ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 279796
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

御池岳〜なごり雪を楽しもう、木和田尾から〜

2013年03月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:47
距離
12.7km
登り
1,063m
下り
1,498m

コースタイム

7:00 藤原簡易駐車場 - 木和田尾登山口 - 7:40 205鉄塔 - 7:54 204鉄塔
- 8:15 子向井山 - 8:58 坂本谷分岐 - 9:24 白瀬峠(白船峠)- 9:35 冷川岳
- 10:11 コグルミ分岐 -10:43 真ノ谷出合 - 11:17 御池山頂
- 11:33 天狗の鼻 - 11:37 ボタンぶち - 11:55 昼食 12:52 - 13:04 P1194
- 13:35 真ノ谷 - 14:13 白瀬峠 − 14:32 坂本谷分岐 - 16:15 藤原簡易P


天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
藤原簡易駐車場
コース状況/
危険箇所等
アイゼン、わかんは使いませんでした。
上り、木和田尾・子向井山ルートは、中部電力巡視路でよく踏まれています。

下山時の谷筋は、踏み跡ははっきりしていますが、荒れている箇所がありました。

ロガーのスタートが子向井山からになってます。あしからず。
山と高原地図の破線ルート、木和田尾を歩くので、今日は、ロガーを一人1台。nobuchiさん、ありがとう。C
山と高原地図の破線ルート、木和田尾を歩くので、今日は、ロガーを一人1台。nobuchiさん、ありがとう。C
木和田尾です。ランドマークの鉄塔。たよりにしてます。C
1
木和田尾です。ランドマークの鉄塔。たよりにしてます。C
登り始めは本当にきつかった(s)
今日は、休憩のタイミングはまずかったようですね。C
2012年03月24日 07:26撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3/24 7:26
登り始めは本当にきつかった(s)
今日は、休憩のタイミングはまずかったようですね。C
205号。お決まりのアングルで。C
2
205号。お決まりのアングルで。C
うれしい予想外の晴れ!!
伊吹山、白山も見えました!(s)
2012年03月24日 07:54撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
3/24 7:54
うれしい予想外の晴れ!!
伊吹山、白山も見えました!(s)
204号フレームショット。伊吹山。
1
204号フレームショット。伊吹山。
204号フレームショット。能後白山? C
3
204号フレームショット。能後白山? C
204号フレームショット。きびしいけど白山かな。 C
2
204号フレームショット。きびしいけど白山かな。 C
愛知から来られたベテランの方にいろいろお話を伺うことができてラッキーでした!!(s)
2012年03月24日 08:38撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
3/24 8:38
愛知から来られたベテランの方にいろいろお話を伺うことができてラッキーでした!!(s)
え〜と何やったっけ?(s)
アセビ(馬酔木)です。毒草なので、鹿に食べられず、残ってます。C
2012年03月24日 08:43撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
3/24 8:43
え〜と何やったっけ?(s)
アセビ(馬酔木)です。毒草なので、鹿に食べられず、残ってます。C
鈴鹿らしい道(s)
2012年03月24日 08:20撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
3/24 8:20
鈴鹿らしい道(s)
2012年03月24日 08:38撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3/24 8:38
子向井山。控えめなプレートでした。 C
1
子向井山。控えめなプレートでした。 C
気持ちのよい尾根歩きで、はいポーズ。 
本日のテーマ「ナチュラルな気分で」C
3
気持ちのよい尾根歩きで、はいポーズ。 
本日のテーマ「ナチュラルな気分で」C
さあ、まだまだ始まったばかりです!(s)
2012年03月24日 08:58撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3/24 8:58
さあ、まだまだ始まったばかりです!(s)
下山時に、福寿草を探しましたが、下まで行く元気もなく、出会えませんでした。坂本谷の対岸には、咲いていたそうです。C
1
下山時に、福寿草を探しましたが、下まで行く元気もなく、出会えませんでした。坂本谷の対岸には、咲いていたそうです。C
坂本谷分岐に到着(s)
ココから上には雪が残ってました。C
2012年03月24日 08:58撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3/24 8:58
坂本谷分岐に到着(s)
ココから上には雪が残ってました。C
チラッと地図を見てます。
初めてのルートは地図読みが楽しみです。C
2012年03月24日 08:58撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
3/24 8:58
チラッと地図を見てます。
初めてのルートは地図読みが楽しみです。C
まずは、足試しのトラバース。もちろんカメラの電源はONしました。C
2
まずは、足試しのトラバース。もちろんカメラの電源はONしました。C
ここが、核心部。雪はとけてます。c
1
ここが、核心部。雪はとけてます。c
登山暦20年の大先輩に一緒に歩いていただきました。紳士的な方でした。C
登山暦20年の大先輩に一緒に歩いていただきました。紳士的な方でした。C
残り雪が顔を出す(s)
2012年03月24日 09:10撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
3/24 9:10
残り雪が顔を出す(s)
2012年03月24日 09:10撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3/24 9:10
白瀬峠に到着!ここでベテランの紳士とはお別れ、お気をつけて、いい山行を!(s)
2012年03月24日 09:23撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
3/24 9:23
白瀬峠に到着!ここでベテランの紳士とはお別れ、お気をつけて、いい山行を!(s)
滋賀県側と三重県側で呼び方が違うようです。C
3
滋賀県側と三重県側で呼び方が違うようです。C
このあたりで、丸尾の尾根取り付きを探したのですが、分かりませんでした。今後の課題。C
このあたりで、丸尾の尾根取り付きを探したのですが、分かりませんでした。今後の課題。C
churaさん (s)
確かに肩こりの原因が、よく分かる画像で、納得。 C
2012年03月24日 10:11撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
5
3/24 10:11
churaさん (s)
確かに肩こりの原因が、よく分かる画像で、納得。 C
登ってきた木和田尾の尾根を振り返りました。C
登ってきた木和田尾の尾根を振り返りました。C
本当に晴れました!(s)
2012年03月24日 09:23撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3/24 9:23
本当に晴れました!(s)
縦走路をてくてく。C
1
縦走路をてくてく。C
縦走路の気持ちいい尾根歩き(s)
2012年03月24日 09:24撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
5
3/24 9:24
縦走路の気持ちいい尾根歩き(s)
いい!(s)
2012年03月24日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
3/24 9:35
いい!(s)
いい景色をねらってます。C
3
いい景色をねらってます。C
実にいい!!(s)
2012年03月24日 09:45撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
3/24 9:45
実にいい!!(s)
霊仙山かな。C
谷筋への下降点を確認中。
1
谷筋への下降点を確認中。
こんなところ、ようおりられへんと、午前中は、思ってました。山行を終えると、少したくましくなって、このあたりも、行ってみたくなってきました。C
こんなところ、ようおりられへんと、午前中は、思ってました。山行を終えると、少したくましくなって、このあたりも、行ってみたくなってきました。C
2012年03月24日 10:11撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3/24 10:11
2012年03月24日 10:11撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3/24 10:11
六合目(s)
2012年03月24日 10:11撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
3/24 10:11
六合目(s)
新しいカメラの落下テスト?
全然問題なしですけど、気持ちは・・・C
1
新しいカメラの落下テスト?
全然問題なしですけど、気持ちは・・・C
ここは「ズボリポイント」絶対にはまりたくありません(s)
2012年03月24日 10:25撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3/24 10:25
ここは「ズボリポイント」絶対にはまりたくありません(s)
カメラ電源ONです。C
1
カメラ電源ONです。C
コツコトと足元を確かめる。
武奈さまでの経験が生きてます(笑)C
コツコトと足元を確かめる。
武奈さまでの経験が生きてます(笑)C
さあ・・・(s)
2012年03月24日 10:28撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3/24 10:28
さあ・・・(s)
無事、通過!(s)
2012年03月24日 10:28撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
3/24 10:28
無事、通過!(s)
ずいぶん緩んできてます。C
1
ずいぶん緩んできてます。C
ズボ足で登ります。C
2
ズボ足で登ります。C
「ここは、ゴボリますよ。」
了解。C
1
「ここは、ゴボリますよ。」
了解。C
「ここも、いきますね。」
踏み抜きの見極めが、なぜか早い?! C
2
「ここも、いきますね。」
踏み抜きの見極めが、なぜか早い?! C
真の谷をつめていきます。
真の谷をつめていきます。
八合目!
尻スキーの後が・・・もしや・・・これは!(s)
2本ルート(並走)を発見!ならんですべりましたね。C
2012年03月24日 10:37撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3/24 10:37
八合目!
尻スキーの後が・・・もしや・・・これは!(s)
2本ルート(並走)を発見!ならんですべりましたね。C
あそこが御池テッペンですのポーズ。(s)
方向は、あやしいですが。C
2012年03月24日 10:37撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3/24 10:37
あそこが御池テッペンですのポーズ。(s)
方向は、あやしいですが。C
雪もいい感じ!(s)
このあたり、バイケイソウが群生してたはず?C
2012年03月24日 10:42撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
3/24 10:42
雪もいい感じ!(s)
このあたり、バイケイソウが群生してたはず?C
いい天気!貯金引き出しです!(s)
2012年03月24日 11:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
3/24 11:03
いい天気!貯金引き出しです!(s)
2012年03月24日 11:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3/24 11:03
空が近づいてきました。 C
1
空が近づいてきました。 C
2012年03月24日 11:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
3/24 11:03
分かったようなことを言って、あちこちに頂上を作ってしまい、ごめんなさい。 もうすぐです。C
分かったようなことを言って、あちこちに頂上を作ってしまい、ごめんなさい。 もうすぐです。C
テーブルランドへ、上がります。 C
3
テーブルランドへ、上がります。 C
鈴鹿の最高点まで、あと少し。 C
1
鈴鹿の最高点まで、あと少し。 C
やった!初登頂!セブンマウンテン制覇までついにリーチ!(s)
鈴鹿最高峰を踏む!のポーズ C
2012年03月24日 11:17撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11
3/24 11:17
やった!初登頂!セブンマウンテン制覇までついにリーチ!(s)
鈴鹿最高峰を踏む!のポーズ C
この笑顔は、本物の好青年の笑顔です。 C
11
この笑顔は、本物の好青年の笑顔です。 C
いざ、ボタンブチへ!(s)
2012年03月24日 11:25撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
3/24 11:25
いざ、ボタンブチへ!(s)
ボタンブチ、天狗の鼻をながめる。
さわやかやね。 C
3
ボタンブチ、天狗の鼻をながめる。
さわやかやね。 C
churaも初来訪でした。 C
2
churaも初来訪でした。 C
天狗の鼻?から(s)
2012年03月24日 11:33撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
3/24 11:33
天狗の鼻?から(s)
たまらんな〜(s)
2012年03月24日 11:34撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
3/24 11:34
たまらんな〜(s)
次は、奥の平へ。C
1
次は、奥の平へ。C
雲が動く動画をとりました(s)
2012年03月24日 11:40撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
4
3/24 11:40
雲が動く動画をとりました(s)
奥の平で昼食(s)
2012年03月24日 11:49撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
3/24 11:49
奥の平で昼食(s)
もうちょっとで、かじってしまうとこでした(笑)
バナナ、値上がりしましたよ。 C
5
もうちょっとで、かじってしまうとこでした(笑)
バナナ、値上がりしましたよ。 C
題「空とchuraさん」(s)
気持ちよかった。昼食休憩1時間は新記録。
長居させていただきました。C
2012年03月24日 11:49撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
3/24 11:49
題「空とchuraさん」(s)
気持ちよかった。昼食休憩1時間は新記録。
長居させていただきました。C
命名「アゴイサム岩」(s)
2012年03月24日 11:51撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
4
3/24 11:51
命名「アゴイサム岩」(s)
P1194から白瀬峠目指して直降!(s)
このあたりで、白瀬峠の上り返しルートに、目印の植林を見極めておく。C
2012年03月24日 13:16撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
3/24 13:16
P1194から白瀬峠目指して直降!(s)
このあたりで、白瀬峠の上り返しルートに、目印の植林を見極めておく。C
上り返しの谷筋がやばそうなら、となりの尾根をジグザグいくと決心。バリエーションチャレンジ。 C
1
上り返しの谷筋がやばそうなら、となりの尾根をジグザグいくと決心。バリエーションチャレンジ。 C
この傾斜(s)
朝、白瀬峠から眺めたテーブルランドのふちは壁に見えた。 C
2012年03月24日 13:19撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3/24 13:19
この傾斜(s)
朝、白瀬峠から眺めたテーブルランドのふちは壁に見えた。 C
ここ降りてきた(s)
雪がなくなると、もっとすべりやすくなっていて、
こけたら、泥まみれ必死! C
2012年03月24日 13:38撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
3/24 13:38
ここ降りてきた(s)
雪がなくなると、もっとすべりやすくなっていて、
こけたら、泥まみれ必死! C
2012年03月24日 13:38撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
3/24 13:38
ここ登ります(s)
直登はきついので、斜めに切りました。
精一杯、足を上げました。C
2012年03月24日 13:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
3/24 13:53
ここ登ります(s)
直登はきついので、斜めに切りました。
精一杯、足を上げました。C
テーブルランドを振り返って。
よう歩きましたね。 C
1
テーブルランドを振り返って。
よう歩きましたね。 C
登ってきた(s)
ほんま、よう下りて、登りましたね。C
2012年03月24日 13:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
3/24 13:53
登ってきた(s)
ほんま、よう下りて、登りましたね。C
地形図とコンパスでルートがうまくいけばめっちゃ楽しい(s)
2012年03月24日 13:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
3/24 13:53
地形図とコンパスでルートがうまくいけばめっちゃ楽しい(s)
もう少しで白瀬峠(s)
この植林から少し上でした。ばっちり目印になりました。C
2012年03月24日 14:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
3/24 14:04
もう少しで白瀬峠(s)
この植林から少し上でした。ばっちり目印になりました。C
ネコノ・・・ナンやったっけ?(s)
そこまで、いえたら・・・
ふってますね。
ネコノメソウ。C
2012年03月24日 15:26撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7
3/24 15:26
ネコノ・・・ナンやったっけ?(s)
そこまで、いえたら・・・
ふってますね。
ネコノメソウ。C
え〜と・・・(s)
これは、宿題です。C
2012年03月24日 15:46撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
3/24 15:46
え〜と・・・(s)
これは、宿題です。C
荒れてます(s)
鉄塔から子向井山ルート(右)でなく、巡視路(左ルート)になります。節分草を見ることができました。花は終わってました。
2012年03月24日 15:49撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
3/24 15:49
荒れてます(s)
鉄塔から子向井山ルート(右)でなく、巡視路(左ルート)になります。節分草を見ることができました。花は終わってました。
現在位置を確認。下山時こそ事故や道迷いが多い。
(足まで写せばよかった。あこがれのスタイルに)なんて考えている人は、気持ちがすでに弛んでる。残念賞 C
1
現在位置を確認。下山時こそ事故や道迷いが多い。
(足まで写せばよかった。あこがれのスタイルに)なんて考えている人は、気持ちがすでに弛んでる。残念賞 C
あと少し(s)
このあたり、足が重かった。もうちょっと先に進むと、下に林道がみえて、気が楽になりました。C
2012年03月24日 15:49撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
3/24 15:49
あと少し(s)
このあたり、足が重かった。もうちょっと先に進むと、下に林道がみえて、気が楽になりました。C
やった!降りてきた(s)
行きは、中部電力の巡視路から上り始めました。C
2012年03月24日 15:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
3/24 15:53
やった!降りてきた(s)
行きは、中部電力の巡視路から上り始めました。C
現役の炭焼き小屋(s)
2012年03月24日 15:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3/24 15:53
現役の炭焼き小屋(s)
え〜と・・・(s)
2012年03月24日 15:58撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
4
3/24 15:58
え〜と・・・(s)
ナンやったっけ(s)
カタバミです。C
2012年03月24日 15:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6
3/24 15:59
ナンやったっけ(s)
カタバミです。C
2012年03月24日 16:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
3/24 16:02
マクロ撮影中。カタバミです。 C
4
マクロ撮影中。カタバミです。 C
水路で泥を洗い流しました。
たわしを流してしまいましたが、ダッシュで回収に成功。 C
3
水路で泥を洗い流しました。
たわしを流してしまいましたが、ダッシュで回収に成功。 C
スミレ。葉が丸い。
1回目チャレンジは、タチツボスミレで。C
5
スミレ。葉が丸い。
1回目チャレンジは、タチツボスミレで。C
こちらも同定チャレンジ。
スミレサイシンいかがでしょうか? C
3
こちらも同定チャレンジ。
スミレサイシンいかがでしょうか? C

感想

景色が最高だった霊仙山。大満足の稜線歩きのあと、
どこへ行こうか悩みます。(実は、それが楽しい)
イブネ・クラシも行きたいが、テント泊でゆっくりしてみたいので、
お楽しみに残しておくことにします。

senrakuyaさんが未踏の鈴鹿セブンマウンテンから、御池岳へ登ることになりました。
滋賀県側の国道は、御池橋までしかまだ入れない。
そこから、御池谷を詰めるのは、これだけ雪がとけていると、きびしい。
鉄板のコクグルミ谷も荒れているし、国道が崩壊して、三重県側も通行止め。
T字尾根、テーブルランドの上り下りの足元が不安。
一度、湖南山岳会の一般山行に参加して、T字尾根を歩いた時は、山岳会のサポートがあったから歩けたようなものでした。

木和田尾ルートが残りました。山と高原地図では、破線でしたが、
巡視路はしっかりしてそうだし、ペンキも多い。
ルートの地形もイメージしやすい。
いずれ、藤原〜御池を縦走してみたいので、白瀬峠からカタクリ峠まで、
尾根筋を歩いてみたい。
カタクリ峠から御池岳へは、単独で一度歩いた経験もあるので、
このルートのピストンで決定。

藤原簡易駐車場につきました。ここの施設も立派ですね。

その前に、朝はごはんを食べたい二人でしたので、牛丼チェーン店へよって、朝ごはん定食をしっかり食べました。
これは、便利です!

白瀬峠からは、テーブルランドが見えました。
御池岳はほんとにスケールがでかい!
ここから、まっすぐ下りて、直登されているレコを読んでいたので、
その鉄人ぶりは、想像を超えました。
途中から一緒に歩いていただいた方も、白瀬峠から真の谷へトラバースしながら、
下りて、奥の平への尾根を直登の予定とききました。
あの壁はとても無理と思っていたので、おわかれして実線ルートの縦走路をぐるりと回っていくことにしました。
経験したルートに未踏のルートをつなぎ、少しずつ歩ける山域を広げてきたので、
今回もその方針は変えませんでした。

地図読みは、ロガーで確かめても、ズレはなし。調子いいです^^
先読みがうまくいっているのでしょう。

真の谷へ下りてからは、踏み抜き注意報をいっぱい出してもらい(笑)、
話に花が咲いていると、御池岳頂上につきました。
senrakuyaさんは、青空が見えるすばらしい初登頂となりました。

churaは、ガスにまかれたり、時間いっぱいで、近づけなかった天狗の鼻やボタンブチを歩けて満足です。
そのあと、奥の平へのぼって昼食休憩をとりました。
となりのピークの風裏では、団体さんがにぎやかに昼食を楽しまれていました。
おだやかな天気で、久しぶりにお湯を温めてカップめんをたべました。
のんびりしゃべっていたら、1時間も休憩していました。
ゆっくり出来たので、下山開始です。
ピストンの予定でしたが、P1194から真の谷におりて、白瀬峠を目指すことになりました。
壁に見えたテーブルランドも、上から見ると下れそう。
まっすぐが無理でも、斜めに折り返し、やばくなったら、ロープを出すことにします。
雪はいい感じでしたが、下に行くにつれ、当然薄くなって、踏み抜きます。
ズボ足でおりましたが、なんとかなりました。
いやらしいのは、雪がなくなった斜面です。
よくすべります。こけたら泥だらけ。
踏ん張りながら、1コケだけで、すみました(笑)
真の谷におりたら、白瀬峠への登り斜面はよく乾いていました。
足をできるかぎり上げて、がんばりました。
途中の植林を目印に、大体の場所を捉えて、白瀬峠を目指します。
中間点と上部の2箇所をチェックして、無事に白瀬峠につきました。
2度目の登頂気分が味わえました。
そして、今までで、一番緊張しました。

下山時は、三重県からこられた女性に坂本谷の福寿草の写真を見せていただき、
節分草の群生地もおしえていただきました。
来年は、福寿草や節分草の見ごろに訪れて見たいです。

壁のように見えて、とても無理と思っていたテーブルランド。
スケールのでかさに、のみこまれましたが、
一歩を積み上げれば、ゴールは必ず見えてくる。
その実現可能な範囲がすこし広がりました。
安心、安全を心がけ、経験をつんで、また、一歩まえに出てみる兆戦をしてみます。
今回もモチベーションをうまくあげてくれたsenrakuyaさんに感謝!


鈴鹿セブンマウンテンまでイーシャンテン。
残すは御池岳と釈迦岳。
今回は御池岳に決めました。
churaさんも一緒に来てくださるとのことでルートも車もお世話になりました。

御池岳は今まで登った山の中でもなかなか「遠い山」という印象。
木和田尾ルートもいい登りで休憩のタイミングも悪かったのか
二つ目の鉄塔までは調子が上がってこない。
そんな中、山暦20年という方とお会いする。
白瀬峠まで花の話や山の話をしながらご一緒させていただきました。
いやらしいと予想していたトラバースも雪も溶けていて無事通過。
白瀬峠に到着。
そこから我々は縦走路、先輩は峠を下ってトラバースして山頂に行くとのこと。
山頂で会いましょうと分かれる。

縦走路は霊仙山をみながらのいい尾根道。
次第に雪が顔を出し始めると「ヒップそり」のトレースを発見!
間違いない、彼女たちでしょ!

比良でたっぷり、春山の踏み抜きにやられたのでしっかり学習した。
倒木の手前は特に危険。
心が折れないように山頂を目指す。

churaさんとくだらない話で盛り上がりながら山頂。
そこから天狗の鼻、ボタンブチと散策。
好天にも恵まれ、静かで、深い、鈴鹿の山々を味わう。

奥の平で昼食をとる。
あまりにも天気が良くて、つい長居をしてしまう。
そこで奥の平から白瀬峠までの直降、直登のルートを選択。

地図とコンパスをセットしていざ!
白瀬峠から見た奥の平方面は壁のようにみえた。
距離750m標高300mを降りていく。
少し春の雪ややわらかくなった地面に足を取られる場面もあったがクリア。
真ノ谷に到着する。

気温15度。
暑い。

が、二人ともまだ心は折れていない。
コンパスを再度セットして白瀬峠を目指す。
距離にして500m、標高150mを稼ぐ。
歩きやすいところ、足に過負荷をかけないように一歩ずつ登る。

視界が開けてくると、目印の植林。
その辺りでテープと踏み跡らしきものを発見する。
無事、白瀬峠まで登り返した。
山頂にたどり着いた気分だった。

登頂もよかったがこのバリルートを歩けたことは自信になった。
天候や山の状況、churaさんもいたから達成できたような山行だった。

鈴鹿セブンマウンテン、テンパイ、リーチです^^
ヒルが寝ている間に行っときますか!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1698人

コメント

帰りが辛そうな
木和田尾経て御池岳は結構距離ありますね、帰りの登り返しが辛そうです。

福寿草は見れなかった様ですが色々春の花が咲いてますね。
85枚目は同定が曖昧ですがヤマネコノメソウかも?
86枚目は緑っぽい花なのでオニシバリじゃないかと?
92、93枚目は惜しいです…ミヤマカタバミでしょう。

スミレは同定が難しく、花びらだけでは判別が出来ませんね。
2013/3/26 19:58
ふふふ・・・
シリセード跡…
我が家の物で相違ございません

8合目までの下りはとにかくトラバース→シリセードの繰り返しをして遊んでました

テーブルランドは時間が無く、今回は歩けなかったので、また暑くなる前に歩きに行こうと思ってます
2013/3/27 1:09
鉄塔が!!
おはようございます

鈴鹿はミヤマカタバミ咲いているんですね〜
比良はまだでした〜

お天気最高でしたネ お昼寝できそう

senrakuyaさん、セブンマウンテン制覇された時のポーズの楽しみにしていますネ (笑)
2013/3/27 4:46
nakato932さん
坂本谷の福寿草は、お出会いした方からも、下におりて、その対岸に咲いていたよと教えていただきました。
少しは下って探したのですが、足に余力がなく、次回の楽しみとなりました。

オニシバリ、どこかで見た花のように思ったのですが、
ぜんぜん名前が出てきませんでした。
教えていただいて、オニシバリで検索したら、沈丁花の1種なんですね。

これから、お花もますます増えてくると思います。
フラワートレッキング 、たのしみです。
2013/3/27 5:14
utaotoさん
テーブルランド、御池岳なのに、一つもお池巡りをせずに下りてきました。
国道のゲートが開いたら、便利になるので、そのときには、じっくり散策したいと思います
2013/3/27 5:17
bebebeさん
この日は、ほんとに暖かい一日でした。
帰ったら、ハイドレーションの水がほぼ空っぽでした。
武奈では、ほぼ満タンのこってましたけど・・・

セブンマウンテンの完登やら、あちらこちら、孫太尾根など、忙しくなってきましたね

churaは、あと入道ヶ岳と釈迦ヶ岳を残しています。
滋賀縛りとなると、竜ヶ岳、藤原岳も再アタックしなければなりません。
2013/3/27 5:35
コメントありがとうございます!
nakato932さん
木和田尾ルートの距離も確かにそうですが、なかなかペースが上がらないのは自分の不摂生が原因です。
登り返しは、「一歩ずつ行けば・・・」と思いながら歩くと意外と近かったです。気象条件にも助けられました。
花の名前を覚えるのが苦手でしたが、興味わいてきたので図鑑購入して、「花同定山行」も計画中です!

utaotoさん
シリセード跡、見つけたときはピンときましたよ
楽しそうな光景が眼に浮かびました

bebebeさん
制覇のポーズは考えています
churaさんの入道待ちにしようかな
比良でもミヤマカタバミ見れるんですね 。
探しにいきます
2013/3/27 12:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら