会津駒ヶ岳
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- GPS
- 06:42
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,235m
- 下り
- 1,223m
コースタイム
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
序盤は全く雪がなかった。中盤もうっすら積もる程度。さすがに山頂付近はたっぷりありました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
着替え
ブーツ
計画書
GPS
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ビンディング
スキー板
|
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感想
11月の立山はタイミングが合わず行けなかったので今日が今シーズンの初滑り。谷川岳と迷ったけど、わずかに近い会津駒ヶ岳。
登山口まで雪は全くなく、ノーマルタイヤでも問題なかった。そんな勇気ないので昨日ちゃんとスタッドレスに履き替えたけど。道中は結構な雨が降っていたので少し心配だったが、駐車場に着く頃には青空も見えていた。
早速準備して歩き始める。会津駒ヶ岳は過去に2回来ているが、2回とも同じところでルートミスしている。2度あることは3度ある(;´Д`)
しばらく歩いてもなかなか雪の量が増えず「板持ってきた意味あるのか」と心配になる。
水場まで来て、そろそろスキーで歩けるかなと思ったらシールを忘れたことに気が付く。雪の量からして滑りは期待できなかったのでおニューの板におニューのシールで歩くのが今日の目的だったのに(;´Д`)もう帰りたい気分。
その少し先でようやく先行者に追いつく。森林限界を超えてから積雪量が格段に増えた。周りの登山者はみんなワカン。小生だけシートラで脛ラッセル(;´Д`)もう帰りたい気分(2度目)
なかなか進めず「山頂は無理かな〜」なんて考えていたら、さっき抜いた登山者さんに抜き返される。小生はツボ足なので当然踏み込む度に沈むが、それでもだいぶマシ。
そのままジリジリと離されつつもなんとか登頂でけた。登山口の晩秋の景色から想像つかないくらい山頂付近は真冬の雰囲気。風が強くて寒いので早々に下山開始。
ふわふわなパウダースノーに思わずニヤニヤ。気持ちよく滑れるのは駒の小屋直下までであっという間に終わってしまったが、今シーズン初滑りなのでこれで充分。その後もしぶとくスキーを履き続けて水場まで降りてこられた。藪的修行滑走でスピード出ないように踏ん張るのがきつかった。
そこからは板を背負って歩く。登りの時と打って変わってトレースがうっすら隠れるくらいに雪が積もっていた。そんな感じでお昼過ぎに無事下山。
ルートミスとかシール忘れるとかトラブル続出だったけど、来てよかった。週明けの寒気で結構降るようなので来週以降藪もかなり埋まるかな?
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