂峠。前回は甲府盆地側からの冷たい風に悩まされたが、今回は風もなく至って穏やか。
今回は、前回と反対方向、五湖山方向に向かう。木の間越しに目的地の王岳が見えた。
2020年12月12日 09:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 9:04
今回は、前回と反対方向、五湖山方向に向かう。木の間越しに目的地の王岳が見えた。
前回見落とした、首なし地蔵。
2020年12月12日 09:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 9:05
前回見落とした、首なし地蔵。
阿難坂峠からまず、五湖山を目指しスタート。出だしは快適な登山道。
2020年12月12日 09:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 9:09
阿難坂峠からまず、五湖山を目指しスタート。出だしは快適な登山道。
人工物(直下に精進湖トンネルがあると思われる)のそばを過ぎると、前方にピークが待ち構えていた。
2020年12月12日 09:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 9:10
人工物(直下に精進湖トンネルがあると思われる)のそばを過ぎると、前方にピークが待ち構えていた。
ピークの頂からは精進湖や歩いてきたコースがきれいに見渡せた。
2020年12月12日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/12 9:18
ピークの頂からは精進湖や歩いてきたコースがきれいに見渡せた。
パノラマ台〜烏帽子岳の山並みの向こうが、竜ヶ岳、雨ヶ岳、毛無山の天子山塊。
2020年12月12日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/12 9:18
パノラマ台〜烏帽子岳の山並みの向こうが、竜ヶ岳、雨ヶ岳、毛無山の天子山塊。
こちらは三方分山。その両脇に南アルプスが垣間見えた。
2020年12月12日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/12 9:18
こちらは三方分山。その両脇に南アルプスが垣間見えた。
左側は双耳峰の笊ヶ岳。
2020年12月12日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/12 9:18
左側は双耳峰の笊ヶ岳。
右側は樹林越しですが、鳳凰三山。
2020年12月12日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/12 9:18
右側は樹林越しですが、鳳凰三山。
行く手には五湖山。左遠方は王岳。露岩のアップダウンがしばらく続く。
2020年12月12日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 9:19
行く手には五湖山。左遠方は王岳。露岩のアップダウンがしばらく続く。
最初の露岩のピークから一旦下り、五湖山に向かって再度登り返すところ。
2020年12月12日 09:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 9:30
最初の露岩のピークから一旦下り、五湖山に向かって再度登り返すところ。
途中の見晴らしの良いところから精進湖を振り返る。
2020年12月12日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/12 9:39
途中の見晴らしの良いところから精進湖を振り返る。
今度は正面三方分山の隣に・・・
2020年12月12日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/12 9:39
今度は正面三方分山の隣に・・・
鳳凰三山が遮るものなくはっきり見えた。
2020年12月12日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/12 9:39
鳳凰三山が遮るものなくはっきり見えた。
五湖山まであと少し・・
2020年12月12日 09:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 9:59
五湖山まであと少し・・
五湖山到着。樹林に囲まれ展望はないが、雰囲気は予想してたより明るく感じた。冬枯れのせいかもしれない。
2020年12月12日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 10:03
五湖山到着。樹林に囲まれ展望はないが、雰囲気は予想してたより明るく感じた。冬枯れのせいかもしれない。
静寂な五湖山山頂の様子。
2020年12月12日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 10:03
静寂な五湖山山頂の様子。
五湖山から王岳手前の横沢の頭へむかい、縦走開始。
2020年12月12日 10:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 10:15
五湖山から王岳手前の横沢の頭へむかい、縦走開始。
王岳まではまだまだ遠い。
2020年12月12日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/12 10:17
王岳まではまだまだ遠い。
一部やせ尾根があったが・・・
2020年12月12日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 10:20
一部やせ尾根があったが・・・
おおむねアップダウンも少なく、平和な歩きやすい尾根道、快適に歩行距離を稼げた。
2020年12月12日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 10:31
おおむねアップダウンも少なく、平和な歩きやすい尾根道、快適に歩行距離を稼げた。
富士山には大きな傘雲
2020年12月12日 10:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/12 10:41
富士山には大きな傘雲
この辺り、「山高地図」に、”クマザサが濃い箇所あり”と記載してあった場所だ。
2020年12月12日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 10:43
この辺り、「山高地図」に、”クマザサが濃い箇所あり”と記載してあった場所だ。
確かに背丈ほどの高さはあるが歩行にはほとんど支障はない。
2020年12月12日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/12 10:53
確かに背丈ほどの高さはあるが歩行にはほとんど支障はない。
また、”展望のない樹林帯”の記載もあるが、冬枯れで雰囲気は明るくむしろ快適なくらい。
2020年12月12日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 11:01
また、”展望のない樹林帯”の記載もあるが、冬枯れで雰囲気は明るくむしろ快適なくらい。
ここは尾根が広くなっているがテープを見逃さず、まっすぐ進む。
2020年12月12日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/12 11:03
ここは尾根が広くなっているがテープを見逃さず、まっすぐ進む。
王岳が少しずつ近づいてきた。
2020年12月12日 11:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 11:09
王岳が少しずつ近づいてきた。
王岳に近づくにつれ・・・
2020年12月12日 11:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/12 11:12
王岳に近づくにつれ・・・
富士山の山頂にかかる雲が取れてきた。
2020年12月12日 11:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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富士山の山頂にかかる雲が取れてきた。
横沢の頭の手前の岩場。通過したあとに振り返って撮影。尾根の両側は切れ落ちている。
2020年12月12日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/12 11:23
横沢の頭の手前の岩場。通過したあとに振り返って撮影。尾根の両側は切れ落ちている。
再び平和を取り戻した登山道を進むと・・・
2020年12月12日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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再び平和を取り戻した登山道を進むと・・・
横沢の頭の山頂到着。
2020年12月12日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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横沢の頭の山頂到着。
王岳まであと一息。小休止で腹ごしらえ。
2020年12月12日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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王岳まであと一息。小休止で腹ごしらえ。
樹林越しに甲府盆地。
2020年12月12日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 11:31
樹林越しに甲府盆地。
15分休憩して、いよいよラスボスの王岳に向け、スタート。
2020年12月12日 11:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 11:45
15分休憩して、いよいよラスボスの王岳に向け、スタート。
最初は歩きやすい尾根道。
2020年12月12日 11:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 11:53
最初は歩きやすい尾根道。
王岳の登りに差し掛かると笹藪が立ちはだかった。
2020年12月12日 11:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/12 11:58
王岳の登りに差し掛かると笹藪が立ちはだかった。
音を上げたくなるような急登の途中から富士山を垣間見ると、なんと雲が取れていた。これはもう頑張るしかない。
2020年12月12日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 12:01
音を上げたくなるような急登の途中から富士山を垣間見ると、なんと雲が取れていた。これはもう頑張るしかない。
笹藪を抜け、勾配が一段落した箇所からの王岳。
2020年12月12日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/12 12:01
笹藪を抜け、勾配が一段落した箇所からの王岳。
再び急登開始。登山道は右上へと続いている。写真でも勾配のきつさがわかります。
2020年12月12日 12:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 12:16
再び急登開始。登山道は右上へと続いている。写真でも勾配のきつさがわかります。
山頂直下。登山道は北側急斜面をトラバース。ここが一番の難所。登山道が泥濘で滑りやすく、かつ、判別がしにくいのだ。でもここさえ登り切ってしまえば山頂が待っている。
2020年12月12日 12:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/12 12:29
山頂直下。登山道は北側急斜面をトラバース。ここが一番の難所。登山道が泥濘で滑りやすく、かつ、判別がしにくいのだ。でもここさえ登り切ってしまえば山頂が待っている。
前写真から20分弱の踏ん張り(悪戦苦闘?)で西湖への下山道との分岐点に辿り着いた。
2020年12月12日 12:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/12 12:48
前写真から20分弱の踏ん張り(悪戦苦闘?)で西湖への下山道との分岐点に辿り着いた。
この瞬間、我が家から本栖湖畔まで赤線が繋がった。
2020年12月12日 12:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 12:48
この瞬間、我が家から本栖湖畔まで赤線が繋がった。
ここから山頂までは”ビクトリーロード”
2020年12月12日 12:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/12 12:48
ここから山頂までは”ビクトリーロード”
王岳山頂到着。前回を上回る達成感を感じた。頑張ったご褒美!完全に雲が取れた富士山と対面!
2020年12月12日 12:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/12 12:50
王岳山頂到着。前回を上回る達成感を感じた。頑張ったご褒美!完全に雲が取れた富士山と対面!
この時期にして富士山の雪が少なく感じた。今年は暖冬なのでしょう。
2020年12月12日 12:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/12 12:50
この時期にして富士山の雪が少なく感じた。今年は暖冬なのでしょう。
鬼ヶ岳・雪頭ヶ岳と足和田山。遠く山中湖も。
2020年12月12日 12:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/12 12:50
鬼ヶ岳・雪頭ヶ岳と足和田山。遠く山中湖も。
足和田山と山中湖の拡大。
2020年12月12日 13:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/12 13:23
足和田山と山中湖の拡大。
王岳の北側は樹林に囲まれ展望なし。
2020年12月12日 12:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/12 12:50
王岳の北側は樹林に囲まれ展望なし。
山頂標識の裏側の踏み跡を進むと、樹林越しに甲府盆地が大きく広がっているのが見えた。
2020年12月12日 13:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 13:22
山頂標識の裏側の踏み跡を進むと、樹林越しに甲府盆地が大きく広がっているのが見えた。
十分な休憩の後、下山開始。分岐点からの下山道は、まず、笹薮地獄。登山道が狭く、傾いている箇所もあり、足を踏み外さないように足元に注意しながら進む。
2020年12月12日 13:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 13:27
十分な休憩の後、下山開始。分岐点からの下山道は、まず、笹薮地獄。登山道が狭く、傾いている箇所もあり、足を踏み外さないように足元に注意しながら進む。
笹薮地獄を抜け、歩きやすくなった笹の登山道を大きく下る。
2020年12月12日 13:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 13:47
笹薮地獄を抜け、歩きやすくなった笹の登山道を大きく下る。
尾根を外れ、谷に向かって急斜面をジグザグに下る。
2020年12月12日 13:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 13:51
尾根を外れ、谷に向かって急斜面をジグザグに下る。
王岳登山口まで下る。
2020年12月12日 14:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 14:45
王岳登山口まで下る。
ここから先はやや荒れた林道。
2020年12月12日 14:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 14:45
ここから先はやや荒れた林道。
西湖いやしの里まで下ってきた。
2020年12月12日 15:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 15:16
西湖いやしの里まで下ってきた。
下山してきた王岳方向を振り返る。
2020年12月12日 15:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 15:17
下山してきた王岳方向を振り返る。
こちらは雪頭ヶ岳。
2020年12月12日 15:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 15:21
こちらは雪頭ヶ岳。
いやしの里とはここでお別れ・・
2020年12月12日 15:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 15:28
いやしの里とはここでお別れ・・
車道を渡り・・
2020年12月12日 15:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 15:28
車道を渡り・・
青木ヶ原樹海のなかの遊歩道を富岳風穴に向かう。
2020年12月12日 15:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 15:31
青木ヶ原樹海のなかの遊歩道を富岳風穴に向かう。
道標完備なので迷うことなし。
2020年12月12日 15:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 15:47
道標完備なので迷うことなし。
国道139に出てバスで精進湖まで戻れればよいのだ。
2020年12月12日 15:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 15:47
国道139に出てバスで精進湖まで戻れればよいのだ。
富岳風穴はここを右。
2020年12月12日 15:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 15:52
富岳風穴はここを右。
どちらでも富岳風穴に行けるが、”悪路”は懲り懲り!左へ進む。
2020年12月12日 16:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 16:08
どちらでも富岳風穴に行けるが、”悪路”は懲り懲り!左へ進む。
無事に富岳風穴に到着。土産店と駐車場、トイレがあった。
2020年12月12日 16:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/12 16:30
無事に富岳風穴に到着。土産店と駐車場、トイレがあった。
17時1分発の本栖湖行きのバスを待つ。自家用車を停めてある精進湖畔(県営駐車場)まで戻ります。
2020年12月12日 16:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/12 16:31
17時1分発の本栖湖行きのバスを待つ。自家用車を停めてある精進湖畔(県営駐車場)まで戻ります。

感想

阿難坂峠と王岳の稜線を歩けば、我が家からの赤線が本栖湖まで伸びる。これが今回の山行の最大の目的でした。このコースを歩かれたいろいろな方のレコを拝見すると、どうも王岳の西側山頂直下が難所らしい。
王岳から阿難坂峠に向かうか、阿難坂峠から王岳に向かうか、悩みましたが、難所は登りで通過したほうがいいと考え、今回のコース取りとなりました。本格的な雪山をやらない私にとって富士外輪山の御坂山塊はこの時期でも雪がなく、ありがたい存在です。王岳は東側の鬼岳から眺めると見下ろす形になり、山容も稜線上の一突起にしかみえないのですが、西側の阿難峠から眺めるとピラミダルな山容を見上げる格好になります。同じ山でも眺める角度でずいぶん違いますね。

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