神坂峠から富士見台〜南沢山、奇跡は起こらずの阿智セブン2座（6-1/7、2/7）

2020年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 11.7km
• 登り: 709m
• 下り: 698m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:19

距離 11.7km 登り 710m 下り 709m

13:20 神坂峠
13:42 神坂小屋
13:51 富士見台高原
14:19 14:21 湯舟沢山
14:39 横川山
14:53 14:59 南沢山
15:15 横川山
15:34 湯舟沢山
16:14 富士見台高原
16:21 16:22 神坂小屋
16:32 16:33 萬岳荘
16:39 神坂峠

軌跡はiPoneのもの。
ほとんど稜線歩きだったせいか、結構精度良く記録されていそうです。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

萬岳荘までの林道は舗装路ですが、すれ違い困難な場所が多くあります。
駐車場は、10台停めるのは難しいかも。
※林道は、強清水より上は明日から通行止めだったようです・・・ラッキーだった（汗）。

コース状況／危険箇所等

十分整備された山道で急斜面もありませんが、この季節は泥濘む場所が多いです。

写真

12/12 13:18

神坂峠の駐車場に空きがあった。
スタートが13時過ぎとはかなり遅い。

12/12 13:20

このコースは久しぶり。
それにしても雲が多くなってきた。

12/12 13:35

樹林帯を抜けたら真っ白な世界へ突入。

12/12 13:39

萬岳荘からのルートに合流。
冷たい風が吹くが、薄着のまま先に進む。

12/12 13:42

避難小屋。
近くにテントが一張り。

12/12 13:49

富士見台に登頂。
直った山名板と記念撮影。
この後雲が取れる奇跡にかけて、南沢山に向かう。

12/12 13:53

日が当たりそうもない場所には、霜柱が残っている。
稜線上では、溶けて泥濘んでいる場所が多い。

12/12 13:55

池塘に氷が張っている。
薄そうに見えたが、ストックで突いたくらいではびくともしない。

12/12 14:07

横川の名水。

12/12 14:12

西側に、少しだけ展望が拓けた。
雲は、1500mより上くらいに発生している感じか？

12/12 14:21

この辺が湯舟沢山の山頂だと思うが、何も目印が見つからない。

12/12 14:22

ツルシキミの蕾は多い。

12/12 14:25

東側も、ちょっとだけ見えた。

12/12 14:38

横川山に登頂。
新しい山名板がカワイイ。
展望の良い場所なのだが、今は何も見えない。

12/12 14:54

ひたすら歩いて、南沢山に登頂。
記念写真だけ撮って、早々に戻る。

12/12 15:15

横川山に再訪。
往路よりガスが濃い。

12/12 15:23

笹の稜線は見えるが、湯舟沢山は見えない。

12/12 15:27

幻想的と言える？

12/12 15:45

ハニワに見えたのは、前回の山行時だけの木。

12/12 15:49

どこかにあると思っていたツルリンドウの実。
この先から最後の登り返し。
樹木がない所は風があり寒い。

12/12 16:15

富士見台に再訪。
奇跡は起こらなかった。
ここで、夕焼けを見ながらコーヒーでも飲むつもりだった。

12/12 16:24

復路は萬岳荘を通るルートへ。

12/12 16:31

萬岳荘。
泥をよく落として帰るように表示されていた。

12/12 16:39

舗装路を歩いてゴール。
16時半ともなれば、ガスのせいもあり随分暗い。
気温は約3℃だった。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

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東濃地方に遊びに行くついでに、阿智セブンサミット6回目を目指してきました。

時間の関係で、富士見台〜南沢山の縦走を選択。
展望を期待しましたが、時間が遅いせいもあってか遠望はほとんどなし。
ちょっと残念な山行になってしまいました。

この季節なら、霧氷が見れると最高ですが、なかなか朝早くには来られませんねぇ（汗）。