御池岳(↑木和田尾〜御池岳〜↓大貝戸)
- GPS
- 09:31
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,587m
- 下り
- 1,581m
コースタイム
- 山行
- 8:25
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 9:31
天候 | 晴れ→曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
御池岳を目標にプランを練るが最短を行かずほかの方のレポを参考にマイナーなコースを選んでみた。
大貝戸駐車場に車を止めいざ木和田尾入り口へ
駐車場からみなさん上に登っていくのに私だけ下っていく。街中をテクテクと。
>木和田尾巡視路入口〜白瀬峠
木和田尾入り口を気が付かずに行き過ぎてしまいました。変に思いGPSで確認して入り口を発見。柵を開けて入っていきます。
登り始めてすぐに急登があったり、ふかふか落ち葉の登山道だったり、鉄塔の下をくぐったりで面白いコースですね。マイナーなコースのようで人とは出会いませんでしたが鹿の逃げていくお尻を3度ほど出会いました。
>白瀬峠〜カタクリ峠
この間も誰ともお会いしませんでした。尾根上は風が強く冷えました。
細い道でしたが危険はありませんね。
>カタクリ峠〜御池岳山頂
8合目を超えたあたりから足元が泥んこ祭り。
とにかく滑る。ねちゃねちゃ・つるつるなのでスリップ注意です。
他の登山道からの合流もあるので何人かとすれ違いました。やっと人の気配のする登山道です。
>御池岳〜真の谷〜白瀬峠
下山途中に【真の谷→】にそって谷に入っていきましたがこれが失敗。
真の谷方面であって真の谷でない場所に踏み込みました。ヤマレコでも足跡があるので何とかなるだろうと進むも後悔。真の谷までなんとか降りそこから白瀬峠まで目指す。が、これも失敗。まっとうな踏み足は無し。行けそうな足場を見つけつつ前進する。この時期の真の谷はトラップがいっぱい。つるつるの斜面。ふかふか落ち葉の落とし穴(踏み込んだら予想以上に深い)、水たまりもいっぱいありストックを刺したら深い場所もあった。不用意に足を踏み込むとけがの元かも。
このあたりから雨がパラパラと降ってきた。
>白瀬峠〜頭陀ヶ平〜天狗岩〜藤原山荘
ピンクリボンがコースにあるのって安心しますね。
ここからは迷うことなくガシガシ進む。時間的に藤原岳は無理と判断。天狗岩だけでもと立ち寄りました。誰もおらず独り占めですが雲に隠れて展望悪し!otz
>藤原山荘〜大貝戸
雨が降ったせいか上部は石と地面が滑る。とにかく歩きにくい。滑って尻もちしてる人もちらほら見かけました。下のほうに降りてくれば大丈夫でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する