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Yamareco

記録ID: 7518125
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

紅葉と絶景の富士山!三方分山からパノラマ台と竜ヶ岳!!

2024年11月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:45
距離
19.5km
登り
1,810m
下り
1,810m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
0:10
合計
7:05
9:01
36
9:37
9:38
28
10:06
27
10:33
10:34
31
11:05
11:08
7
11:15
12
11:33
11:34
3
11:37
26
12:03
7
12:10
11
12:21
12:22
10
12:32
28
13:05
22
県営精進湖他手合浜駐車場
13:35
13:36
64
14:50
14:51
10
15:46
15:47
8
15:58
本栖湖キャンプ場駐車場
天候 朝のうちは快晴でしたが、14時前くらいから雲が出始めました。稜線(特に五湖山〜三方分山間)では北寄りの微風または弱風が吹いていましたが、山腹や湖岸ではほぼ無風でした。気温は精進湖畔で4℃、本栖湖キャンプ場で8℃(いずれも現着時点)。なお、当日の日没(甲府)は1635でした。
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【三方分山・パノラマ台】
◆県営精進湖他手合浜駐車場(無料)に駐車
※収容台数は普通車 30台・大型 7台(公称)ですが60〜70台くらいまでは空きスペースに駐められそうです。現着時はちょうど正規のスペースがほぼ埋まったくらいでしたが、帰着時はほぼ目いっぱいでした
※駐車場から道路(県道706号線)を挟んだところに公衆トイレ(チップトイレ)があり、設備は多少古めでしたが清潔でした

【竜ヶ岳】
◆本栖湖キャンプ場駐車場(Dayキャンプ利用料金500円/約100台)に駐車
※無料駐車場は500mほど離れた湖畔にあります。なおキャンプ場の今シーズンの営業は11/25までになります
※トイレ、売店がキャンプ場内に設置されています。
コース状況/
危険箇所等
【三方分山・パノラマ台】
◆県営精進湖他手合浜駐車場〜精進バス停〜阿難坂(女坂峠)
駐車場から精進バス停までは700mほどの車道歩きですが、歩道がない一方で交通量はそれなりに多いので車に注意が必要です。
精進バス停前(横断歩道あり)で左折し、諏訪神社(精進の大スギ/道標あり)へ上がっていきます。神社前を通り過ぎ、最終人家(周辺は廃屋多し)がなくなると、沢に沿って急斜面を何度もジグを切りながら、堰堤を越しつつ急登で高度を上げていきます。最後はすこし傾斜が緩んできたところで阿難坂にたどり着きます。

◆阿難坂〜五湖山
この区間のトレースは明瞭ですが、細かいアップダウンが多い上、ヤセ尾根や岩場の通過が数ヵ所あります(ただし一つ一つは短いです)。全般にトレイル幅は細めで、足場があまり良くないところもあるので、危険とまではいきませんが通過に注意を要する場所があります。
五湖山の山頂自体には展望がありませんが、山頂までの途中に精進湖や富士山、三方分山などの展望が良好なポイントが2〜3ヵ所あります。

◆阿難坂〜三方分山
この区間はトレースは、明瞭かつトレイル幅も広めで歩きやすいです。数ヵ所トレイルが侵食されて足許が崩落しているポイントがありますが、トラロープで規制され迂回ルートが設定されています。前半は比較的アップダウンの少ないフラットなトレイルが続き、中盤から急登になります。高度を約200mほど稼ぐと傾斜が緩み、200〜300mほどで山頂に到着します。山頂はフラットで休憩が可能です。展望はあまりありませんが、富士山方向は開けており、木々の隙間から富士山が望めます。

◆三方分山〜精進山〜精進峠〜偉主山〜根子峠
三方分山から精進山までは緩やかにアップダウンしつつも穏やかなトレイルで気持ちよく歩けますが、精進山からは急斜面をジグを切りながら急速に高度を落としていきます。150mほど高度を落とすと傾斜が緩み、細かいアップダウンを経て精進峠となります。精進峠から再びアップダウンを繰り返しながら、若干高度を上げて偉主山となり、再び高度を落としたところで根子峠に到着します。

◆根子峠〜パノラマ台
この区間はトレイル幅が広いところが多く、またアップダウンも少なめで歩きやすいです。パノラマ台下から上がってきた子供連れも多かったです、
1328m水準点まで高度を上げた後は平坦になり、300mほど樹林の中を進むと目の前がひらけ、パノラマ台となります。その名の通り、北東方向(三方分山・王岳)から南西方向(本栖湖)までが望め、その中でも特に富士山が正面に見えて展望が良好です。

◆根子峠〜パノラマ台下バス停〜県営精進湖他手合浜駐車場
この区間も一部を除いてトレイル幅が広いところが多く歩きやすいです。ただし急斜面につけられた九十九折りの細めのトレイルを下っていくポイントが何カ所かあるので、足許には注意が必要です(特に下部)。この時期は標高1000mあたりまでは紅葉が残っていました。最後はパノラマ台下バス停前で車道に合流し、そこから200mほどで駐車場に戻ります。

【竜ヶ岳】
◆本栖湖キャンプ場駐車場〜湖畔登山口
この区間は700mほど車道(県道709号線/本栖湖畔線)歩きになります。歩道がないので車に注意が必要です。途中、本栖湖畔の風景がよく見える場所があります。

◆湖畔登山口〜湖畔登山口・石仏分岐点
この区間はよく整備されていますが、急斜面につけられた九十九折りの急登をひたすらジグを切りながら高度を稼いでいきます。樹林帯なので展望はほとんどありません。また、歩きやすく整備されていますが、トレイル幅はあまり広くはないのでスライドするときなどは注意が必要です。
高度を500m近く稼いだところで、植生が樹林から笹原に変わり始めると、不意に湖畔登山口・石仏分岐点となり、石仏コースと合流します。

◆湖畔登山口・石仏分岐点〜竜ヶ岳
この区間は笹原の中につけられたトレイルを進んでいきます。傾斜は緩いですが、滑りやすく泥濘んでいる上、洗掘された場所もあって歩きにくいです。
最後に笹が刈り払われた広場状の場所に飛び出すとそこが山頂となります。山頂からは富士山や雨ヶ岳、青木ヶ原や駿河湾などが望め、展望は良好です。

◆湖畔登山口・石仏分岐点〜石仏コース登山口〜本栖湖キャンプ場駐車場
この区間は湖畔コースよりも距離は長いですが、比較的傾斜が穏やかで、歩きやすく、途中の展望も良好です。危険なところはありませんが、この区間のコース下部は人工林の急斜面につけられた九十九折りのトレイルで、急速に高度を落としていくので、若干足許に注意が必要です。
その他周辺情報 ◆精進湖観光情報サイト(精進湖観光協会HP)
https://shojiko-kanko.com/
◆本栖湖キャンプ場
https://www.motosuko-camp.com/index.html
すこし出遅れましたが、今日は快晴
まずは五湖山に寄ってから三方分山経由でパノラマ台へ往ってきます
2024年11月23日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
11/23 8:50
すこし出遅れましたが、今日は快晴
まずは五湖山に寄ってから三方分山経由でパノラマ台へ往ってきます
精進湖岸は見事な紅葉
鮮やかに輝いています
2024年11月23日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
11/23 8:52
精進湖岸は見事な紅葉
鮮やかに輝いています
精進湖畔からの富士山
逆光ですが湖面が輝いていてきれい
2024年11月23日 08:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7
11/23 8:54
精進湖畔からの富士山
逆光ですが湖面が輝いていてきれい
青空に紅葉が映えます
よく見ると中空には残月が出ていました
2024年11月23日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
11/23 9:00
青空に紅葉が映えます
よく見ると中空には残月が出ていました
諏訪神社の紅葉
赤と黄色のコントラストがインパクト大
2024年11月23日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
11/23 9:04
諏訪神社の紅葉
赤と黄色のコントラストがインパクト大
展望のない急登に喘いで阿難坂へ
まず五湖山に往ってきます
2024年11月23日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
11/23 9:38
展望のない急登に喘いで阿難坂へ
まず五湖山に往ってきます
途中の展望ポイントから三方分山を眺める
後で下って登り返し…orz
2024年11月23日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
11/23 10:11
途中の展望ポイントから三方分山を眺める
後で下って登り返し…orz
精進湖とパノラマ台を望む
その向こうには後半戦予定の竜ヶ岳
更にその奥が天子山塊の毛無山
2024年11月23日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5
11/23 9:45
精進湖とパノラマ台を望む
その向こうには後半戦予定の竜ヶ岳
更にその奥が天子山塊の毛無山
途中ヤセ尾根のミニキレットを通過
ステップが落ち葉に埋まってズルズルで、掴んだガバも浮き石だったのでちょっと焦りました(苦笑)
2024年11月23日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
11/23 9:58
途中ヤセ尾根のミニキレットを通過
ステップが落ち葉に埋まってズルズルで、掴んだガバも浮き石だったのでちょっと焦りました(苦笑)
五湖山に到着
展望はなく、写真を撮ったらそのままリターン
2024年11月23日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
11/23 10:07
五湖山に到着
展望はなく、写真を撮ったらそのままリターン
阿難坂を通過して三方分山へ向かいます
五湖山のトレイルがすこし細かったので、こっちはハイウェイに感じます
この後急登になりましたが
2024年11月23日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/23 10:36
阿難坂を通過して三方分山へ向かいます
五湖山のトレイルがすこし細かったので、こっちはハイウェイに感じます
この後急登になりましたが
三方分山に到着
細長い広場状になっているので沢山の人が休憩していました
2024年11月23日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/23 11:06
三方分山に到着
細長い広場状になっているので沢山の人が休憩していました
山頂は樹林の中ですが、富士山が木々の合間からよく見えました
休憩も早々にパノラマ台へ向かいます
2024年11月23日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/23 11:07
山頂は樹林の中ですが、富士山が木々の合間からよく見えました
休憩も早々にパノラマ台へ向かいます
精進山からの下り
結構な急斜面、落ち葉もそれなりにありますが、トレイルが広めの九十九折りになっているので丁寧に足を運べばそれほど問題はないです
2024年11月23日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/23 11:17
精進山からの下り
結構な急斜面、落ち葉もそれなりにありますが、トレイルが広めの九十九折りになっているので丁寧に足を運べばそれほど問題はないです
パノラマ台に到着
富士山がきれいに見えます
ちょっと右肩に雲がかかっていますが、晴れて良かった
ちょうどお昼時だったこともあってまわりは沢山の人が休憩していました
2024年11月23日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/23 12:22
パノラマ台に到着
富士山がきれいに見えます
ちょっと右肩に雲がかかっていますが、晴れて良かった
ちょうどお昼時だったこともあってまわりは沢山の人が休憩していました
北東方向を望む
画面左1/3中景のピークが先ほどまでいた三方分山、画面右1/3中景にあるピラミッド状の尖ったピークが王岳
2024年11月23日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/23 12:22
北東方向を望む
画面左1/3中景のピークが先ほどまでいた三方分山、画面右1/3中景にあるピラミッド状の尖ったピークが王岳
東方向を望む
画面中央中景にあるこぢんまりした山塊が足和田山(紅葉台)
そのすぐ右の最遠景に頭だけ見えているピークが丹沢の大室山
更にその右遠景に写っている大きめのピークは道志の杓子山
2024年11月23日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/23 12:22
東方向を望む
画面中央中景にあるこぢんまりした山塊が足和田山(紅葉台)
そのすぐ右の最遠景に頭だけ見えているピークが丹沢の大室山
更にその右遠景に写っている大きめのピークは道志の杓子山
改めて富士山だけパチリ
では下山します
2024年11月23日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
11/23 12:22
改めて富士山だけパチリ
では下山します
根子峠へ戻ってきました
下りのトレイルは割と歩きやすかったです
2024年11月23日 12:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/23 12:33
根子峠へ戻ってきました
下りのトレイルは割と歩きやすかったです
パノラマ台下まで下りて来ました
2024年11月23日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
11/23 13:00
パノラマ台下まで下りて来ました
湖畔の紅葉が眼に鮮やかです
2024年11月23日 13:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/23 13:01
湖畔の紅葉が眼に鮮やかです
富士山と紅葉をセットで
ではこれから竜ヶ岳に往ってきます
2024年11月23日 13:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/23 13:01
富士山と紅葉をセットで
ではこれから竜ヶ岳に往ってきます
本栖湖キャンプ場に到着
これから登る竜ヶ岳を見上げて
2024年11月23日 13:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
11/23 13:28
本栖湖キャンプ場に到着
これから登る竜ヶ岳を見上げて
登山口に向かう途中、本栖湖を望む
正面のピークはパノラマ台と烏帽子岳
2024年11月23日 13:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
11/23 13:33
登山口に向かう途中、本栖湖を望む
正面のピークはパノラマ台と烏帽子岳
湖畔コースは展望のない九十九折りの急登
修行の時間でした(苦笑)
2024年11月23日 13:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
11/23 13:44
湖畔コースは展望のない九十九折りの急登
修行の時間でした(苦笑)
湖畔コースは北斜面ということもあって、コース上部では午後になっても霜柱がそのまま残っていました
寒いわけだよね
2024年11月23日 14:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
11/23 14:16
湖畔コースは北斜面ということもあって、コース上部では午後になっても霜柱がそのまま残っていました
寒いわけだよね
湖畔登山口・石仏分岐点に到着
周囲が笹原に変わり、急に展望が開けます
2024年11月23日 14:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/23 14:40
湖畔登山口・石仏分岐点に到着
周囲が笹原に変わり、急に展望が開けます
富士山アップ
ドッシリした感じですばらしい
2024年11月23日 14:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
11/23 14:39
富士山アップ
ドッシリした感じですばらしい
山頂へ向かうトレイル
傾斜は緩みましたが、滑りやすい黒土の泥濘んだトレイル
2024年11月23日 14:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
11/23 14:39
山頂へ向かうトレイル
傾斜は緩みましたが、滑りやすい黒土の泥濘んだトレイル
竜ヶ岳山頂に到着
ちょうど誰もおらず貸切でした
2024年11月23日 14:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
11/23 14:50
竜ヶ岳山頂に到着
ちょうど誰もおらず貸切でした
西方向(南ア北部方面)を望む
稜線が雲で隠されているのでよく分かりませんが、右端の独立峰のように見えるのは鳳凰三山の観音岳
2024年11月23日 14:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/23 14:52
西方向(南ア北部方面)を望む
稜線が雲で隠されているのでよく分かりませんが、右端の独立峰のように見えるのは鳳凰三山の観音岳
西方向(南ア南部方面)を望む
画面中央の尖ったピークは笊ヶ岳じゃないかと思います
2024年11月23日 14:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
11/23 14:51
西方向(南ア南部方面)を望む
画面中央の尖ったピークは笊ヶ岳じゃないかと思います
南方向を望む
駿河湾がよく見えました
手前の街並は富士市周辺
2024年11月23日 14:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/23 14:52
南方向を望む
駿河湾がよく見えました
手前の街並は富士市周辺
再び富士山
大沢崩れが荒々しいです
2024年11月23日 14:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/23 14:53
再び富士山
大沢崩れが荒々しいです
北方向(奥秩父方面)を望む
画面中央遠景が瑞牆山、その右側が金峰山
画面左端の尖ったピークが茅ヶ岳
2024年11月23日 15:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/23 15:01
北方向(奥秩父方面)を望む
画面中央遠景が瑞牆山、その右側が金峰山
画面左端の尖ったピークが茅ヶ岳
瑞牆山アップ!
2024年11月23日 15:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
11/23 15:02
瑞牆山アップ!
富士山の頂上部をアップ!
2024年11月23日 15:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
11/23 15:04
富士山の頂上部をアップ!
本栖湖キャンプ場内まで下りてきました
この辺りはまだ紅葉が盛りです
2024年11月23日 15:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
11/23 15:51
本栖湖キャンプ場内まで下りてきました
この辺りはまだ紅葉が盛りです
無事帰着
ちょっと後半に日が陰ったのは残念ですが良い山行でした
お疲れ
さて帰ろう、晩飯を食べに
2024年11月23日 15:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
11/23 15:58
無事帰着
ちょっと後半に日が陰ったのは残念ですが良い山行でした
お疲れ
さて帰ろう、晩飯を食べに

装備

個人装備
Tシャツ(半袖)(1) Tシャツ(長袖)(1) ソフトシェル(1) サポートタイツ(1) シューズ(1) ザック(1) キャップ(1) サコッシュ(1) チェーンスパイク ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

11月のあたま頃に引いた風邪が長引き、ずっと体調がイマイチな状態だったのですが、ようやく復調してきたので長期間棚上げにしてきた、三方分山とパノラマ台、竜ヶ岳の山行計画をセットで発動。
この山行計画はひとつ発動条件をつけていて、それは現地天気予報が快晴(またはそれに近い)で、富士山の展望が期待できることだったのですが、いざ往こうかと思って天気予報を確認してみると、今年は秋口からずっとイマイチな日ばかり。そのせいで、なかなか実行に踏み切れなかったのですが、この週末は天気予報が非常に良好だったのでいよいよ実行。
残念ながら午後から雲が少し出てきたので、終日快晴とはいきませんでしたが、富士山の展望はまずまずでした。念願だったパノラマ台と竜ヶ岳から眼前に広がるすばらしい富士山の展望を見ることが出来、思い出に残りそうな非常に良い山行になりました。いよいよ12月で何かとバタバタする時期になってしまいましたが、何とか時間を捻出しながら頑張っていきたいと思います。

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