天狗岳(唐沢鉱泉周回)
- GPS
- 06:03
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,314m
- 下り
- 1,313m
コースタイム
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 6:02
下りは怖かったので軽アイゼン装着しました。
アイゼン装着せずに行動している方も多数いました。
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
その後唐沢鉱泉へ行き駐車後登山開始。 帰りも同じルートで帰宅。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪が降ってからしばらく経っているのかアイスバーン化しているところ多数。 積もってはいないためアイゼン使用するのも迷う。 下りは怖かったので使用しました。 |
その他周辺情報 | 帰りにもみの湯に寄りました。 一人650円とリーズナブルで快適でした。 |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
特に無し
|
備考 | 持って行ったグローブでは少し寒かった。 |
感想
雪山の練習ができればと考え以前から行きたかった天狗岳へ。
12本アイゼンとピッケルが使えればと思っていました。
そして唐沢鉱泉までの林道も雪が心配でスタッドレスタイヤを装着しました。
しかしいざ行ってみると唐沢鉱泉までは所々アイスバーンがあるものの積雪は無し、天狗岳は事前情報通り積雪は少ない状況でした。
(現状ですので今後は注意してください)
結局西天狗岳まではアイゼン無し、黒百合ヒュッテまで軽アイゼンで下りました。
唐沢鉱泉駐車場に停め準備をしいざ出発。
(トイレ3箇所中、2箇所冬期のため閉鎖されていました)
最初から樹林帯の中を通り結構な斜度の登山道を行きます。
第一展望台までは特に眺望ありませんでした。
晴れるといいなと思いつつ第一展望台へ。
すると天狗岳方面のみなぜか曇り・・・改めて晴れるといいなと気を取り直して天狗岳へと向かいます。
山頂直下の大きな岩だらけの場所を過ぎるといよいよ山頂です。
やはり2500辰箸發覆襪搬が切れるのが早いと感じました。
西天狗岳山頂にやっとの思いで登頂するも一面曇りで何も見えません。風も強くなってきて寒いので早々に東天狗岳へと降りることにしました。
ここまで雪はあるもののアイゼンは使用していませんでしたが、この下りで所々アイスバーンがあり怖かったので軽アイゼンを装着しました。
東天狗岳に到着しましたがさらに天候悪化し風邪も強くなってきたので早々に下山します。
黒百合ヒュッテに向かう途中、徐々に標高を下げていくと晴れ間も見えてきました。
黒百合ヒュッテに到着しアイゼンを外し休憩後唐沢鉱泉へと下山します。
バッジを購入した時に館内を拝見しましたが、きれいで感じの良い建物でした。
しばらく気持ちの良い山道を下り唐沢鉱泉へと下山。
いつもの中央道下りの渋滞が嫌なので軽くもみの湯で入浴し帰宅しました。
渋滞にも巻き込まれずスムーズに18時に横浜到着。
展望は残念でしたが気持ちの良い山行でした。
以前赤岳に行った際も全く展望無く下山すると晴れるという今回と同じパターンだったので、晴れて景色を見たい!と次回の楽しみがまた増えました!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する